閲覧モード

閲覧モードには1日単位で表示する「日記」、ツイッターのように記録単位で表示する「時記」があります。時記と日記は表示単位が異なるだけで同様の機能を持っています。

時記とは

一般に日記は1日単位で管理・記録・表示します。このソフトは秒単位でリアルタイムに記録し、1つの記録は秒単位で管理されています。そこで「時の記し(ときのしるし)」という意味で「時記」という言葉を作りました。(世の中にこのような概念の言葉がないので)

このソフトは「写真1枚に1つのメッセージ、1つのメッセージは1つの記録」という発想で作られています。 1つの記録は1つのメッセージ・1枚の写真・1つのリンクで構成されます。これを1つづつ表示するのが時記です。

時記・日記

記録モードからをクリックすると閲覧モードの時記が立ち上がります。 時記の上部ツールバーには「ページを進める」「1ページの表示数」「簡易検索」「詳細検索」「日付にジャンプ」「2画面切り替え」「機能表示」のボタンがあります。 また、左側に「ワンクリック検索」「日付一覧」を設けています。

小さいレンズをクリックすと簡易検索が可能です。 大きなレンズを押すと詳細検索のダイアログが開きます。

2画面に切り替え

時記の閲覧モード内のをクリックすると2画面閲覧モードに切り替わります。 上部に独立した第1画面用と第2画面用のコントロールボタンが出現します。

通常、PC用モニターは横長なのでこの方が見やすく、ノートの見開きもイメージできます。また、左右の画面は独立に動きますので去年と今年の比較などが可能になります。

閲覧モードには起動数の制限はありません。この2画面時記閲覧モードも複数立ち上がります。

メニュー

メニューには詳細検索の他に、エクスポートと印刷があります。

エクスポート、印刷ともに検索結果が反映しています。高度に検索された結果を印刷(またはエクスポート)できます。 全文印刷(またはエクスポート)する場合、時記【閲覧】の「クリア」ボタンを押すと検索結果が消去され全文となります。