閲覧モード その1

グリッドとは

日記全体を見る方法として、グリッド型の2種類の閲覧を用意しました。「グリッド・テキスト・ファイラー」と「グリッド・テキスト・ダイアリー」です。 グリッドとは格子、マス目を意味し、ソフトウェアでは一般にエクセルの表計算のようなレイアウトのものをいいます。また、グリッドでは1つのマス目をセルと言います。

グリッド型閲覧

グリッドの縦は西暦で分類しています。「グリッド・テキスト・ファイラー」は1つのセルに1つの記録を記入したファイル形式になっています。 「グリッド・テキスト・ダイアリー」は、1つのセルに1日分の日記が記入されています。日記は全文ではなく記録の最初の部分が表示されます。

グリッド型閲覧で検索を利用すると、すべての記録から検索結果を一望に見渡せるようになります。 「グリッド・テキスト・ファイラー」は「グリッド・テキスト・ダイアリー」に比べ表示文字数が多いため記録の内容をより理解しやすくなります。

「グリッド・テキスト・ダイアリー」は表示文字数は少ないのですが、日付単位で表示されるので、検索した際に日付との関連性が見やすくなります。

使い方

中央管理モード内のツールバーのボタン でグリッドが起動します。

グリッド上のセルをマウスでクリックすると、マルチビューア(または記録、テキストビューア)が起動します。 このビューアはグリッドによって制御されています。よって、グリッドを終了するとビューアも同時に終了します。

マウスの振る舞い

マウスをクリックすることによりどのソフトを起動するかは、設定で変更できます。