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このテキストボックスに表示されている文字列が置き換えまたは変換の対象になります。
選択(青色に反転)された文字列がある場合は、その部分(範囲)が置き換えまたは変換の対象になります。
コピー&ペーストで貼り付けを行う他にテキスト形式のファイルをドラッグ&ドロップで読み込ませることもできます。
置き換えや変換を行ってもテキストボックスの内容はそのままですので、置き換えや変換をやり直すことが可能です。
文字の入力や編集も行えます。
クリップボードに貼り付け可能なテキスト形式のデータが存在すればテキストボックスへ貼り付けが行えます。
表示されている文字列(テキスト)があれば、消去して新たに貼り付けを行います。
テキストボックスに表示されている文字列を消去します。
アンドゥ、リドゥもリセットされます。
テキストボックスに表示されている文字列から、右ペインの「検索始端文字列」もしくは「検索終端文字列」までの範囲の検索文字列を、カーソルの位置以降を検索し、検索文字列が存在すれば、最初に見つかったその部分の文字列を選択(青く反転)します。
置き換えまたは変換が行われた文字列が表示されます。
文字の入力や編集も行えます。
テキストボックスに表示されている文字列をクリップボードにコピー(クリップ)します。
選択(青色に反転)された文字列がある場合は、その部分(範囲)がコピー(クリップ)の対象になります。
テキストボックスに表示されている文字列を消去します。
アンドゥ、リドゥもリセットされます。
テキストボックスに表示されている文字列をコピー(クリップ)し、「置き換え対象文字列」のテキストボックスへ送り、貼り付けます。
選択(青色に反転)された文字列がある場合は、その部分(範囲)が送る対象になります。
文字列を編集するエディットウインドウ(画面)が開きます。
テキストボックスの右横の...ボタンでは、テキストボックスに表示されている文字列の編集が行えるエディットウインドウ(画面)が開きます。また、データグリッドの上の...ボタンは、データグリッドで選択されている行の各項目が編集できるエディットウインドウ(データグリッド)(画面)が開きます。
置き換えを行う文字列、または置き換えを行う文字列の始端文字列を入力、またはコピー&ペーストしてください。
検索文字列のみ置き換えを行う場合、または正規表現を使用して置き換えを行う場合は、「検索終端文字列」テキストボックスは、空状態で置き換えを行ってください。
テキストボックスの入力可能文字数は、約1200文字です。
テキストボックスの右横の...ボタンで文字列を編集するエディットウインドウ(画面)が開きます。
正規表現を使用して置き換えを行う文字列を検索する際にマークを付けてください。なお、正規表現を使用する際は、「検索終端文字列」テキストボックスは使用できません。
正規表現のオプションとして、検索時に大文字と小文字を区別しないことを指定していますので、大文字と小文字を区別したい場合は、「大文字小文字を区別する」チェックボックスにマークを付けてください。
※ 正規表現を使用する場合は、 "RegexOptions.None" の状態になってますので、適宜、単一行モードや複数行モードなどのインラインオプションを指定してください。 例: Singlelineの場合:[(?s)~]/[(?s:~)] | Multilineの場合:[(?m)~]/[(?m:~)]
また、 Windows の改行コードは、 "\r\n" ですので、 "$" は " \n" の前にも文字列の末尾(行末)にも一致しますが、 "\r\n" には一致しないことに注意してください。一致させるには、 "\r?$" を正規表現パターンに含めてください。同様に、 "\Z" の場合も "\r?\Z" を正規表現パターンに含めてください。
※ 正規表現の記述方法については、多岐にわたるため割愛させていただきます。ご自身でお調べください。
参考 : 正規表現言語 - クイック リファレンス
「検索始端文字列」と「検索終端文字列」を使用して置き換えを行う場合に、文字列の終端文字列を入力、またはコピー&ペーストしてください。
検索文字列のみ置き換えを行う場合、または正規表現を使用して置き換えを行う場合は、テキストボックスは、空状態で置き換えを行ってください。
テキストボックスの入力可能文字数は、約1200文字です。
テキストボックスの右横の...ボタンで文字列を編集するエディットウインドウ(画面)が開きます。
検索された文字列(置き換えを行う文字列)を置き換える文字列を入力、またはコピー&ペーストしてください。空の状態で置き換えを行うと、検索された文字列を削除と同じです。
テキストボックスの入力可能文字数は、約1200文字です。
テキストボックスの右横の...ボタンで文字列を編集するエディットウインドウ(画面)が開きます。
左ペインの「置き換え対象文字列」テキストボックス の文字列(テキスト)を「検索始端文字列(検索文字列)」テキストボックス、「検索終端文字列」テキストボックス、「置き換え文字列」テキストボックス、「正規表現」チェックボックス、「大文字小文字を区別する」チェックボックスの各項目内容に沿って置き換えを実行します。置き換えを終えた文字列は、左ペインの「置き換え完了文字列」テキストボックスへ表示します。
左ペインの「置き換え対象文字列」テキストボックスに選択(青色に反転)された文字列がある場合、その部分(範囲)が置き換えの対象になります。
