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テキストボックスに表示されている文字列(テキスト)が読み上げの対象になります。
文字列(テキスト)は、直接入力するかコピー&ペースト、またはテキスト形式のファイルをドラッグ&ドロップしてください。
カーソルのある行から読み上げを始めます。一部分を読み上げさせたい場合はその部分を選択してください。選択方法は、その部分をマウスで左クリックしながらドラッグするか、または、選択開始部分を左クリックし、終端部分をShift キーを押しながら左クリック(または矢印キーを使用)して選択してください。(終端部分は、Shift キーを押しながら左クリック(または矢印キーを使用)で、やり直すこともできます。)
※ 読み上げる文字列は、連続した文字列でなければなりません。離れた位置にある文字列の読み上げには対応しておりません。
メ モ !(半角英語、記号と全角記号) |
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英語の文章では、一見すると半角記号に見えても全角記号ということがたまにあります。 例えば、
実は、「“How’s it going?”」の赤色の記号は全角記号です。 また、次の例のように、先頭の「A」の文字が全角と言うこともあります。
下記のような記号が、半角英語に混じって全角記号が使われていることが多いようです。 記号全角 “ ” ~ " ’ , - . / : ; ? ←全角スペース |
PCに、使用可能な音声合成ファイルが存在していれば、「全角 : 」、「半角 : 」のコンボボックスに表示されます。使用する音声を選択してください。
コンボボックスを左クリックするか、コンボボックスにフォーカスが当たっていれば、F4 キーで、リストが表示されます。リストから使用する音声を左クリック、または矢印キーで移動し、Enter キーで選択してください。
全角を含む文字列を読み上げる音声を選択してください。
半角英数記号の文字列を読み上げる音声を選択してください。
音量の調整が行えます。
0 ~ 100 の範囲で、10ずつ増減します。
読み上げ中の設定値の変更は可能ですが、読み上げ中の文字列は、音量の設定値の変更は反映されません。
読み上げ速度の調整が行えます。
-10 ~ 10 の範囲で、1ずつ増減します。
読み上げ中の設定値の変更は可能ですが、読み上げ中の文字列は、速度の設定値の変更は反映されません。
テキストボックスに表示された文字列(テキスト)の読み上げを開始します。
テキストボックスに文字列が表示され、読み上げが可能になると、読み上げ開始ボタンが使用可能になり、読み上げ中、またはテキストボックスに、何も読み上げできる文字列が無い場合は使用不可能状態になります。
Ctrl + Shift + P キーでも同じです。
読み上げ中に、読み上げを一時停止、及び、一時停中止からの再開を行います。
読み上げ中以外は使用不可能状態になります。
Ctrl + Shift + U キーでも同じです。
読み上げ中、または一時停止中から、読み上げの停止を行います。
読み上げ中、または一時停止中以外は使用不可能状態になります。
Ctrl + Shift + O キーでも同じです。