まだ質問来ていないのですが、こう言う疑問を持たれそうだなと思うところから書いていきます。
今後質問が来たら追加していきます。
- 能力値関係
- Q.ミート力が上限(打撃センス)到達前に成長ストップしてる?
- A.打者のタイプによります。
- アベレージタイプは打撃センスいっぱいまで伸びますが、スラッガーは打撃センスの3/4、中距離打者は7/8までしか伸びません。
その分、彼らは長打力が伸びます。
- Q.技術がセンスを超える事があるんだけど?
- A.主に隠しパラメータのせいです。
- いくつかの原因があります。
・走塁能力は、走塁センスを上限とする走塁技術と、隠しパラメータである野球脳の平均です。野球脳は40まで伸びるので、総合的な走塁能力はセンスを超える事があります。
・同じように、投手のコントロールは投球センスを上限とする投球技術と隠しパラメータである下半身の力の平均なので、似たようなことが起こり得ます。
・試合の経験でテンションが上がった生徒は、限界突破する事があります。一時的な物で、間もなく上限に戻ります。(試合直後の練習で能力が下がる事があるのはそのためです)
- 練習関係
- Q.センスがある生徒を優秀なリーダーの下で練習させてるのに、いくらさせても能力が伸びないんだけど?
- A.生徒のやる気がないのでは?
-
生徒はやる気がないと成長しません。やる気を出させるためには、人間性が高く相性がよいリーダーの下で、楽しそうな実戦練習をさせる事。練習試合に出す事。あるいは思い切ってやる気が出るまでずっと休ませる方法があります。
では、新入生に最初からそのように気を使うべきかと言うと、そうとは限りません。筋トレやダッシュなど身体能力を上げるトレーニングにはやる気は関係ありません。筋肉は嘘をつかないのです。
「7.ゲームのコツ」ではまず体力作りを推奨しましたが、以上を考えると、体力づくり→筋トレやダッシュ→思い切り休ませる→技術トレーニング(技術トレでなまった身体は回復する)…が育成の定石と言えるかもしれません。
しかし更に考えると、この育成法はセンスの高い大物向けで、センスが低く大した成長が見込めない生徒が不満を貯めてるなら早々と実戦練習と休養を繰り返す方法もあります。
「大きく育てたいなら身体作りから」
- Q.投手がアンダースローにフォームを変えたと思ったら、球速落ちすぎなんだけど、何とかならない?
- A.シャドウピッチングで新フォームをなじませましょう。
- 「7.ゲームのコツ」にも書かれていますが、隠しパラメータとして「フォームの球速に与える影響」があり、フォーム変更後は大抵悪化します。
しかし、この値はシャドウピッチングで改善できるので練習で新フォームをなじませましょう。
-
この際、フォームや利き腕と球速の関係の目安を書いておきます。
サイドスロー:上手投げに比べて5キロほど球速が落ちますが、5キロ分くらいの付加価値があります。現実の野球と同様、右サイドなら右打者に強く、左打者に弱いです(左サイドはその逆)。
ただし、この右打者に対するアドバンテージはスライダー系のボールがあってこそです。
アンダースロー:上手投げに比べて10〜15キロほど球速が落ちますが、その分くらいの付加価値があります。現実の野球と同様、右アンダーハンドなら右打者に強く、左打者に弱いです。
ただし、この右打者に対するアドバンテージはスライダー系のボールがあってこそです。
※スリークォーターはオーバーよりほんの少しスピードが落ちる傾向がありますが、コントロールは良くなる傾向があります。
左投手:右投手に比べて球速5キロ増程度の付加価値があります。現実の野球と同様、左対左は投手有利で、右打者はそれほど苦にしない、となりますが、対左のアドバンテージはスライダー系のボールがあってこそです。
また、シュートがあると右打者相手にも有利になって行きます。(右投手vs左打者でも同様)
- Q.フォーム変更中の生徒は通常の練習をしないの?
- A.投球フォーム変更時は一週間通常練習を行いません。(Ver.2.4以降)
- 投球フォーム変更は高い効果が得られる事が多いので、そのように調整しています。打撃フォームや打席の変更中は通常練習を行います。
- Q.練習画面から生徒が消えることがあるんだけど?
- A.ケガ直後に生徒の表示位置がリスト外になる事があります。
-
不具合なので直す予定ですが、それまでは一度編成画面に行って戻って再表示させるなどして、対処してください。
-
ver.1.1.0において、改修されました。
- 試合関係
- Q.ライト線にヒット打ったと思ったら、1点入ってランナーなしになったんだけど?
- A.ランニングホームランです。
- 外野手が返球にもたついたためで、つまりはランニングホームランです。
※そこら辺わかりにくい表現だったのを、Ver.2.0では改善しました。
- Q.うちのエース、相当能力高そうに見えるんだけど、試合ではやたら失点するんだけど
- A.捕手のリードや味方の守備のせいかもしれません。
-
コントロールや変化球が売りの投手は、捕手のリードに影響を受けます。
また、投手と捕手の性格上の相性もほんの少し影響するので、「6.各種判定」を見てください
守備の影響はこのゲームではビジュアル的にわかりにくいので、後々改善していきます。
- Q.うちのファースト、しょっちゅうフィルダースチョイスするんだけど
- A.守備が下手なくせに肩に自信があるせいでは。
-
肩に自信がある選手は、できるだけ先の塁でアウトを取ろうとします。この時、自身の守備力は考慮しません。そのため上のように、間に合わない塁に送球する事態が発生します。(あるいは、タイミングアウトだが送球がそれたと言う解釈でもいいです)
特にファーストは、強めのバントが自分の前に来るたびにこのような判断をするため、同じミスを繰り返すようならもっとバランスのいい選手を配置した方がいいでしょう。
- Q.打者との相性を見て、こまごま投手を替えた方がいい?
- A.そうでもないです。
- 替えた直後の投手の調子は不定で、最初の打者を打ち取るまで上がってきません。
また、投球練習等で疲労も溜まっていくので、次に投げる投手がよほど有利でない限り、遠山葛西遠山葛西のような事はやめた方がいいでしょう。
- Q.うちの投手、150km超なのに、相手打者に「遅球打ち」が発動してる?
- A.スローカーブかチェンジもどきを持ってませんか?
- このスキルにはストレートの球速だけでなく、持ち球も影響します。相手投手がスローカーブかチェンジもどきを持っているとこのスキルが発動します。
- その他
- Q.余り有名じゃなさそうな学校が、妙に強いんだけど?
- A.優秀な監督が赴任してるからです。
- たまに優秀な監督が出現する事があります。優秀な監督の下では生徒がより成長するため、学校のステータス(人気・後援・財政)からすると最大限の実力を身に付けている事があります。
彼らは、そのキャンペーンにおけるあなたのライバルと言う事もできるでしょう。
- Q.自分の近所のあの学校、私立じゃないんだけど、ゲームでは公立になってる?
- A.それはきっと別の学校です。
- なんだか現実の特定の学校を思い出させるような学校がありますが、偶然です。