簡単な使い方
入力方法
添付の「入力例1」ファイルを読み込んでみてください。
「File」画面にある「Load」ボタンで読み込みます。ファイルは、「DataFile」フォルダにあります。

- 上のP1~6がピックエリア(右手)、下のF1~6がフレットエリア(左手)になります(右利きの方の場合)。
- 1小節1拍目は、Gのコードを押さえて、6~1弦を強さ9(最大)で弾くという意味になります。
- 1小節3拍目は、Cのコードを弾いています。4拍目は左手側をミュートして弾いた、つまり空ピックの表現になります。
- 2小節1拍目は、Dのコードを弾いています。
- 2小節3拍目は、Gのコードを弾いていますが、ステータスがU9となっており、アップストロークで、インターバル9(最大)=ゆっくり目で弾いていま
す。
いくつか入力例を添付したので読み込んで再生してみてください。
入力音符の指定
初期状態では8分音符の入力となっています。
これを16分音符にするためには、停止状態でBar=1を右クリックし、BarSetupダイアログを表示させます。
「Set All Bars」にチェックを入れ,「Ticks per Beat」を4にし、「Set」ボタンをクリックします。

「Tick per Beat」はオートストロークの認識のためにも使用しており、適切に設定した方が認識違いが少なくなります。
右手をどの音符で上下(ストローク)するかを目安に設定するのがよいと思います。
小節の移動
画面上部「Br」行の数字をダブルクリックすると、入力/再生する小節を移動できます。
「EnableScroll」にチェックを入れると、再生時に画面がスクロールします。

ループ設定
画面上部「Br」行の小節番号を1つまたは複数選択し、「Loop」ボタンをクリックすると、ループ再生の設定が行えます。
再度「Loop」ボタンをクリックするとループ解除となります。
複数選択する場合は、最初の数字を選択後ボタンを離さずにドラッグします(ボタンを離すと1つだけの選択になりドラッグが行えない)。

※いろいろ操作しにくくて申し訳ありません。。。