英語の大文字小文字を区別して置き換えを行う際にマークを付けてください。
「検索始端文字列(検索文字列)」テキストボックス、「検索終端文字列」テキストボックス、「置き換え文字列」テキストボックス、「正規表現」チェックボックスの各項目がデータグリッドのリストに追加され、表示されます。
データグリッドで選択(青色に反転)されている行(レコード)のデータが消去されます。なお、削除されたデータは復元できません。
チェックボックス | 連続して置き換えを行う際に、置き換えを行うか行わないかを選択します。置き換えを行いたい場合は、チェックボックスを チェックボックスの切り替えは、チェックボックスをクリックするか、Tabキーや矢印キーなどでフォーカスを移動し、チェックボックスにフォーカス(セルではないので、セル → チェックボックスへTabキーで移動)が当たった状態で、Spaceキーで切り替えができます。 列見出し(ヘッダー)部分のチェックボックスで、列のチェックボックスを一括して |
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始端文字列 | 連続して置き換えを行う際に、置き換えを行う文字列(検索文字列)、または置き換えを行う文字列(検索文字列)の始端文字列を表示および入力、編集を行えます。 データグリッドの上の追加ボタンで、「検索始端文字列(検索文字列)」テキストボックスの文字列(テキスト)が新規行の「始端文字列」セルに追加表示されます。(「検索終端文字列」テキストボックスは「終端文字列」のセルへ、「置き換え文字列」は「置き換え文字列」のセルへ同時に表示されます。) テキストボックスの入力可能文字数は、約1200文字です。 |
終端文字列 | 連続して置き換えを行う際に、置き換えを行う文字列(検索文字列)の終端文字列を表示および入力、編集を行えます。 データグリッドの上の追加ボタンで、「検索終端文字列」テキストボックスに文字列(テキスト)が表示されていれば、新規行の「終端文字列」セルに追加表示されます。(「検索始端文字列(検索文字列)」は「始端文字列」のセルへ、「置き換え文字列」は「置き換え文字列」のセルへ同時に表示されます。) なお、「正規表現」チェックボックスが テキストボックスの入力可能文字数は、約1200文字です。 |
置き換え文字列 | 連続して置き換えを行う際に、置き換え文字列を表示および入力、編集を行えます。 データグリッドの上の追加ボタンで、「置き換え文字列」テキストボックスの文字列(テキスト)が新規行の「置き換え文字列」セルに追加表示されます。(「検索始端文字列(検索文字列)」は「始端文字列」のセルへ、「検索終端文字列」は「終端文字列」のセルへ同時に表示されます。) テキストボックスの入力可能文字数は、約1200文字です。 |
並び替え | 並び替えを行うには、行(レコード)をドラッグ&ドロップで移動してください。列見出し(ヘッダー)での並び替えは行えません。 行の移動は、行をドロップした際に、ドロップした行は、ドロップされた(青く反転した)行の一つ上へ移動します。例えば、"7"の行を"3"の行にドラッグ&ドロップすると、"2"の行と"3"の行の間に移動します。 最終行へ移動する場合は、最終行に行をドラッグ&ドロップし、更に最終行を一つ上の行にドラッグ&ドロップするか、または最終行に一行追加してから行を最終行にドラッグ&ドロップしてください。 スクロールを伴うドラッグ&ドロップを行う際、移動し難い場合は、リストの表示部分の左端(番号表示の辺り)または右端(スクロールバーの辺り)に沿ってドラッグ&ドロップを行ってください。 |
コンテキストメニュー | 右クリックまたはショートカットキーから行(レコード)の追加、行(レコード)の削除、エディットウインドウ(データグリッド)(画面)を開く操作が行えます。 [行を削除]、[テキスト編集]を行う操作は、操作を行った行に対して機能しますので、操作を行う行(レコード)上で行ってください。ショートカットキーの場合は選択行に対して機能します。 [行を追加]は、データグリッド上であれば、特に制限はありません。「検索開始文字列(検索文字列)」および「検索終端文字列」、「置き換え文字列」の各テキストボックスの文字列(レコード)をリストの最終行に一行追加します。 |
「えむりぷ」で作成した、拡張子が ".mrpml" のファイルは、データグリッドへのドラッグ&ドロップで開くこともできます。
※(行/列)見出し(ヘッダー)部分の列の境目(高さ/幅の調整部分)をダブルクリックすると自動で幅の調整(表示されている文字列に合わせて)ができます。
左ペインの「置き換え対象文字列」テキストボックス の文字列(テキスト)を、データグリッドに表示されているリストの上から下へ、マークが付いている行の項目内容に沿って順番に実行します。置き換えを終えた文字列(テキスト)は、左ペインの「置き換え完了文字列」テキストボックスへ表示します。
英語の大文字小文字を区別して置き換えを行う場合は、「大文字小文字を区別する」チェックボックスにマークを付けてください。
左ペインの「置き換え対象文字列」テキストボックスに選択(青色に反転)された文字列がある場合、その部分(範囲)が置き換えの対象になります。
連続置き換えは、表示されているリストの上位から下位へ行いますので、行う順番によっては、予想とは違う結果が表示されることもあります。置き換えの順番には注意してください。