NewMQLコンバーター使用説明書
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この度は「New MQL4 コンバーター!!」をご利用頂き、
誠にありがとうございます
以下このソフト一式を、「本ソフト」といいます。
「NewMQLPro.exe」を、以下「MQLコンバーター」又は単に「コンバータ」と呼びます
・【使用方法】
使用法は、超簡単!!

をダブルクリックで起動しますが、
システムによっては
実行しようとしたら以下のような警告が出る場合がありますが
これは、このEXEが、MicroSoftの承認を得ていないから(お金を払っていないから・・・^^;)です
「詳細情報」
をクリックします。

すると「実行」ボタンが出ますので、クリックします。

起動後、
「EA」を指定の場所に「Drag&Drop」するだけでOK!!
(mq4)のみです、(ex4不可)

※もしDrag&Dropがうまくいかない場合
以下のDragDrop窓の右下に小さなボタンがありますので
それをクリックしますと、1ファイルづつ変換が出来ます

(適用前)

(処理完了)

MetaEditor側では、そのEAを表示していた場合以下が出るので、「はい(Y)」をクリックします

そしてコンパイル

(適用後)

※ここでは、0 warning になっていますが、warningが数個残る場合もあります
確実に修正出来ない場合も在ることをご理解下さい
・
なお、「本ソフト」は、付属の「Readme.txt」をお読みになり自己責任でご使用ください
・起動時の画面のバックカラーは、以下のようになります
Pro版(ライセンス登録済)は、スカイブルー |
フリー使用は、ライトピンク
(登録すれば左のようにPro版になります) |
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・【EAの入手方法】
メタトレダーMT4の、自動売買用(EA)のソースファイル=MQ4は
ネット上に”ゴロゴロ”転がっていますね!!
え〜ウッソ〜・・・と思われるかもしれませんが・・・・
ここで取って置きの「必殺技!!」を、お教えしましょう
例えば、取引用EAの場合、Google検索の検索窓に

「 filetype:mq4 OrderSend iMA 」とか、「 filetype:mq4 OrderSend iRSI 」など
最後の「iMA」、「iRSI」の部分をいろんな関数に替えてみます
尚、本ソフトのサポート外ですが、表示用インジEAの場合は
「 filetype:mq4 indicator_buffers iMA 」のように”indicator_buffers”に代えます
で検索すると、、、、あ〜ら、ら、出る出る!!(この中には「宝物」だって在るかも?!)
※実際宝物も在るのです

でも、それを動作するようにするには、かなり手直しが必要かも、、、、?!
何故かと言うと、このGoogle検索(ググる)で、出て来るEAのコード(MQ4)の殆どが、
Build509以前の物なのです。
これを手直しするのは、
なんとも手間のかかる気苦労な作業ですね!!
そこでその作業を「一発変換できないか?!」、少しでも手作業を減らせたい
ということで 「New MQL4 コンバーター!! 」を開発しました
「本ソフト」はかなりの変換精度を有していますが
人間が作成したMQL4のコードを、変換しようとしているので、開発者も百人十色で、
プログラムの書き方だって色々なのです、
完全に修正できる場合もあれば、修正の手間が少し減った程度の場合もありますので
予めその事はご理解下さい。
尚、どうしても変換できないEAの場合EA(mq4)のBuild509→600 Over変換サービスがありますので(実費有料)
どうぞご利用下さい、説明書の巻末に案内があります。
※ダウンロード(DL)したEAには著作権がありますのでご注意下さい
ソースコード(mq4)は、個人で利用するとかEAの勉強とか参考になりますが、
そのまま販売したりしてはいけません!
・他にもDL先にこんなところとか(インジケータが主ですが、取引用も結構混ぜっているようです)
・その他「ForexTSD」 を利用する方法もあります(最近はインジケーターが主になっているみたいですが・・・)

ForexTSDのアカウントをお持ちでないなら「register」の部分をクリック

そして、「choose your login」に希望のID「your email」にメールアドレスを入れ登録します

ID/PASSがメールで届きますので
会員登録が完了しましたら、先程のログイン画面から
ログイン出来ます
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・バックアップ
以下「Backup」にチェックしておくことで自動的にバックアップされますが

