この度はダウンロードありがとうございます。本ツールはネットに繋がずローカル環境下であらゆるファイルをdataURL(Base64)形式の文字列に変換するツールです。卑近なところでは「Googleの画像検索で表示されるサムネイル画像」にdataURLが使われています。主な用途はアイコンやボタンなど、多用され、かつ比較的小さい画像。dataURLを使うメリットは従来方式のリンク画像が文字化されることにより、それらがHTMLファイル内に一元化(統一)されることです。これはページ表示のスピード向上やファイル管理の効率化を齎します。因みにdataURLとは「URLとして使える文字列データ」のこと(但、扱えるデータのサイズはブラウザに依存します)。 以下の例は当ツールで変換したdataURLの文字列をHTMLタグのsrc=' 'に埋め込み表示したものです(マウス右クリック→「ページのソースを表示」でご確認下さい)。この様な大サイズファイルのdataURL化はケースバイケースですが、dataURLの使い方の一例として記しました(尚、例示可能な拡張子は ico, bmp, png, apng, jpg, gif, mp3, mp4, webm, pdf, txt, htmlくらいで、その他拡張子への表示再生には対応しておりません)。 |