「テキスト読めるん」

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ファイル(メニュー)

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新規作成

 テキストボックスに表示されている全文を消去し、新規に文字列を入力できるようにすることができます。

 Ctrl + N キーでも同じです。

 
 

ファイルを開く

 テキストボックスに表示されている文字列を消去し、ダイアログで選択した、保存してあるファイルを新しく読み込み、表示することができます。 ファイルを選択するダイアログが表示されますので、テキストボックスに表示したいファイルを選択してください。

 対応ファイルは、拡張子が、 ".txt" 、 ".rtf" 、 ".xaml" のファイルになります。

 Ctrl + O キーでも同じです。

 
 

上書き保存

 [ファイルを開く(O)]、[ドラッグ&ドロップ]、または、[ファイル選択 :]で、読み込んだファイルに対して、テキストボックスに表示されている文字列を、上書き保存することができます。

 拡張子が、 ".txt" 、 ".rtf" 、 ".xaml" のファイル。

 ファイルの属性が、“読み取り専用”、“隠しファイル”など、上書き保存に適さないファイル属性が付いている場合は、[名前をつけて保存(A)]ダイアログが表示されます。

 Ctrl + S キーでも同じです。

 
 

名前を付けて保存

 テキストボックスに表示されている文字列をファイルに保存することができます。 ダイアログが表示されますので、保存名と拡張子を付けてファイルを保存してください。

 対応ファイルは、「UTF-8 テキスト データ形式(拡張子".txt")」、「リッチ テキスト形式(拡張子".rtf")」、「Extensible Application Markup Language (XAML) パッケージ データ形式(拡張子".xaml")」のファイルになります。 その他の形式の拡張子でも保存は可能ですが、「UTF-8 テキスト データ形式」での保存になります。

 Ctrl + Shift + S キーでも同じです。

 
 

名前を付けて音声データ保存

 読み上げ範囲の読み上げ音声を、WAVE形式(拡張子が ".wav" )ファイルとして保存することができます。 ダイアログが表示されますので、保存名と拡張子(.wav)を付けてファイルを保存してください。

 音声データ保存処理を行っている間は、タスクバーのアイコン表示が、 タスクバー表示画像 のように変わります。 尚、音声データ保存処理を行う際には、読み上げは行いません。

 読み上げ範囲の長さによって、音声データへの変換時間が長くなり、ファイルサイズが増大しますので、ご注意ください。

 Ctrl + Shift + Rキーでも同じです。

 
 

ファイル選択履歴削除

 [ファイルを開く(O)、[ドラッグ&ドロップ]、または、[名前をつけて保存(A)]の操作を行うと、使用したファイルの履歴が20件まで記録され、[ファイル選択 :]のコンボボックスに表示されます。その記録された履歴を消去することができます。

 
 

終了

 アプリケーションを閉じることができます。

 アプリケーションウインドウ右上の × ボタンと同じです。

 Alt + F4 キーでも同じです。