念のため
必ず別に<バックアップ>を取っておいて下さい
アンドゥは出来ませんので、、、
なお、バックアップは「Backup」にチェックしてあれば
変換するEAのフォルダー直下に「BackUp」というフォルダーが出来ます
この中に元のEA(mq4)がコピーされています

同じEAを再変換すると、先程の「BackUp」の(mq4)ファイルは上書きされないで、
拡張子(BK1)その次は(BK2)・・・となっていきます

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「本ソフト」は、取引用EA(mq4)の変換専用です
インジケータEAの変換もかなり可能ですが、インジケータは基本構文やロジックがBuild509以前と現在のBuild10xxでは
かなり変更されていますので変換できても動作しない場合があります
「本ソフト」は、登録しなくても「フリーソフト」として、動作します
ただし、一部のEA変換機能が制限されます。
※登録(有料)されますと全ての機能が使えます(Pro版になります!)
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・【登録について】
「本ソフト」を”Pro版”としてのフル機能使用には「プロダクトIDコード(有料)」が必要です
※「プロダクトIDコード」を入力する、PCは実際にお使いになるPC上でお願いします
(試しにIDを入れて、後述する「ライセンスの削除」をすると規定回数の内の1回分を浪費します)
初回起動時(または5回に1度)には以下のフォームが出ますので「Pro版として登録する」

起動時に登録しなかった場合、以下のように
メニューの”ヘルプ”で、”Pro版として登録(L)”を選択します

なお、以下に述べる初回の登録は「プロダクトIDコード(ライセンス)」を業者から発行後、約 1ヶ月以内に
登録して下さい(後ほど、ご使用されるPCの変更もできますので、お早めに)
「MQLコンバーター」起動時に「プロダクトIDコード」の入力を求められますので「販売業者様」から送ってきた
「プロダクトIDコード」をコピー&ペーストで入力して下さい
※その場合改行が入らないように全文字を1行でコピー&ペーストして下さい
(末尾にも改行が入らないようにして下さい)

「プロダクトIDコード」を得ますと「ProductCodeNmqPro.lic」というファイルが
「本ソフトと同フォルダー」にできます
なお、直接この「ProductCodeNmqPro.lic」を送ってきた場合は「本ソフト」を起動する前に
「本ソフトと同フォルダー」にコピーすればOKです
(「ProductCodeNmqPro.lic」は、大事にバックアップしておきましょう、再発行してくれません!!)

(アイコンの図柄はPCによって色々です)
※以上の登録操作を、「プロダクトIDコード」を発行後(取得後)、約 1ヶ月以内に
登録して下さい
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※「Windows Vista」などでセキュリティの関係で、どうしても「プロダクトIDコード」をコピー&ペーストしても
受付しない場合が稀にあります、その場合ご面倒ですが、手動で、「ProductCodeNmqPro.lic」を作成します
(正常に「プロダクトIDコード」を入力できた場合は、以下の操作は不要です)
この方法を実行する前に先に、ファイルの拡張子が見えるようにしておいて下さい、方法は
「本ソフトPro」のフォルダーの空白部分のどこでもいいので右クリックで、「新規作成」で「テキストドキュメント」を選択します

新しいテキストドキュメントが出来ました

このファイルを「メモ帳」で開きます
そして、ここへ先ほどの「販売業者様」から送ってきた
「プロダクトIDコード」を、1行にてコピー&ペーストします
そして保存してメモ帳を終了します。(末尾に改行は入れないで下さい)

そしてファイル名を「 ProductCodeNmqPro.lic 」に変更します
→
尚、その時下のような警告が出ますが構わず「はい」をクリック(ファイル名の間違いに注意して下さい)

※以上の操作は正常に「プロダクトIDコード」が入力できない場合のみです
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その後
オンラインで「ライセンスキー」を得ます(ネットに繋がった状態が必要です)
以下の画面がでます「ライセンスキー」は1台のPCに「1ヶ」認証されます

「ライセンスキー」はPCを新しく買い替えたり、OSをバージョンアップする場合、
一旦削除して、新しいPCやOSに移行できます。 PCやOSを移行すする前に、
後述する方法でその「ライセンスキー」を削除しておきます、そうすればまた別の
PCなり、OSなりで、「ライセンスキー」を取得できます

