利き腕
|
「左対左は投手有利」などのセオリーはこのゲームにも存在します。また、左投げの内野手は送球が少し遅れます。
|
打者タイプ
|
アベレージ/中距離打者/スラッガーがあり、主な影響は打球角度です。アベレージ型はゴロを打つ確率が高く、スラッガー型はフライを打つ確率が高くなります。中距離打者はその中間。
例えば、アベレージ型なのに妙に長打力が高い生徒がいると「?」となりますが、これは有り余る筋力に任せて鋭いゴロを打つ選手と言えます。
ほか、ミートや長打力にも気持ち影響します。打撃センス31のアベレージ型はセンスいっぱいの31までミート力が上がりますが、長打力はそれほど伸びません。
打撃センス40のスラッガーは30程度でミート力が上げ止まりになってしまいますが、長打力は大きく伸びます。
|
性格と人間性
|
性格についての詳細は、6.各種判定にて説明します。
性格的な相性がよい生徒同士で練習すると練習の効果が上がりますが、相性が悪いとその逆で、最悪トラブルが発生します。
人間性が高い監督や生徒が練習リーダーになると練習の効果が上がり、トラブル発生率が減ります。
|
身長
|
身長が高いと肩の数値以上に投手としての球速が出ます。オーバースローだと特に身長の影響を受けます。野手の送球には影響しません。
|
体格
|
むっちり型だと足が遅くなる傾向がある(走力の限界値が低めになる)一方、筋力の限界値が高めになります。ほっそり型はその逆です。
|
体力 |
このゲームではかなり重要な要素です。練習をしても試合をしても体力は減っていき、極端に減るとケガをするので、常に余裕をもって練習させましょう。
体力の最大値はランニング等練習をすると上がっていくので、最大体力の少ない生徒は、最初に地道にランニングさせるのが定石です。
試合では、投手はもちろん、打者も塁に出て走るほど体力を消耗します。
|
調子
|
調子は試合中の判定に影響します。
|
やる気
|
やる気があるほど、練習の効果が上がります。地味な練習は生徒のやる気を損ねますが、試合や実戦的な練習ではやる気が上がります。
|
筋力
|
長打力に影響します。
|
肩
|
投手の球速に影響します。キャッチャー、ショート、サード、外野手も肩は重要です。
|
走力
|
走塁と守備範囲に影響します。セカンド、ショート、外野手には重要です。
|
各種センス
|
センスは成長スピードと能力の上限に影響を与えます。能力が数字上センスを超えることはありますが、ほぼ全ての能力はセンスの影響を受けます。
ただし、バントやリードはセンスの影響を受けず、誰でも練習するほど能力が上がります
|
内野基礎
|
「ゴロを捕って投げる」と言った全ポジション共通の能力です。外野と違って内野は複雑なプレイが多いため、「内野基礎技術」と各ポジションごとの技術を両方習得する必要があります。
(外野は外野能力だけひたすら磨けばよいです)
ダイアログの各ポジションに表示されている能力は、「基礎とポジションごとの技術を合わせた平均」が表示されています。
|
リード
|
捕手のリードがよいと、同じ投手でも打者を抑える確率が高くなります。(ある程度コントロールと球種を持っている投手でないと効果は低くなります)
|
※守備位置と練習中ポジション
|
ダイアログの左上、生徒名の隣にあるのが試合で出る時のポジションで、守備欄の「練習中」の隣りにあるのが練習中ポジションです。
ノック(シートノック)で上がるのは練習中ポジションの守備能力です。
の右の矢印ボタンを押すと練習中ポジションを変えられます。(コンバートによるマイナスはありません)
|