その他の情報

Cresteajuの、知ってると便利な情報です。



セーブデータの上書きについて
上書きセーブをしたとき、上書きされたデータは「crsave17.sav」というファイルになります。
誤って上書きした場合、このファイルをcrsavexx.sav(xxは、00〜15までの数字)にファイル名を変更すれば、セーブデータの復帰が出来ます。 ただし、保存されるのは直前に上書きされたセーブデータのみです。


オートセーブ機能
Cresteajuは、途中でゲームが止まったりしないように、ちゃんとプログラミングしてるつもりです。
しかし、環境によっては止まってしまうことや、突然の停電など、そういったことも考えられます。(^^;

一回「crescfg.exe」を起動して、「OK」ボタンを押すと、「cres.ini」が作成されます。
これをメモ帳などで開いて、新しい行に、

AutoSave = 1

という項目を追加します。(大文字小文字も区別します)

こうすることで、ゲーム中にメニューを閉じるごとに 「crsave16.sav」 というファイルに、自動的にセーブされます。

万が一、ゲームが止まってしまった場合は、このファイルを、crsavexx.sav(xxは、00〜15までの数字)に書き換えることで、最後にメニューを閉じた場所から、ゲームを再開できます。


メニューを閉じるたびにセーブをするため、パソコンによっては、フィールド画面に戻るまで多少時間がかかるかもしれません。


フィールド速度
フィールド速度は、ディスプレイのリフレッシュレートに合うようになっています。
画面描画が追いつかない場合、処理が間引きされますが、画面上のキャラクター数によっては、間引きされたりされなかったりして、非常に見づらい移動になってしまいます。

「少しくらいカクカクしてもいいから、一定の速度で動きたい」という場合は、ゲーム内のコンフィグで、「フィールド更新頻度」を200や、400といった値にし、「フィールド描画の自動変更」をオフにしてみてください。


最適なリフレッシュレート
Cresteajuは、ディスプレイのリフレッシュレートが60Hzに合わせて開発されています。
もちろん、他のリフレッシュレートでも遊べますが、100Hzなど高すぎる場合は、内部的に60Hzで処理をするため、描画がカクカクしてしまうことがあります。
リフレッシュレートの変更ができる場合は、60Hz〜75Hz程度をすすめます。

また、Windows2000とWindowsXPでは「cres.exe /r60」とオプション指定で起動することで、リフレッシュレートを60Hzにして起動できる場合があります。
これは使用グラフィックボードやディスプレイなどの環境により、必ずできるとは限りません。
場合によってはハードウェアを傷つけてしまうことがあるかもしれないので、あらかじめ60Hzで640*480・16bitカラーでWindowsが動作するかどうか確認してください。