ファイル(
F
)
トップメニュー
からファイルを選択すると
式の読み込み
登録した式の保存
Demoを開く
グラフをclipボードに保存
グラフをファイルに保存
連番保存の設定
label表示
ファイルの関連づけ
登録した式の保存(
S
)・式の読み込み(
R
)
FunctionViewでは、2種類の保存方法があります。
・
通常保存
fv起動時の画像サイズで保存
ディスプレイのサイズが保存時と異なる場合でも読み込み時にはサイズは補正されて描画されます。
・
サイズ指定保存
画面設定で画像サイズを変更して保存
ディスプレイのサイズが異なっても読み込み時には保存時のサイズで表示されます。
描いたグラフの式の状態を細かく記録して保存します。グラフ画面の大きさも保存されます。読み込むときにはその状態を忠実に再現します。
縦長のサイズや横長のサイズ
パラメータを含む式を保存した場合にはパラメータ変更フォームを自動的に起動します。微積分のアニメーションを保存した場合はそのコントロールフォームを自動的に起動します。
【TOP】
DEMOを開く
起動時での式の読み込みはDEMOフォルダに設定されていますが,他のフォルダから読み込むと そのフォルダを記憶します。
読み込みをDEMOフォルダに戻すときに選択します。
【TOP】
グラフをclipボードに保存(
C
)
サブメニューから色の種類を選んでClipします。
画像ソフトやワープロで利用できます。他のソフト側では編集メニューの張り付け、あるいは右クリックして貼り付けを選んで画像を受け取ることが出来ます。 ワープロで使うと、プリント資料や教材作成に大変便利です。
教材作成等で白黒の輪転機で印刷する場合には白黒モードでクリップすることをお勧めします。
【JTrim】
のようなフリーソフトで画像を編集することも可能です。
【TOP】
グラフをファイルに保存(
B
)
表示した画面を保存します。png ,jpg ,bmp から選択できます。
FVの背景画像はJpgファイルのみを指定できます。
【TOP】
連番保存の設定
サブメニュー
が表示されます。起動時には
連番ファイル保存不可能
になっています。
連番ファイル保存可能
を選択すると、ツールバーに
ボタンを表示して、
連番ファイル保存可能
にします。
連番ファイル保存不可能
を選択すると、ツールバーから
ボタンを消して、
連番ファイル保存不可能
にします。
【TOP】
ラベル表示(
L
)
次のエディターからラベル編集し、グラフ画面上の任意の位置に表示出来ます。(最大40個まで)
中央の入力枠にキーボードから文字を入力すると、自動的に記録され、グラフ画面に表示されます。文字の長さや行数は任意です。
分数やルートやベクトルも文字の中に表示可能です。
機能の詳細
位置
印字の位置は
基準点
からの横と縦のドット座標で設定します。
座標種類
絶対
グラフ画面の左上隅を
基準点
として表示します。
グラフ
を選択すると
が表示され、この座標の位置が
基準点
になります
座標の変更はクリックして、マウスキーボードから行います。座標にパラメタも指定できますので,グラフとともにラベルを移動することも可能です。
画面表示
通常チェックが入っていますが、チェックを外すと、グラフ画面上に表示されなくなります。複数のラベルを編集するときに 重なって邪魔になるラベルは非表示にしておくことが出来ます。この設定は簡単なマクロでコントロール出来ますので、同じ位置に、状況に応じて表示 したり非表示したり出来ます。プレゼンテーションで必要なときに表示できます。
背景の設定
ラベルの背景のデザインや背景色を設定しますが、透過に設定している場合は色は表示されません。外枠の色は文字色と同じです。
追加
・・・登録されている最後のラベルの後ろに追加します。
削除
・・・現在のラベルを削除します。
また、
編集中のラベルはグラフ画面上でドラッグ移動できます。
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ファイルの関連づけ
FunctionView.exe
を
右
クリックして
を表示し
管理者として実行(A)
をクリックします。
Windowsが許可を求めてくるので、
はい
をクリックします。
起動したFunctionViewのメニューで
ファイル
を選択します。
メニューの
ファイルの関連付け
をクリックします。
FunctionViewを普通に利用し、終了してください。
ファイルの関連付けをすると、拡張子
fvw
のファイル をクリックすると、関連付けした
FunctionView
が自動的に起動して、そのファイルを読みます。
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