※2011年9月頃に執筆したものであり、その後の作品とは矛盾する点があります。
ブライアンの特技『セインサイアスⅡ』で明らかなように、セインサイアスで負傷を回復させた場合の回復効果とは(最大体力値-現在体力値)が回復値になるというものだ。
しかし、よく考えてみよう、これだと重傷であればあるほどセインサイアスによる回復効果が高い。何故、重傷を負わされたジャンヌとダークジャンヌが寝たきりになるのか?
特にジャンヌはセインサイアスによる治癒を受けたことが明確に分かっている。ダークジャンヌもおそらくは治癒を受けたはず。
……えぇと、『セインサイアスによる負傷をセインサイアスで回復させた場合、通常より回復率が悪い』とかそういうオチでお願いします。
ダークジャンヌは、ダー惚がセインサイアス持ち去ろうとしたところを、ぐっさりやられたみたいだから、セインサイアスで刺されたんだよ! いやこれは本当の話。ダークジャンヌはダークサモンばりに身体を張りました。
……え? ジャンヌはセインサイアスでなくて偽セインサイアスだって?(墓穴)
ならば『セインサイアスによる回復効果は、セインサイアス使用者が自身に使った場合に最大となる』とかでいいよもう。
あのシナリオの流れで何故アレックスが留守番でブライアンが出しゃばるのか?
「あーっはっはっはっはっはっはっは!! 何、君たち!! ブライアンとサモンの会かよ!!」
これがやりたかっただけらしい。なにそれ。
本来、アレックスは序盤のシナリオで恍惚なる闇と一緒に監禁されて、おしまいのはずだった。主人公はブライアンだったんだよ、いやホントに。
酒飲みながら土日完徹とかでtktkしてたらああなった。アレックス動かしやすいな。さすが勇者。
アンパン様みずから出向かないのは、ダー惚を自分の手で殺したくないからでした。何故わざわざセインサイアス預けたんでしょうね、なんかそっちの方が雰囲気出るからじゃね?
(2021年補足:アンパン様が出向かないのは、ダナエとダー惚の関係を知っているからです。アンパン様はダナエが好きなので……という。2人の関係は『賽を振る女』参考のこと)
本当は最終決戦にダークダッツとダークザックは出したかったんだけど、門倉見つからないとかバランス取るのめんどいとかいう理由で挫折。
おそらく二人は、元々はダー惚が作ったダークシリーズなんで、彼についていったはず……出てこなかったけどね!
ウォーターⅡがいないのには実は理由がちゃんとあって、はいはい設定設定なわけだけれども、魔法具現化はパラメータがHP/MPではなくMPに一元化されていて、
で、ダー惚が最初の『反転』を行うのに自分のMPだけでは足りないもんだから、ウォーターⅡは犠牲になったのだ……。
劇中のシェイドⅢも同様の理由で消滅しちゃったけど、彼女の場合は契約者がいるので時間が経てば元通り。
えっ ウォーターⅡは?
なんか『恍惚』関係者しか使えないっぽいですよね。
具体的には
の三名ですね。恍惚なる闇子は対象外のようです。
最初の『反転』の時点で、恍惚なる闇は影響を受けずに済んだようだし、なんかあるんですかね?
もったいぶったってしょうがないんですが、『もしもダー惚が…×3』と『もしも偽恍惚なる闇がエリーたちと一緒に活躍したら』の両方に出てくるあの人が考案した魔法だという
本当にどうでもいいはいはい設定設定が
あ る ー ん ろ ー ど 大 好 き
原案者様およびそのフォロワー様が偉大すぎて死ぬ。氏ぬのではなく死ぬ。
シェイドⅢがセインサイアスのフリしていたのはOKなんかって話ですが、魔法具現化は普段はそんな素振り見せませんが、自分のMP(上記の設定参照)が許す限り、何でも使えるのが魔法具現化(はいはい設定設定)
『反転』は非常にMP食うんで、まず魔法具現化は嫌がります、自分の存在が危うくなるからね。
それでもシェイドⅢが偽セインサイアスをやった理由? 『もしもダーブラとシェイドⅢが』でもやってください。