File Downloader (HTTPプロトコル用のダウンローダーです)

(1). 登録されているURLやステータス、ファイルサイズなどが表示されます。(ブラウザからのリンクドロップやロケーションファイルのドロップもできます)
(2). 登録されているアイテムの数。
(3). 登録されているアイテムをすべて消去します。
(4). アイテムの取得状況がアイコンで表示されます。
(5). アイテムのURLが表示されます。
(6). 転送済みのデータ量が表示されます。(スタートは常にゼロから開始されます)
(7). サーバーが返してきたアイテムのファイルサイズ(Content-Length値)が表示されます。(レジュームしている場合はファイルの残りサイズになります)
(8). アイテムの取得状況が表示されます。
(9). リトライ回数が表示されます。
(10). Editボタン。選択されているアイテムのすべてのセッティングを新たに指定した設定値に一括変更します
(設定用のウィンドウが開きます。このウィンドウが開いた時点でのウィンドウ内の設定値はSetup Options(2)ウィンドウやPreferences内で設定されているデフォルト値です。またウィンドウ内左下にある
Factory Defaultボタンは表示されている設定値をすべてアプリが内部に持っている初期値に書き換えるためのものです。)
* アイテムがもっているすべての設定項目が一度に変更されます。特定の設定項目だけを変更するには(26)のボタンを使用してください
(11). URLを選択されているslot内に追加できます(複数同時Ok)
(12). 選択されているアイテムを消去します。
(13). 選択されているアイテムを上に移動します
(14). 選択されているアイテムを下に移動します
(15). すべてのslotのすべてのアイテムのダウンロードをストップさせます。
(16). 選択されているslot内のすべてのアイテムのダウンロードをスタートさせます。
(17). 選択されているslot内の選択されているアイテムのダウンロードをストップさせます。
(18). 選択されているslot内の選択されているアイテムのダウンロードをスタートさせます。
(19). FileDownloaderがダウンロードが正常に終了したと判断したアイテムをもう一度最初からダウンロードしなおしたい場合などに使用してください。
(ダウンロードが正常に終了したと判断されたアイテムはスタートボタンでのダウンロード開始ができなくなっているためです。)
ダウンロード済みのファイルはダウンロードフォルダーに残したまま新たにファイルをつくります。このボタンでは最初からダウンロードしなおしますが、レジュームしたい場合は、対象アイテムを選択したあと (22)のボタンを押してその後、通常のスタートボタンを使用して開始させてください。
(20). 内部queueに登録されていてダウンロードの順番を待っているアイテム数が表示されます。(ダウンロードがスタートしている、または完了したアイテムは含まれません)
(21). ポップアップメニュー内から選択した条件にあうアイテムをリストから自動削除します。
Cancel-----キャンセルします(なにも削除されません)
Complete---ダウンロードが完了したアイテムをリストから削除します。
("File Size"が "unknown" になっている場合(サーバーがファイルサイズを返してこなかった場合などこうなります)は、ダウンロードが完了していてもこのボタンでは削除されません。)
e404-----Statusが err404のアイテム(URL)をリストから削除します。
e403-----Statusが err403のアイテム(URL)をリストから削除します。
Greater----転送完了していてTransferredサイズが、Setup Options(2)ウィンドウ内のGreater Menu-valueで設定されている値より大きい場合アイテム(URL)をリストから削除します。
(22). FileDownloaderがダウンロードが正常に終了したと判断したアイテムをもう一度ダウンロード可能にできます(正常終了に見えて実際はサーバーにより接続がDL途中で切られていた場合など(この場合でもファイルの総サイズがあわなければリトライしますが、不明("File Size"の表示が "unknown")な場合はリトライしないため(サイズが確認できていないため。)
init startボタンとの違いは、このボタンではアイテムのレジューム設定が ON ならばレジュームが可能です(サーバーが対応していれば)。摘要したいアイテムを選択した後、このボタンを押してスタートやスタートAllボタンでダウンロード開始させてください。
(23). Lemon_QueueListの読み込みやリストのソート/シャッフルを途中でストップさせるストップボタンです。
(24). Openボタン---QueueList(ダウンローダが作成するファイル)、またはURL List(text)ファイルを選択されているslotへ新しく読み込みます(読み込まれているファイルの名前がウィンドウのタイトルバーに表示されます)
slotへインポートしたい場合はファイルを直接リスト表示されている領域にdropするかペーストするかfile menuのimportを使用してください。
Saveボタン---Lemon_QueueListとしてアイテム情報を保存します。URL Listとして保存する場合はファイルメニューのExport > URL Listを使用してください。
