デジカメまとめてAccessリンクはパソコンにインストールして使用してください。インストールせずにMatometeAccessLink.exeアイコンのダブルクリックでも使用できますが、インストールした方が動作が安定します。
デジカメまとめてAccessリンクのインストール方法を説明します。ダウンロードしたファイルをデスクトップに置きます。ファイル名はバージョンによって異なりますので、下図の通りというわけではありません。最後の4桁の数字がバージョンを表していますので、バージョンによって最後の4桁の数字は異なります。zip形式の圧縮ファイルです。

タウンロードしたファイルはzip形式の圧縮ファイルになっています。圧縮ファイルは展開しないと使用することができません。zip形式はWindowsの標準機能で展開することができます。ファイルを選択し右クリックすると「全て展開」というメニューが表示されますから、「すべて展開」とします。

設定ウィンドウが表示されますが、そのまま「展開」とします。

デスクトップにMatometeAccessLink1001というフォルダーが作成され、フォルダーの中身は下図のようになっています。フォルダー名称末尾の4桁の数字はデジカメまとめてAccessリンクのバージョンを表す数字です。バージョンが異なるとこの数字は異なりますのでご注意ください。

MatometeAccessLink1001フォルダーを選択します。

MatometeAccessLink1001フォルダーを開き、SETUP.EXEアプリケーションをダブルクリックで実行します。拡張子が表示されない場合は、他のファイルと間違えないようにしてください。フォルダーを詳細表示にして種類の欄がアプリケーションになっているものを実行してください。

インストーラーが立ち上がりますので、後はインストーラーの指示に従ってください。お使いのパソコンのセキュリティの設定によってはインストーラーが起動しない場合があります。
その場合はデジカメまとめてAccessリンクのインストールはあきらめてください。
デジカメまとめてAccessリンクはインストールしなくても、MatometeAccessLink.exeのダブルクリックで起動しますので、そのように起動してください。
ただし、そのような起動をした場合、動作が不安定になる場合が有ります。縮小した画像ファイルの保存に失敗する場合が有りますので、ご注意ください。この問題の解決策はありません。
インストールが成功すると、WindowsのスタートメニューにデジカメまとめてAccessリンクが登録されます。スタートメニューから起動するのが最も動作が安定する起動方法です。例えばデスクトップにショートカットを作って起動したりすると縮小した画像ファイルの保存に失敗する場合が有ります。そのような場合はスタートメニューから起動するようにしてください。縮小画像の保存が問題なくできるようでしたら、どこから起動しても構いません。例えばリンクするAccessファイルにフォームを作り、そのフォームにボタンを配置して、ボタンのクリックで起動するのが格好いいです。

デジカメまとめてAccessリンクのインストール方法の説明は以上です。
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