2.試合画面

◆試合開始時
@画面右下「プレイボール」を押すことで試合開始できます。
A「試合をスキップ」すると、自動で最後まで試合を行い結果だけ表示します。
B画面上部の学校名をタッチすると学校データが見られます。



◆試合中(攻撃時)
@「プレイ再開」では僅差でランナーが出た時など、重要な局面までスキップします。(作戦は自動で行います)
他の、指示パネル上部の指示では、基本的に一打席分試合が進みます。
このゲームは一球一球判定せず、一打席分判定するのでアウトカウントしか表示されません。

指示内容も簡単に説明します。
ヒッティング:普通に打たせます。
ヒットエンドラン:ランナーを走らせつつバッターに打たせます。空振りすると盗塁になります。ライナーゲッツーなどのリスクもあります。
バント:送りバントでランナーを確実に進めます。ランナーのスタートが遅めなので、バントが下手で打球を殺せずランナーの足が遅いとランナーが刺される可能性もあります。
バントエンドラン:ランナーを走らせつつバントさせます。ランナー封殺の可能性は減りますが、空振りすると盗塁扱いになりランナーが刺される可能性、フライが上がるとゲッツーの可能性があるので、バント技術が必要です。
セーフティーバント:打者が生き残る事目的のバントです。打者のバント技術と走力、(サード方向に転がすので)サードの守備力がポイントになります。
※このゲームでは普通のバントは1塁方向に転がし、セーフティーは3塁方向に転がすと決まっているので、相手の守備力を見て使い分ける戦術もあります。
ちなみに下手なバントは投手に取られてゲッツーの可能性も高まります。
盗塁:ランナーを走らせます。
※以下はランナーサード時
スクイズ:サードランナーをホームに突っ込ませてのバントで一点をもぎ取ります。
セーフティースクイズ:投手の投げたボールを確認してからのスクイズで、ランナーのスタートは遅れますがスクイズを外される心配はなくなります。

◆試合中(守備時)

勝負:普通に一打席分相手打者と勝負します。
大胆に/慎重に:大胆に投げさせると、ストライクを取ることを優先して四球が減る代わりに、打たれやすい失投をしやすくなります。またカウント的に追い込んだ後もカウント球で勝負します。 慎重に勝負させるとその逆で、カウント球を投げずいきなり決め球で勝負します。また、失投しないように注意する代わりに、四球が増えます。
何球か外す:エンドランやスクイズを警戒して何球かボール球を投げます。相手の作戦を封じる可能性も増えますが、四球を出す確率も高まります。
敬遠:敬遠します。

◆試合中(交替操作)
試合開始前や守備時での交替操作は編成画面と同様のドラッグ&ドロップですが、代打はいきなり控え選手をタッチするだけででき、代走は最初にランナーをタッチ→控え選手をタッチと言う操作です。
画面下部に現れる指示に従ってください




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