Save---選択されているslotのリストをセーブします
Save as---選択されているslotのリストを別名で保存しなおします(ダイアログがでます)
Save (all slots)---すべてのslotのリストをセーブします
(DL実行中はopenボタン/menuは機能しません。)
(25). ダウンロードするファイルの保存場所を指定します。(ダウンロード実行中とそうでない場合は動作が異なります。)
* ダウンロード停止中の場合
すべてのアイテムに対して設定できます。
* ダウンロード実行中の場合
Queue Listに登録されていない(黄色のひし形アイコン)アイテムのみ変更できます。
* フォルダーが存在しない場合 (停止中/実行中 共通)
設定したフォルダーが存在しない場合、自動で作成しますが、設定した保存場所の親フォルダーが存在しない場合はアプリと同じ階層のLemon_Downloadに保存されます。アイテム設定ウィンドウGeneralタブ内の Download Folder Pathも自動的に変更されます。
* またPref内の"Enable Menu" にチェックをいれるとメニュー表示が可能になります(新しいこの設定を有効にするにはアプリを1度終了する必要があります)。
メニュー内に表示されるのは、
Cancel ------キャンセルします
Open Select (System)------OSのフォルダー選択ダイアログを表示します。選択したフォルダーが DL Folder として、そのまま摘要されます。
Open Select (Settings DL Folder)-------"Settings DL Folder" ウィンドウを表示します。
Stock windowで登録したすべてのDL Folder------選択したパスが DL Folder として、そのまま摘要されます。
いずれの場合("Enable Menu" チェックオン/オフ時)も、通常時と同様ダウンロード実行中とそうでない場合は動作が異なります。
(26). 選択しているアイテムの指定したDLオプション(設定項目)だけを変更できます
(27). trashボタン。選択されているアイテムがローカルHD上に保存されている場合、そのファイルをゴミ箱へ移動します(ゴミ箱にすでに同名のファイルが存在するときは機能しません)
(28). sortボタン。リストの並べ替え(URL順/Transferred順/File Size順/Status順)とシャッフル(ランダム)ができます。
(29). ソート(sortボタン使用)時、昇順/降順の切り替えができます。
(30). リスト表示されているアイテム情報を切り替えることができます。
(31). アイテムを指定した方法で該当するもののみ選択状態にします
(32). 選択されているダウンロード済みのアイテムを別のフォルダーへ移動します。
ダウンローダ上で別のフォルダへ移動したいアイテムをクリック/ドラッグで選択してください。
moveボタン(ゴミ箱アイコンの隣)をクリックするとポップアップメニューが開きますので動作を選択してください。
cancel-キャンセルします(なにもしません)
open select(default)-移動先フォルダを選択するためのフォルダ選択ダイアログが開きます。選択するとそこへ移動されます。
default(top)-選択されている"一番上のアイテムが保存されているフォルダ"へ以下につづくアイテムが移動されます。
これより下にはStockウィンドウで登録されているDLフォルダが表示されます。選択するとそこへ移動されます。
* 移動先フォルダに既に同名のアイテムがある場合は移動しないようになっています。
(33). DL中に、現在動作中のソケット数が表示されます
(34). slot(リスト)切り替えボタンです(0から5まで)
(35). ステータスなどが表示されます。
(36). 押すとダウンローダ専用の各オプションのデフォルト値などを設定するための "Setup Options (2)"ウィンドウが開きます。
(37). 選択されたファイルをfinder上で表示させます。ファイルがない場合はダウンロードフォルダーがオープン/表示されます。(複数選択できますが実際表示されるのは1つのみです(成功すればそれよりリスト上で下のurlは無視されます))
(38). (39)のSend URLボタン使用時にURL送信先となるアプリを選択します。
Netscape 4 ---Netscape v4以前へURLを送信します。
Internet Explorer ---Internet ExplorerへURLを送信します。
iCab ---iCabへURLを送信します。
Mozilla ---MozillaへURLを送信します。
Netscape 6 ---Netscape 6へURLを送信します。
Lemon (Analyzer) ---LemonのAnalyzerへURLを送ります。
Custom ---Creator(Send URL)で指定されているアプリへURLを送信します。
Edit Custom---送信先にCustomを選択した場合の送り先アプリのクリエータを入力するためのウィンドウが開きます。
(送信先アプリがgetURLに対応している必要があります。)
* Netscape 4とNetscape 6が同時に起動されている場合どちらへ送信されるかわかりません(^^;
(39). 選択したURLをブラウザやAnalyzerなどへ送ります。複数選択されている場合は一番上のURLのみ送信対象となります。