(アイコンの図柄はPCによって色々です)
なお、「ライセンスキー」は先の「プロダクトID」とセットになって初めてPro版の認証が可能で、セットで一つになります
通常「ライセンスキー」は自動的に取得されますので意識する必要はありません
なお、同一のPCであればファイルを間違って削除しても何度でも「ライセンスキー」を得ることができます
・
「ライセンスキー」の削除
PCのOSをバージョンアップしたり又は、PCを新しいのに変えたとかいう場合に「MQLコンバーター」を
別のPCで移行認証したい場合
「ライセンスキー」を削除すれば、また新しく
「ライセンスキー」を認証できます(規定回数がありますので、テストで試しに削除しないで下さい)
※一旦、初回(1ヶ月以内の)の登録が済んでいれば、何時でもこの操作はできます
方法はメイン画面の右横境界をドラッグして画面を横に広げると「ライセンスキー削除」の
ボタンが出ますのでそれをクリックします

そして、「はい(Y)」

「ライセンスキー」の削除が成功すると
必ず以下のような「ライセンスキー」を削除しました・・・・・
の画面がでます
もしでなければ、うまく削除出来ていません

※PCを買い換えとかで、「ライセンスキー」を前著の方法で削除し忘れたりで
削除できなくなった場合、「ライセンスキー」を消失したことになります。
この場合ライセンスサーバーの初期化(実費有料)が必要ですので注意して下さい
また初期登録1ヶ月以内に登録しなかった場合も、同じくライセンスサーバーの初期化(実費有料)が必要です
※極稀に以下のような画面が出る場合があります
サーバーがメインテナンス中か、処理が混み合っているかですので
数分〜1時間程度待ってから、再実行されて下さい。

一旦「ライセンスキー」を削除されたPCで、本ソフトを実行されますと
また、そのPCでライセンス認証をする事がありますので
そのPCで、本ソフトを使わないのなら、EXEを実行しないで下さい
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その他
・
ファイルの拡張子をいつも見えるようにしておくことを、お勧めします
方法は、コントロールパネルの、フォルダーオプションで
「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します

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・PCの能力
EA(mq4)のファイルサイズ大きい場合、変換に数分かかる場合があります、
PCのCPUのパワーは強力なほどいいです
最低でも Core i5 以上(推奨 i7 をおすすめします)

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「本ソフト」は、魔法のツールではありません
もともと、欠陥の在るエラーソース(mq4)を返還に掛けても、正常になるというものではありません
(一部のソースは修正出来ますが)
また、変換時にエラーが出るような場合でもネット上のフリーソフト「Artistic Style (AStyle)」で事前にソース(mq4)を
整形しておくことで、かなり無理のない変換が出来る様になることがあります。
この「AStyle」の使用方法も簡単で、解凍後「bin\AStyleフォルダー」の「AStyle.exe」にDragDropするだけです
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・【ライブアップデート機能】
「本ソフト」は、ネットに繋がっていれば起動時にバージョンチェックをして
新しいバージョンが出ていますと「ライブアップデート」出来ます
(VPSをご使用の場合、ソフトのライブアップデートを許可していない業者もありますが
その場合は手動で、DL先からDLされ上書きされて下さい)

「はい」を選択でDL(ダウンロード)します

通常は「はい」を選択

フォルダーは前のバージョンがインストールされたドライブの「例えば前のバージョンがD:\ドライブだとすると」
「D:\NewMQLPro\NewMQLPro1.010」(赤い文字はバージョン番号です)
コレも通常「はい」を

デスクトップにショートカットが在ると便利です
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※「本ソフト」は、データ保存にレジストリを使用していませんので
アンインストールはファイルをフォルダーごと削除するだけですが
また、別のPCにライセンスを移行する場合は、必ずインスールしたPCで
「ライセンスの削除」を実行しておく必要があります。
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【各種サービス】
PCの入れ替え後、ライセンスの再登録が出来ます
(ただし規定回数まで、それ以後のサーバー初期化は手動で行いますので実費有料)
・(有料)サーバー初期化サービスはこちら (上側)
・Build509→600 Over(有料)手動変換サービスはこちら (下側)
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