Ⅺ] 文書を読み上げる
1) 編集>スピーチ>読み上げを開始、読み上げを停止
Text To Speechを利用して、テキストを読み上げます。Optionキーと Escキーを押すとテキストを読み上げます。そのキーをもう一度押します。テキストが選択されている場合は、選択されたテキストが読み上げられます。書類の全部あるいは、選択した部分を読み上げます。右クリックでホップアップメニューでも読み上げることができます。

2) 音声を選択:ファイル>音声選択
音声ファイルを使用するには音声ファイルをダウンロードする必要があります。音声変更で、世界各国の音声を変更して利用できます。音声データは、使用前に、VoiceOverユーティリティーを利用して、アップルからダウンロードする必要があります。読み上げは、その国の言語書かれたデータを読み上げますので、書類はその国の言語で書かれたものが必要となります。音声ファイルをアップルからインストールする必要があります。
代表的なものに日本語男(Otoya)、日本語女(Kyoko)、英語男(Alex)、英語男(Tom)、英語女(Samansa)、英語女(Susan)、中国語(Ting-Ting)、韓国(Yuna)、フランス男(Tomas)、フランス女(Audrey)、ドイツ男(Markus)、イタリア男(Luca)、イタリア女(Alice)、スペイン男(Jorge)、ポルトガル女(Joana)、ロシヤ男(Yuri)、ロシヤ女(Milena)、アラビア語(Maged)などがあります。テキストをAIFFで保存できます。声ファイル .Aiffを作成:ホームページなどで、音声ファイルとして、利用できます。
Ⅻ] 音声入力
システム環境設定 キーボードから音声入力を入りにします。音声入力は負荷がかかるので、通常は切っておきます。カーソルをテキストを挿入したい位置に置き、マイクをオンにして、ショートカットFnキー(音声入力開始)を 2 回押します。音声入力をやめるには、Fnキーを押します。Siriを利用してに”音声入力をオンにして”と切り替えできます。

Ⅻ] その他の編集
1) 縦書き入力
俳句などの日本文は縦書きが向きます。俳句”五月雨を あつめて早し 最上川”と入力して、フォーマット>縦書きに変更を選択します。これで縦書き入力ができます。デフォルトのレイアウトは横向きになっています。俳句などの日本文は縦書きが向きます。俳句”五月雨を あつめて早し 最上川”と入力して、フォーマット>縦書きに変更を選択します。これで縦書き入力ができます。
1) 標準テキストを編集
リッチテキストファイルと標準テキストファイルを編集保存できます。HTMLファイルを標準テキストでひらいて編集できます
2) ブラウザ文字列のコピー&ペースト
ブラウザで全てを選択しコピーして、ApplePenにペーストすると、画像だけてなくリンクなどの全ての情報 が、コピー&ペーストされます。スタイルの背景色もコピーされますが、インスペクターバーから、テキストの全てを選択し、スタイルの背景色を白か透明色を指定します。あるいは、簡易テキストをペーストで、テキスト情報だけをコピーできます。