3D表示

マップを3D画面で表示します。

1.ファイル出力
2.設定
3.アイコン
4.表示位置

ファイル出力

3D表示画面の画像を、画像ファイルとして出力します。

出力されるのは、下記の4通りです。

BMP形式 (枠あり)
BMP形式 (枠なし)
PNG形式 (枠あり)
PNG形式 (枠なし)

設定

3D表示画面では、表示形式として下記の設定を行う事ができます。

フロアと座標
3D表示画面の下部に、現在地マーカーの置かれているフロア名と座標と向きを表示するか否かを選択できます。
奥行き
画面の奥行きを、何マスまで表示するかを設定します。
設定できる数値は0から4まで。この数値は、現在地から何マス先までを表示するかを表します。設定値が0の場合、現在地の1マス分のみの表示となります。
画面サイズが [ 小 ] の場合は、0〜3までの設定となります。
ワイド表示
横の視界を何マス分表示するかを設定します。設定内容と表示マス数の関係は、下記のとおりです。

【例】



ワイド表示【する(最大)】:左右それぞれ2マス。合計横5マスの表示。さらに、左右2マス目の外側の壁までを表示。


ワイド表示【する】 :左右それぞれ2マス。合計横5マスの表示。


ワイド表示【しない】:左右それぞれ1マス。合計横3マスの表示。

画面サイズ
3D画面を表示するウィンドウのサイズを設定します。大と小の二通りの設定を行えます。
大きなサイズのほうが、奥行き1マス分広い範囲を表示できます。
キー設定
3D画面に表示する位置(現在地)を移動させるためのキー設定です。
メインウィンドウとは独立して、3D表示画面専用として設定を行います。

設定は下記の二通りです。
【 ↑:前進 / ←→↓:方向転換 】
【 カーソルキーを押した方向へ進む 】

現在地マーカー([現在地]参照)が表示されていない状態では、移動を行うことはできません。
キーボードでの移動は、W, D, S, A のキーでも可能です。
表示タイプ
表示グラフィックを切り替えます。
背景
背景のグラフィックを切り替えます。

標準 : 表示タイプやパーツタイプによって決められている標準の背景が表示されます。
石壁 : 石壁の背景が表示されます。
屋外 : 地面と空の背景が表示されます。

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アイコン

3D表示画面には、条件によって下記のアイコンが表示されます。

  フォーカスアイコン:3D画面にフォーカスが移っている時に表示されます。キー操作で現在地を移動する際の目印になります。 
 メッセージマーク:現在地にメッセージが設定されている場合に表示されます。

このアイコンをクリックすると、その場所に設定されているメッセージの編集画面が開きます。
現在地を移動させるための操作パネル。[現在地]の中の「操作パネル」の設定を[使用する]にしている場合に表示されます。

この操作パネルは、【 カーソルキーを押した方向へ進む 】を選択している場合に表示されます。
 
  現在地を移動させるための操作パネル。[現在地]の中の「操作パネル」の設定を[使用する]にしている場合に表示されます。

この操作パネルは、【 ↑:前進 / ←→↓:方向転換 】を選択している場合に表示されます。 

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表示位置

3D表示画面に表示されるのは、現在地で指定されている位置からの視点です。
現在地を移動させることで、3D表示画面で表示される位置も自動的に変更されます。

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