設定ウィンドウ(25)ダウンロードするファイルの保存場所を変更します



(1). 保存場所のパスが表示されます。(現在のパスではなく新規に指定したパスが表示されます。ウィンドウオープン時はSetup Options(2)ウィンドウで設定されたデフォルトパスが表示されています)
(2). (1)に表示されているパスを(4)のポップアップメニューに登録します。
(3). 保存場所を指定するためのダイアログが開きます。
(4). Stockウィンドウに登録されているDL Folderをここから選択できます。選択すると(1)のフィールドに自動で入力されます。
(5). ここにフォルダーまたはファイルをドロップすると(1)にそのパスが入力されます。
(6). 設定を変更せずにウィンドウをクローズします
(7). 選択されているDL Folder設定を設定どうりに変更してウィンドウをクローズします



設定ウィンドウ(26)指定したDLオプションだけを変更します



上記は "Proxy Server" の変更時の画面です。
(1). 変更するDLオプションを選択します
(2). (1)で指定したオプションのチェックボックスやラジオボタン/またはポップアップメニューの状態を設定します(指定したオプションにより異なります)
(3). 文字列の入力が必要なオプションの場合はそれぞれに応じた文字列を入力します。
(4). 文字列の入力が必要なオプションの場合はそれぞれに応じた文字列を入力します。
(5). 選択した項目が(3)または(4)などに入力されます。
(6). (2)で指定したオプションのチェックの状態だけを変更したい場合((3)(4)に入力されている値は無視して、もとの状態を保持したい場合)は、このボタンの押し込まれた状態を解除してください(押すだけです。もう一度押すと再度押し込まれた状態に戻ります)
(7). 設定を変更せずにウィンドウをクローズします
(8). 選択されているアイテム設定を設定どうりに変更してウィンドウをクローズします

変更されるのはポップアップメニューで選択状態にあるオプションのみです
変更できるDLオプション一覧
Resume Downloads
Redirect "OFF"
Add to the last of Que
File size check
Disable 404/403 err
Add "Range bytes"
Get cookie
Append Strings
User Agent
Referer
Proxy Server
Make Directory
Convert 2byte to 1byte
Analyze File
Clear link level


Iconについて


Statusについて
done!---------ダウンロードは正常に終了しました。
done?---------ダウンロードが正常に終了したと思われる(サーバーがファイルサイズを送ってこなかった)場合。また、失敗(途中までしかダウンロードできていない場合)している可能性もあります
connect--------現在、接続中です
wait----------リトライ開始準備中。(Preferencesで指定された秒数だけ待っています)
ok?timeout-----タイムアウトで終わったけどダウンロード済みファイルのファイルサイズが正常の場合(ダウンロードは完了していると思われます)
timeout-------タイムアウトで終わって、ファイルサイズがおかしい場合(ダウンロードは完了していません)
err400-------サーバーがレスポンスコード400を返してきた場合。
err404-------サーバーがレスポンスコード404を返してきた場合。
err403-------サーバーがレスポンスコード403を返してきた場合。
err500-------サーバーがレスポンスコード500を返してきた場合。
err503-------サーバーがレスポンスコード503を返してきた場合。
err504-------サーバーがレスポンスコード504を返してきた場合。
Cancelled------ダウンロードが途中でキャンセルされた場合など
その他などです


