■ エディタの使い方

 基本的にマウス操作ですが、後になってから「この機能いるな」と思って付け足した部分があるので一部キーボードも使います。


■ 編集ステージ選択画面

 Escキーを押すとデータを全て初期化できます。編集中データを全て破棄することになるのでご注意ください(何らかの編集操作をした時は確認ダイアログは表示されます)。


①:各種ボタン

セーブ:ファイルに保存します。ダイアログが表示されるのでファイル名を入力してください。拡張子は".tos"になります。
 ロードしていたりすでにファイル保存をしている場合は先に上書き保存をするかどうかの確認ダイアログが表示されます。

ロード:エディタで作成したファイルを読み込みます。ダイアログからロードしたいファイルを選んでください。

タイトル:タイトル画面に戻ります。


②:ステージボタン

 編集したいステージのボタンを左クリックするとステージ編集画面に移動します。ボタン右にあるボックスを左クリックするとそのステージが最終ステージとなります。


■ ステージ編集画面

 Cキーで現在編集中ステージをコピーし、Pキーで貼りつけることができます。何らかの編集操作をしていても確認ダイアログは表示されません。また矢印キーでフィールド内の石等を動かすことができます。


①:フィールド

 左ボタンで選択している石または壁ブロックを配置します。右ボタンで消去します。

 ボタン押しっぱなしで配置と消去ができます。


②:各種ボタン

<<:1つ前のステージに移動します。ステージ1の前は30になります。

>>:次のステージに移動します。ステージ30の次は1になります。

戻る:編集ステージ選択画面に戻ります。


③:配置させたい石等

 左クリックで選択します。


④:クリア条件

 クリア条件が表示されます。クリア条件を設定していないとスタート直後にステージクリアになります。


⑤:各種ボタン2

クリア条件の設定:クリア条件の設定画面に移動します。クリア条件の他に石の種類の数も設定します。

落ちてくる石の設定:落ちてくる石の設定画面に移動します。

テストプレイ:現在編集中のステージで遊びます。通常プレイと違ってクリアすると選択肢が出ずにエディタに戻ります。
 ポーズやゲームオーバーから戻る時もステージセレクトではなくエディタに戻ります。

ステージ初期化:現在編集中のステージだけを初期化します。あなたがオッサンかどうかは知りません。


■ クリア条件の設定画面

 石の種類の数やクリア条件を設定します。なお石の種類数を減らすとフィールドや落ちてくる石にはターンが来ない石を配置できなくなりますが、すでに配置している石はそのまま残ります。
 例えば石の種類を4から3にすると青い石(初期設定)は配置できなくなりますが配置済みの物は消えずに残ります。

 制限ターンと必要連鎖数の最大値は32です。

 消してはいけない石を設定する場合、必ず消していい石を2つ以上残す必要があります。1つ以下だとOKを押せません。

 設定が終わったらOKを押してください。


■ 落ちてくる石の設定画面

 設定した制限ターン数に関係なく32ターン分設定できます。

 上に表示されている石か壁ブロックを選んで、配置していきます。必ず石か壁ブロックを2つずつ配置する必要があります。

 なおプレイ中のポーズ画面では限界ターンまでの石しか表示されませんが、NEXTにはその先も表示されます。33ターン以降は壁ブロック2つが表示されます。