<<< 前へ   TOP   次へ>>>


カスタマイズ

ソート指定に使用するパラメーター。
ソートキーの直後に「+」をつけると正順、「-」をつけると逆順になります。

パラメーター意味
NONE格納順
NAME名前順(拡張子が入らないことに注意)
EXT拡張子順
DATETIMEタイムスタンプ順
ACDATETIME最終アクセス日付
CRDATETIME作成日付
SIZEサイズ順
ATTR_SSYSTEM属性
ATTR_DDIRECTORY属性
ATTR_HHIDDEN属性
ATTR_RREADONLY属性
ATTR_AARCHIVE属性
ATTR_CCOMPRESSED属性
ATTR_JJUNCTION属性
ATTR_LSYMBOLICLINK属性
SERVERサーバー名
SHARE共有名
ROOTDRIVEドライブ名
COMPSIZE圧縮サイズ

表示指定に使用するパラメーター。指定できる最大要素数は16です。

パラメーター意味
viLFN長いファイル名
viLFNEファイル名(分離型)
viSFN短いファイル名
viSFNEファイル名(分離型)
viSIZEサイズ
viSIZECカンマ付サイズ
viCRDL作成日付(年4桁)
viCRDS作成日付(年2桁)
viCRTL作成時間(hh:mm:ss)
viCRTS作成時間(hh:mm)
viCRTLL作成時間(hh:mm:ss.xxx)
viCRTD作成時間(hh:mm:ss,DOS形式)
viLWDL最終書込み日付(年4桁)
viLWDS最終書込み日付(年2桁)
viLWTL最終書込み時間(hh:mm:ss)
viLWTS最終書込み時間(hh:mm)
viLWTLL最終書込み時間(hh:mm:ss.xxx)
viLWTD最終書込み時間(hh:mm:ss,DOS形式)
viACDL最終アクセス日付(年4桁)
viACDS最終アクセス日付(年2桁)
viACTL最終アクセス時間(hh:mm:ss)
viACTS最終アクセス時間(hh:mm)
viACTLL最終アクセス時間(hh:mm:ss.xxx)
viACTD最終アクセス時間(hh:mm:ss,DOS形式)
viATTR属性(RHSA)
viATTRC属性(RHSAC)
viATTRCJL属性(RHSACJL)
viCOMPSIZE圧縮サイズ
viCOMPSIZECカンマ付圧縮サイズ
viCRC32bitCRC
viCOMPMTHD圧縮方式