File Downloader Tips
(Tips1). アイテム(URL)登録のしかた
* URL List WindowのDownloaderボタンで取り込む。(複数同時Ok)
* ペーストして取り込む。(複数同時Ok)
* Add Item ボタンを使う。(複数同時Ok)
* 文字列またはファイルをドロップする。(現バージョンでドロップできるのは、URL文字列(複数x)、ブラウザのロケーションファイル(複数同時Ok)です。)
* アイテムURLの先頭は"http://"である必要があります。

(Tips2). アイテム(URL)別にセッティングを変更するには
複数アイテムの設定を同時に変更するには
*新規アイテムを追加する時にアイテム毎にSetup Options(2)ウィンドウやPreferencesで設定した設定どうりに初期値が設定されていますが、いったん追加した後にSetup Options(2)ウィンドウやPreferences内のデフォルト値に変更をくわえても、すでに登録されてしまっているアイテムに対しては、そのままでは、はんえいされません。(Buffer,Timeout,Retry,Retry Delayなどは除く)
アイテム自体の設定を一括変更するにはアイテムを選択(複数Ok)して (10)のEditボタンまたは(26)のOptionボタンを使用してください。
* (10)のEditボタン---選択されているアイテム(複数Ok)のすべてのセッティングを指定した設定に一括変更します。
* (26)のOptionボタン---選択されているアイテムの指定したDLオプション(設定項目)の設定だけを変更できます
Edit/Option 各ボタンは選択されているアイテムに対してのみ実行されます。
アイテム個別に設定を変更するには
* アイテムをダブルクリックすると個別に編集することもできます。
選択しているアイテムの指定したDLオプションの設定だけを変更するには
FileDownloaderウィンドウ上のOptionボタン(26)を使用して下さい。


