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マスク
システム変数
- name
-
説明文
システム変数配列
- name
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説明文
システム文字列
- name
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説明文
システム文字列配列
- name
-
説明文
システム手続き
- GetAttrMask(数字,ユーザー文字列)
- 数字で指定した窓の属性マスクを取得します。
属性マスクのフォーマットはSetAttrMaskを参照してください。
- GetMask(ユーザー文字列)
- アクティブウィンドウのファイルマスクをユーザー文字列に格納します。
- GetWorkMask(ユーザー文字列)
- アクティブウィンドウの一時ファイルマスクをユーザー文字列に格納します。
- GetWorkAttrMask(数字,ユーザー文字列)
- SetWorkAttrMaskで設定した文字列を取得します。
- SetAttrMask(数字,文字列)
- 属性によるファイル名マスクを設定します。
数字はマスクしたい窓を指定します。
文字列は「表示したい属性」を指定します。文字列は以下のようなフォーマットです。
'RHSACD'
ver 3.03以降はJunction属性、SymbolicLink属性に対応した以下のフォーマットも使用できます。
'RHSACDJL'
- 先頭から順に ReadOnly, Hidden, System, Archive, Compressed, Directory, Junction, SymbolicLink を表します。
- ver 3.02までの6文字の場合はJunction、SymbolicLink共に後述する * が適応されたもと扱います。
- 対応する属性が「無い」場合を表したいときは - を使用します。
例えば、HiddenとSystem以外の属性があるファイルを表すには
R--ACDJL
と指定します。
- 対応する属性の有無を問わない場合は * を使用します。
例えば、Compressed属性が有ってもなくてもいい場合は
RHSA*DJL
と指定します。
- 例としてHidden・System属性のあるファイルを表示したくない場合は以下のような指定をします。
*--*****
ディレクトリのみを表示したい場合は
*****D**
になります。
この属性の指定は改行で区切ることによって複数設定できます。複数指定した場合、指定した属性のどれかにマッチすれば表示されることになります(OR結合です)。
例えば '*--**-**'+$_CR+$_LF+'*****D**' と指定した場合、Hidden・System属性の付いていない「ファイル」と、全ての「ディレクトリ」が表示されます。
カレントディレクトリと親ディレクトリは常に表示されます。
この手続きで指定すると、ディレクトリが変更されても有効です。
- SetMask(文字列)
- アクティブウィンドウのファイルマスクを指定します。この変更はSuperASFが終了するまで有効です。
- SetWorkAttrMask(数字,文字列)
- SetAttrMaskと同じですが、ディレクトリが変更されると無効になります。
- SetWorkMask(文字列)
- アクティブウィンドウの一時ファイルマスクを指定します。ディレクトリを変更すると元に戻ります。
システム判別式
- name
-
説明文
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