ターン毎に振られるサイコロの出目でダメージや回復量が決定する、謎自作戦闘ゲーです。
サイコロが振られた結果です。1~6のどれかです。
「攻撃」する際に、出目に対して加えられる(引かれる)値です。防御すると増え、回復すると減ります。基本的に味方(ダークサモン)だけが持つ値ですが、一部の敵も例外的に持ちます。
HP・MPは戦闘終了後に全回復します。また、戦闘コマンド選択時にSHIFTキーを押すと、攻撃力・防御力・回復力が確認できます。
敵に攻撃します。与えるダメージは攻撃力×(出目+補正)、実行後に補正が0になります。補正された結果が0以下になった場合、ダメージは0です。
敵の攻撃ダメージを軽減します。実行後に補正が+1されます。どれだけ軽減できるかは変異レベルによって異なります。
HPを回復します。回復する量は回復力×出目で算出されます。実行後に補正が-1されます。
特殊な効果を持つ行動です。使用するとMPを消費します。MPがゼロの時は「MP回復」になります。回復力×出目の体力を消費することでMPを全回復します。
倒した触手は99本まで所持することができ、マップの「成長」コマンドで食べることが出来ます。触手を1本食べるごとにHPが+20されます。また触手を一定本数食べると「変異」します(最大レベル3)。「変異」すると「攻撃力」「防御力」「回復力」「補正の上限」「使える魔法」が変わります。
MP消費はすべて「1」です。
サイコロを振り直します。
次のサイコロが2個に増えます。敵は大きい方の目を参照します。
「攻撃」を2回行います。2回とも現状の補正値による補正が行われます。
体力を2000回復します。
触手はHPと攻撃力だけ持ちます。サイコロ補正の変動はありません。
ボス敵は、サイコロの出目によって指定された行動を必ず取ります。どんな行動を取るかはボスによって異なります。
変異レベル1にしておくと楽。補正の上がり幅は+6までだがあまり気にしなくて良い。
回復がないのでガリガリ削れば良いが、攻撃は「防御無視」なので注意。6が出たらリキャストすると安全。デュアルキャストは6を含む目が出ると無駄なので使わないこと。
変異レベル2にしておくと楽。守りが固い上にHPも高いため、ダブルアタック無しで倒そうとすると長期化して面倒。
変異レベル3にして、不安な人は追加で体力を上げる。やはり補正の上がり幅は+6まで。出目の状況次第では6よりも5の方が痛いことがあるので敵の補正値にも注意。
作者が一時期ハマっていたプレイです。なんだかんだで、恍惚なる闇までは突破できることは確認済です。
ノーうどんの救いは、防御時のダメージ減衰が「1/3」であることです。リキャストに全てを賭けるギリギリの戦いになります。
サモン二戦目は作者も突破していません。「HARD」を選択すれば実質オリジナルと同じバランスなので、興味のある方はどうぞ。
ダー酷に導かれて鏡のある道を進むシーンですが、途中で道を逸れるとサブイベントが見られます。
何か良いことがあるかもしれない。ないかもしれない。