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配列操作


システム変数

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説明文

システム変数配列

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システム文字列

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説明文

システム文字列配列

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説明文

システム手続き

GetMaxIndex(ユーザー変数,配列)
配列の添え字の最大値をユーザー変数に返却します。このとき、配列は [] を除いて指定してください。
 例)
 #SUB Foo(#Bar[]) {
  ....
  GetMaxIndex(#maxidx,#Bar); // #Bar[]ではない!
  ....
 }
SetMaxIndex(配列,数字)
配列の添え字の最大値を、数字で指定された値に変更します。数字は1~268435456の間の値を指定してください。このとき、配列は [] を除いて指定してください。
 例)
 #SUB Foo(#Bar[]) {
  ....
  SetMaxIndex(#Bar,10); // #Bar[]ではない!
  ....
 }
!!!注意!!!
変数引数の配列に対してSetMaxIndexを実行した場合、元の配列も変更されます。
ToLines(ユーザー文字列,文字列配列)
文字列配列を改行($_CR+$_LF)で足したものをユーザー文字列に格納します。
ToStrArray(ユーザー文字列配列,数字,文字列)
文字列で指定された文字列を、改行を区切りにしてユーザー文字列配列に格納します。数字は配列の添字の最大値をいくつまで拡張していいのかを指定します。これに0以下を指定すると、268435456まで拡張します。
なお、ユーザー文字列配列は [] を除いて指定してください。
 例)
  var $foo,$bar[2];
  $foo='abc'+$_CR+$_LF+'efg'+$_CR+$_LF+'hij';
  ToStrArray($bar,10,$foo);
  // $bar[1]=='abc', $bar[2]=='efg', $bar[3]='hij'
  // 添え字が3まで拡張されているのに注意
  $foo='a'+$_CR+$_LF+'b'+$_CR+$_LF+'c'+$_CR+$_LF+'d';
  ToStrArray($bar,3,$foo);
  // $bar[1]=='a', $bar[2]=='b', $bar[3]='c'
  // 4番目の'd'は配列に入っていないのに注意
!!!注意!!!
本手続きの実行後、配列の添字の最大値は変更されますのでGetMaxIndex手続きで添字のチェックを忘れないようにしてください。

システム判別式

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