エディットウインドウ

テキストボックス
リストで選択された行のテキスト列のテキスト(文字列)が表示されます。
文字の入力や編集が行えます。入力可能文字数は、約1200文字です。(※ 改行コードは2文字)
全文を読み上げさせる場合は、そのままで構いません。一部分を読み上げさせたい場合は、その部分を選択してください。選択方法は、その部分をマウスでクリックしながらドラッグするか、または、選択開始部分をクリックし、終端部分をShift キーを押しながらクリックして選択してください。(終端部分は、Shift キーを押しながらクリックで、やり直すこともできます。)
※ 読み上げる文字列は、連続した文字列でなければなりません。離れた位置にある文字列の読み上げには対応しておりません。
音量
読み上げの音量を 0 から 100 まで 10 刻みで設定できます。
読み上げ中の音量調整はできません。
音声選択
文字列(テキスト)を読み上げる合成音声を選択してください。
セレクトボックスにフォーカスが当たった状態で、F4キーまたはクリックで、使用可能な合成音声があれば、合成音声の名前が表示されます。
↑キー、↓キーで選択しEnterキーで決定してください。またはクリックで選択してください。
フォーカスが当たっていなければ、Tabキーや矢印キーなどでフォーカスを移動し、セレクトボックスにフォーカスを当てるか、直接クリックしてください。
速度
読み上げの速度(ピッチ)を -10 から 10 まで 1 刻みで設定できます。
読み上げ中の速度(ピッチ)調整はできません。
▶ (読み上げ開始)
テキスト(文字列)を、選択された合成音声を使用し、設定された音量、速度(ピッチ)で読み上げを開始することができます。
使用可能 / 使用不可能
テキストボックスが未入力状態、あるいは合成音声が未選択状態では使用不可能状態です。読み上げ可能なテキストおよび合成音声が選択された状態で使用可能状態になります。
⏯ (一時停止/再開)
読み上げ中に、一時停止、及び、読み上げを再開することができます。
使用可能(再生中) / 使用不可能 / 使用可能 : 再開(一時停止中)
⏹ (停止)
読み上げを停止させることができます。
使用可能(再生中) / 使用不可能 / 使用可能(一時停止中)
編集(メニュー / ツールバー)
編集 : メニュー
編集 : ツールバー
- 元に戻す :
-
テキストボックスでの操作を一つ前に戻します。
Ctrl キー + Z キーでも同じです。
- やり直し :
-
テキストボックスでの操作を一つ後に戻します。
Ctrl キー + Y キーでも同じです。
- 切り取り :
-
テキストボックスで、選択された(青く反転した)文字列をクリップボードにコピーします。
Ctrl キー + C キーでも同じです。
- 貼り付け :
-
クリップボードに文字列のテキストが存在していれば、テキストボックスに貼り付けられます。
Ctrl キー + V キーでも同じです。
- 削除 :
-
選択された(青く反転した)文字列を消去します。
Delete キーでも同じです。
- すべて選択 :
-
テキストボックス内のすべての文字列を選択された(青く反転した)状態にします。
Ctrl キー + A キーでも同じです。
読み上げ(メニュー)
- 読み上げ開始 :
-
使用可能 / 使用不可能テキスト(文字列)を、選択された合成音声を使用し、設定された音量、速度(ピッチ)で読み上げを開始することができます。
テキストボックスが未入力状態、あるいは合成音声が未選択状態では使用不可能状態です。読み上げ可能なテキストおよび合成音声が選択された状態で使用可能状態になります。
Ctrl + Shift + Pキーでも同じです。
- 一時停止/再開 :
-
使用可能(再生中) / 使用不可能 / 使用可能 : 再開(一時停止中)読み上げ中に、一時停止、及び、読み上げを再開することができます。
Ctrl + Shift + Uキーでも同じです。
- 停止 :
-
使用可能(再生中) / 使用不可能 / 使用可能(一時停止中)読み上げを停止させることができます。
Ctrl + Shift + Oキーでも同じです。