【保存について】

プリンターで印刷した譜面を保存しておくのはもちろんですが、
後で修正の必要が生じた時のために、Dynamic Draw Documents(.mdpf)として
保存しておく事をお忘れなく。メニューから ファイル → 名前を付けて保存 で、
曲名などの名前を付けて保存します。

その場合、マウスで部品をクリックしてもむやみに動かないように、編集不可状態にして
保存することをおすすめします。
下図のレイヤー設定画面で、印のところのチェックをはずし、OKボタンを押した後
保存します。
また、チェックを入れればいつでも編集可能になります。

レイヤー設定画面の出し方は、11【シート追加とレイヤー追加設定方法】を参照してください。

実行画面


また、Dynamic Draw の無い環境の方に、プリントした譜面ではなくファイルとして渡す場合は、
PDF ファイルにすると便利です。印刷先に「Microsoft Print to PDF」を指定することで、PDFファイルが作成されます。
または、仮想プリンターとして動作するPDF作成ソフトを別途に導入しても良いかと思います。
CubePDFPrimoPDFがお勧めです。

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