設定ウィンドウ (アイテム個別) - DL Settings タブ



(1). URLが表示されます。
(2). (1)のフィールド内のカーソルポイントを一番前/一番後ろに交互に移動させます。
(3). URL変換する場合はここで設定ファイルを選択します(変換設定はダウンロード開始前に済ませて下さい)。初期状態では"Normal" (URL変換なし)に設定されています。設定ファイルはアプリと同階層のLemon_Convertフォルダーに入っています。
追加する場合もこのフォルダーへ入れて下さい。
(4). ダウンロード開始時にURL内の選択したDirectory名、またはファイル拡張子を拾って、DL Folderとして設定されているフォルダ内に新規フォルダ(フォルダ名は選択したDirectory名、またはファイル拡張子になります)を自動作成し、それをDL Folderとします(新規フォルダ作成後/または失敗時、このポップアップメニューの設定は自動的にOFFになります)。
* この機能はレジューム時には機能しません。またポップアップメニューの設定も自動的にOFFになります。
* フォルダ作成が成功した場合、Generalタブ内の"Download Folder"パスも自動的に書き換えられます。
* ポップアップメニューの設定項目
OFF-------------機能がOFFの状態。
/Last Directory/-----URL内の最後のDirectory名を拾ってフォルダを作成します
../Last Directory/----URL内の最後から2つめのDirectory名を拾ってフォルダを作成します
../../Last Directory/--URL内の最後から3つめのDirectory名を拾ってフォルダを作成します
File Extension-------URL内からファイルネーム中の拡張子を拾ってフォルダを作成します
URL-------URLの階層構造をhd上へ再現します。
* 作成しようとするフォルダ内に、既に同名のファイルが存在する場合はフォルダ作成は中止されポップアップメニューの設定も自動的にOFFになります。また作成しようとするフォルダ名が32文字以上の場合は後ろから削られます。
(5). レジュームダウンロードするときはここをチェックいれます。
(6). チェックを入れておくとリダイレクトされた時にロケーションで指定されたURLを追いません。
(7). ダウンロードが失敗に終わった(リトライ済み)アイテムを自動でQueue Listに再登録します(ダウンロード待ち状態にします)
(8). オンの場合サーバーより送られてきたfile-length値またはダウンロード完了したローカルファイルのサイズが(9)に入力されているバイト数より小さい場合、失敗とみなしリトライさせることができるようになります。
OFF--------この機能をオフにします。
Response Header---サーバーより送られてきたfile-length値と比較します。
Local File Size-----ダウンロード完了したローカルファイルのサイズと比較します。
また、(8)がResponce Headerの状態でサーバーからサイズが取得できなかった場合Preferences内のIgnoreで設定せれているファイルタイプで判断するようになります(Ignoreにチェックを入れてある場合。)
(9). (8)で使用するファイルサイズ値を入力します
(10). チェックをいれておくとサーバーが404/403エラーを返してきた時にもリトライをくり返します(指定されたリトライ回数だけ)
(11). アイテムURLに接続する前にcookieを取得するため(11). のアドレスに接続してからアイテムURLに接続します(この時取得したcookieも同時におくります)
(12). cookieを取得するためのアドレスを指定します(必要に応じて適当に書き換えてください(^^;
(13). チェックを入れておくとURL中に含まれるファイル名が31文字以下の時ローカルファイルの名前の先頭に(14)に入力されている文字列を付け加えます。(14)に入力されている文字列+URL中に含まれるファイル名の長さが31文字を越えた場合は(14)に入力されている文字列から、越えた分だけ削られます。
(14). ファイルネームに追加するための文字列を入力します。
(15). 認証のために(16)(17)で設定したIDとPASSをいつサーバーに送るかを設定します。
Auto (Default)-----いままでのバージョンと同じように認証が必要な場合だけ再接続して送られます。
File-----cookieを取得するためにアクセスしている場合(やその他)など以外の場合に送ります。
Everytime-----毎回、接続時に送ります。
* ダウンローダではURL中にIDとPASSが存在していても(16)(17)に入力されているものの方が優先されて使用されます。(URL中のID/PASSを使用したい場合はそのアイテムの(16)(17)を空に設定しておいてください)
(16). 認証が必要な場合はここにIDを入力します。
(17). 認証が必要な場合はここにPASSを入力します。
(18). UserAgent として送る文字列を選択します
Netscape v4 --- "Mozilla/4.6 (Macintosh; I; PPC)" をUserAgentとして送信します
Internet Explorer --- "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)" をUserAgentとして送信します
Lemon --- "Lemon/b" をUserAgentとして送信します
None --- UserAgentを送信しません
Random --- Stock / Randomizer Windowの UserAgentタブに登録されているUser Agentをランダムに選択して送信します
(19). Refererとしてhost+directory+index.html をおくります。
(20). RefererとしてファイルのURLをおくります
(21). Refererとしてファイルの親directoryを送ります。
(22). Refererとしてhost+directory+default.html をおくります。
(23). RefererとしてURL中のサーバー名をおくります
(24). Refererとしてフィールド(25)内に入力されている文字をおくります。(25)を空にしている場合は Refererを送りません。
(25). Refererとしてかえす文字を指定する場合にここへ入力します。
(26). Stockウィンドウに登録されているRefererをここから選択できます。選択するとフィールドに自動で入力されます。
(27). Proxy Serverを経由せずにダイレクトに接続します。
(28). Stock / Randomizer Window のProxy Serverタブに登録されているProxy Serverをランダムに選択して接続します。
(29). フィールド(30)(31)内に入力されているProxy Serverを経由して接続します。
(30). Proxy Server名を入力します
(31). ポートナンバーを入力します
(32). Stockウィンドウに登録されているProxy serverをここから選択できます。選択するとフィールドに自動で入力されます。
(33). Stockウィンドウに登録されているアカウントをここから選択できます。選択するとフィールドに自動で入力されます。
(34). 設定を変更せずにウィンドウをクローズします
(35). 選択されているアイテム設定を設定どうりに変更してウィンドウをクローズします
(36). URL中の2byte文字を1byteに変換します
(37). 取得したファイルからリンクを抽出します。
* リンク抽出オプション使用時のリンク抽出オプションについて(^^;日本語?
"Setup Options (2)"ウィンドウ内の Analyze Fileオプション内に設定項目がある場合はそれがダウンローダ用として使用されます。ない設定項目の場合は Analyzer用のオプションをダウンローダも使用します。(Analyzerと共用)
(38). Analyze Fileオプションで抽出されたURLの場合ここに何階層目のリンクかが表示されます(値は変更できます)
上のウィンドウはダブルクリックでのアイテム個別の情報ウィンドウですがEditボタン使用時のウィンドウ内にはupボタンがあります。
upボタンが押し込まれていると設定update時に(3)の値も設定どうりに変更されますが、upボタンが押されていない状態では(3)の値は
変更されません


