Sequence画面
小節番号が表示されます。1~99。
ダブルクリックで小節を移動します。
デフォルトでは、1小節4拍、1拍を2つ(8分音符)に分割します。
表示されていない小節はカーソルキーで移動できます。
数字は小節番号、*は拍を表します。
ストロークのインターバル(弦毎の発音時間ズレ)、ダウンストローク・アップストロークの指定
が行えます。
ここにはマウスクリックでのみ移動できます。
何も入力しないと、デフォルトのインターバルで、オートストロークで動作します。デフォルトの
インターバルは設定可能(Option画面)です。
誤入力防止のため、このエリアはマウスクリックでのみ移動(=キー操作で移動できない)する様
になっています。
入力可能文字:0~9、D,U
0~9:ストロークのインターバル
0ではインターバル0=複数弦をすべて同時発音、数字が大きくなるに従いズレが大きくなります。
D:ダウンストローク
U:アップストローク
D8などの組み合わせも可能です。
※ここに何も入力しなくても音は出ます。
弾く弦とその強さを入力します。6弦分あります。
入力可能文字:1~9、M
1~9:数字が大きくなるに従い、強く弾きます。数字に対するベロシティ値は設定可能(Option 画面)です。
M(?):ミュート(右手ミュート)
Mだけで動作しますが、M8等数値が入ると右手ミュート強さになります。ミュート音の音量が変わります。
※DELキーで1列削除、BS(BackSpace)キーでカーソル部分の削除になりま
す。
押さえる弦とそのフレット番号を入力します。6弦分あります。
入力可能文字:0~24、H?、P?、M(?)
0~24:押さえるフレット番号です。
H?、P?:ハンマリングオン/プリングオフです。H5等、フレット番号と組み合わせて入力します。H/Pどちらを入力しても効果は同じです。
S?:スライドです。Prominy社Hummingbirdの制御(PHMono6Channel)でのみスライドの音に切り替えます。
M(?):ミュート(左手ミュート)。この場合フレット番号は必要ありませんが、フレット番号を入力することも可能です。
※DELキーで1列削除、BS(BackSpace)キーで
カーソル部分の削除になります。
20~300の設定が可能。
再生中の内容が画面に表示される様スクロールします。
※表示の負荷がかかるため、停止操作から実際の停止まで多少時間がかかる様になります。
ループ再生状態を切り替えます。小節番号表示にて選択した小節がループの対象となります。
複数小節のループも可能です。なお、極端に短い(1拍以下)小節だけのループは行えません。
Lキーでも切り替えられます。
再生と停止を行います。スペースキーでも行えます。