3Dモデル -> テクスチャ
※ 利用できるテクスチャマッピングは、6種類+UVマッピングです。
Z方向
Y方向
X方向
円柱
球体
各面単位
・テクスチャを貼る方法
テクスチャウィンドウの「追加」ボタンで、イメージファイルを読み込みます。
( BMP, JPG, PNG, DIB, DDS, TGA, PPM )
そして、グループウィンドウのテクスチャComboBoxで
テクスチャを切り替えることができます。
( 0:テクスチャ無し を選択すると、テクスチャをはずすことができます。)
・テクスチャの貼る方法を変更する
「正面」「上面」「側面」「円柱」「球体」「各面単位」ボタンを押すと
全頂点をまとめて編集できます。
「UV編集」ボタンを押すと、各頂点個別に
UV値を編集することができます。
正面 -> Z方向用ラップモードです。
上面 -> Y方向用ラップモードです。
側面 -> X方向用ラップモードです。
円柱 -> 円柱モデル用ラップモードです。
球体 -> 球体モデル用ラップモードです。
各面単位 -> ポリゴン単位にテクスチャを貼るモードです。
・テクスチャの座標を、移動するには・・・
テクスチャが「正面」「上面」「側面」モードの場合、テクスチャウィンドウの右側(イメージが表示されている場所)で
マウスの左ドラッグで移動させることができます。
・テクスチャを、拡大縮小するには・・・
テクスチャが「正面」「上面」「側面」モードの場合、テクスチャウィンドウの右側(イメージが表示されている場所)で
マウスの右と左 両方押してドラッグすると、拡大・縮小させることができます。
※ こんな感じで、グループ単位で異なるテクスチャを設定できます。
・テクスチャの制限
テクスチャのサイズは、20×14ドットの場合
32×16と同じVRAMが必要になります。
2乗(16,32,64等)に拡大しますが、サイズは自由です。
RIVA TNTやGeForce以上なら1024×1024ドットでも大丈夫です。
256×256が使えないビデオカードを見たことが無いので
256以下なら安全だと思います。
※ 黒色(0,0,0)が抜き色になります。
3Dモデル -> テクスチャ -> UV編集モード を利用すると
こんな感じで、2Dイメージを利用した
3Dモデルを作成できます。