設定ウィンドウ (アイテム個別) - File タブ



(1). ローカルHD上でのファイル名が表示されます(ダウンロードが一度でも実行されている場合(これはEditできません))
(2). 保存先のパスが表示されます。



設定ウィンドウ (アイテム個別) - Option 2 タブ



(1). 接続時サーバーへおくるヘッダーを変更する場合は書き換えて下さい。
(2). チェックを入れることでレジューム時以外でも "Range :" ヘッダを送るようになります。
(3). チェックを入れておくと(4)に入力されている文字列が他のヘッダと一緒にサーバーへ送られます。
(4). (3)のチェックがオンの場合、ここに入力されている文字列がサーバーへ送信されます。



File Downloader Tips

(Tips3). ダウンロードに失敗した場合やタイムアウトした場合など、PreferencesのRetryで指定された回数だけリトライします。(タイムアウトした場合でもファイルサイズが正常ならリトライせずにokとみなします。)
(Tips4). ダウンロードしたファイルはすべて、Setup Options(2)ウィンドウで設定されている場所(設定していない場合は、Lemon_Download(アプリと同じ階層につくられます)フォルダー)に保存されます。
(Tips5). File Downloaderに登録してあるアイテム情報はSetup Options(2)ウィンドウのQueueList/auto-saveにチェックをいれている場合ウィンドウを閉じるときに自動でセーブ/書き換えられます。書き換え時に書き換えられるファイル名はFile Downloaderのウィンドウのタイトルバーに表示されています。URL List(text)ファイルを読み込ませている場合もQueueListとして書き換えられます。これをふせぎたい時は一度saveボタンを使用して別ファイルとしてsaveしておいてください。
Setup Options(2)ウィンドウのQueueList/auto-loadにチェックをいれている場合、File Downloaderウィンドウを開いた時に自動で読み込まれるのはアプリと同じ階層にある"Lemon_QueueList"のみです。
ダウンロード完了で必要のなくなったアイテムURLの削除には、DelやDel Allボタン、または Del Complete ボタンなどを使用してください。
(Tips6). レジュームがうまくいかないサーバーの場合はResumeオフにしてください。
* 設定ウィンドウ内で(レジュームOFF)にしている場合にダウンロードが途中で失敗/リトライした場合
デフォルトでは再取得(リトライ)時に古いファイル(ダウンロードが途中までしかできていない)はダウンロードフォルダーの中に残したままにしています。
Setup Options(2)ウィンドウ内の" Delete partial file when is reconnecting. "にチェックを入れることでリトライ時に古い不完全ファイルを自動削除することができます。
(Tips7). ダウンロード実行中はアイテムの削除や並べ替えはできません
(Tips8). File Downloaderのウィンドウ右上にchasing arrows(くるくるまわる矢印)が出ている時はその他の作業はできません。完了してから次のコマンドを実行させてください。