システム変数

name
説明文

システム変数配列

name
説明文

システム文字列

name
説明文

システム文字列配列

name
説明文

システム手続き

AddAttrColor(数字1,文字列,数字2,数字3)
#_ATTRCOLORMODE[数字1]が0以外の時に有効です。
有効/無効の切り替えはSetAttrColorModeで行います。
数字1で指定された窓に拡張属性色付けを追加します。
文字列は指定する属性です。フォーマットに関してはSetAttrMaskを参照してください。ただしSetAttrMaskと違い、改行でつなげて複数の属性を設定することはできません。
数字2が文字色、数字3が背景色になります。
この手続きで登録した属性にマッチしなかった場合は、SASF.INIにて指定したFILECOLOR/BackFILECOLORで表示されることになります。
!!!注意!!!
AddAttrColorで複数登録した場合、最初にマッチする属性の色設定が適応されます。
AddFileBodyColor(文字列,数字1,数字2)
文字列で指定した文字列にマッチしたファイル名の拡張子をのぞいた部分を、文字の色を数字1で、背景色を数字2で指定した色で表示します。
この手続きでの指定が有効になるのはViewItemにviLFNE、viSFNEを指定していたときのみです。また、指定が有効なのはファイルのみです。
!!!注意!!!
数字1と数字2は0~0xFFFFFFの間の値を指定してください。色の指定は0xBBGGRRとなっています。
AddFileExtColor(文字列,数字1,数字2)
文字列で指定した文字列にマッチしたファイル名の拡張子部分を、文字の色を数字1で、背景色を数字2で指定した色で表示します。
この手続きでの指定が有効になるのはViewItemにviLFNE、viSFNEを指定していたときのみです。また、指定が有効なのはファイルのみです。
!!!注意!!!
数字1と数字2は0~0xFFFFFFの間の値を指定してください。色の指定は0xBBGGRRとなっています。
AddFileNameColor(文字列,数字1,数字2)
文字列で指定した文字列にマッチしたファイル名を、文字の色を数字1で、背景色を数字2で指定した色で表示します。
この手続きでの指定が有効になるのはViewItemにviLFN、viSFNを指定していたときのみです。また、指定が有効なのはファイルのみです。
!!!注意!!!
数字1と数字2は0~0xFFFFFFの間の値を指定してください。色の指定は0xBBGGRRとなっています。
ChangeActiveWindow()
窓が2つある場合、アクティブな窓を変更します。
これはファイル情報取得系のシステム手続き、$_CUR_XXXや$_ALT_XXXなどのシステム文字列などに影響を与えます。
ChangeDivMode()
窓の分割方式を縦←→横に変更します。
ChangeKeySet(文字列)
文字列で指定したキー定義セットに変更します。この手続きは#PREKEYセクションでのみ有効です
この手続きによるキー定義セットの変更は、一つのキーの実行が終わるまで有効です。次のキーの実行では、再びデフォルトのキー定義が使用されます。必要ならば、再度#PREKEY内で変更してください。
成功した場合は#_RESULTに0が入ります。
ClearAttrColor(数字)
数字で指定された窓の拡張属性色付けを全てクリアします。
ClearFileXXXColor(数字)
AddFileNameColor、AddFileBodyColor,AddFileExtColorの設定をクリアします。
数字のbit0を1にして呼ぶとAddFileNameColorの指定をクリア、
数字のbit1を1にして呼ぶとAddFileBodyColorの指定をクリア、
数字のbit2を1にして呼ぶとAddFileExtColorの指定をクリアします。
 例)
  ClearFileXXXColor(5); // NameとExtをクリア(5=1 OR 4)
ClearIconCache(数字)
指定したbitを1にすると、対象のアイコンキャッシュをクリアします。
数字のbitクリア対象
bit0拡張子に関連した小さいアイコン
bit1拡張子に関連した大きいアイコン
bit2.EXE, .SCR, .ICO, .ANI, .LNK, 拡張子のないファイルの、小さいアイコン
bit3.EXE, .SCR, .ICO, .ANI, .LNK, 拡張子のないファイルの、大きいアイコン
bit4拡張アイコンモードの小さいアイコン
bit5拡張アイコンモードの大きいアイコン
bit6アーカイブモード用の小さいアイコン
bit7アーカイブモード用の大きいアイコン
GetAutoCompMode(ユーザー変数)
システム組み込みダイアログのコンボボックスのオートコンプリートの有効/無効を取得します。
それぞれ対応するbitが0ならば無効、1ならば有効です。
デフォルトでは全て有効になっています。
bit対象
bit 0InputDir,InputDirSp
bit 1SelectDir
bit 2InputExec
bit 3InputRegMark
bit 4InputRegMask
GetCompKeta(数字,ユーザー変数)
圧縮ファイルサイズの桁数を取得します。
数字には取得したい窓の番号(1 or 2)を指定してください。ユーザー変数に桁数が格納されます。
GetCompMethodLen(数字,ユーザー変数)
数字で指定した窓の圧縮方式を表示するドット数をユーザー変数に格納します。
GetCursorRect(数字,ユーザー変数1,ユーザー変数2,ユーザー変数3,ユーザー変数4)
数字で指定されたインデックスのファイルを囲む長方形の座標を取得します。原点はSuperASFの左上になります。ユーザー変数1が左上のX座標、2が左上のY座標、3が右下のX座標、4が右下のY座標です。
成功した場合は#_RESULTに0が、失敗した場合は1が入ります。
GetExtLen(数字,ユーザー変数)
viLFNEの拡張子部分のドット数を取得します。
数字には取得したい窓の番号(1 or 2)を指定してください。ユーザー変数にドット数が格納されます。
GetFilenameCompleteKey(ユーザー変数1,ユーザー変数2)
InputDir,InputDirSp,InputExec,SelectDir,DialogのEditおよびComboBoxでのファイル名補完を行うキーを取得します。
ユーザー変数1にはトリガーとなるキーのキーコードが、ユーザー変数2には装飾キーの情報が格納されます。
キーコードに関しては#_KEYCODEの複合キーを参照してください。
装飾キーは以下のようになります
bit装飾キー
bit 0ALT
bit 1CTRL
bit 2SHIFT
GetFileNameLen(数字,ユーザー変数)
viLFNEのファイル名部分のドット数を取得します。
数字には取得したい窓の番号(1 or 2)を指定してください。ユーザー変数にドット数が格納されます。
GetForeSpace(数字,ユーザー変数)
数字で指定した窓の、マーク文字の手前にあけるドット数をユーザー変数に格納します。
GetIconCacheValues(ユーザー変数1,ユーザー変数2)
現在のアイコンキャッシュの限界値と最小値を取得します。
ユーザー変数1に限界値が、ユーザー変数2に最小値が入ります。
GetInfoFont(ユーザー文字列,ユーザー変数)
ファイル情報欄のフォントを取得します。ユーザー文字列にフォント名、ユーザー変数にサイズが格納されます。
GetItemSpace(数字,ユーザー変数)
数字で指定した窓の、表示項目間にあけるドット数をユーザー変数に格納します。
GetKeta(数字,ユーザー変数)
ファイルサイズの桁数を取得します。
数字には取得したい窓の番号(1 or 2)を指定してください。ユーザー変数に桁数が格納されます。
GetLongNameLen(数字,ユーザー変数)
viLFNを表示するドット数を取得します。
数字には取得したい窓の番号(1 or 2)を指定してください。
ユーザー変数にドット数が格納されます。
GetMenuFont(ユーザー文字列,ユーザー変数)
Menu()手続きで使用するフォントを取得します。ユーザー文字列にはフォント名が、ユーザー変数にはサイズが格納されます。
GetSASFFont(ユーザー文字列,ユーザー変数)
SASF本体のフォントを取得します。ユーザー文字列にフォント名、ユーザー変数にサイズが格納されます。
GetRearSpace(数字,ユーザー変数)
数字で指定した窓の、最後の表示項目の後ろにあけるドット数をユーザー変数に格納します。
GetShortExtLen(数字,ユーザー変数)
数字で指定した窓の短い拡張子を表示するドット数をユーザー変数に格納します。
GetShortFileNameLen(数字,ユーザー変数)
数字で指定した窓の短いファイル名(拡張子を含まない)を表示するドット数をユーザー変数に格納します。
GetShortNameLen(数字,ユーザー変数)
数字で指定した窓の短いファイル名(含む拡張子)を表示するドット数をユーザー変数に格納します。
GetShowFreeSize(ユーザー変数)
カレントドライブの空き容量を表示しているかどうかを取得しています。
ユーザー変数意味
0使用容量表示
1空き容量表示
GetShowIcon(ユーザー変数,数字)
数字で指定された窓のアイコン表示の状態を取得し、ユーザー変数に格納します。
ユーザー変数意味
表示しない
小さいアイコンを表示
普通のアイコンを表示
数字は1か2のどちらかを指定してください。それ以外を指定した場合、ユーザー変数には-1が入ります。
GetShowIconEx(ユーザー変数)
アイコンのoverlay表示をしているかどうかを取得します。
1ならばoverlay表示中、0ならば従来通りです。
GetShowJunction(数字,ユーザー変数)
数字で指定された窓のJunctionとSymbolicLinkのディレクトリの表示を<JNC>、<SYM>にしているかどうかを取得します。
1ならば表示、0ならばver 3.02までと同様に<DIR>と表示されます。
GetSingleColumn(ユーザー変数,変数)
変数で指定された(1か2)窓がSingleColumnModeかどうかを取得します。ユーザー変数が0なら通常、1ならSingleColumnModeです。
この手続きが成功した場合、#_RESULTに0が、失敗したら1が格納されます。
GetSortSets(ユーザー文字列)
ソート設定をユーザー文字列に代入します。
文字列の形式はSASF.INIのCONFIGセクション・SORTSETSと同様です。
GetSplitPos(ユーザー変数)
スプリッターの位置をユーザー変数に返します。
窓が分割されていない場合、ユーザー変数には-1が返却されます。
GetUnderLineMode(数字,ユーザー変数)
数字で指定した窓の、カーソル行の描画方法がアンダーラインかどうかを取得します。
アンダーラインの場合は1が、従来方式の場合は0が返ります。
GetViewItems(ユーザー文字列)
表示設定をユーザー文字列に代入します。
文字列の形式はSASF.INIのCONFIGセクション・VIEWITEMSと同様です。
GetWorkSortSets(ユーザー文字列)
一時的なソート設定をユーザー文字列に代入します。
文字列の形式はSASF.INIのCONFIGセクション・SORTSETSと同様です。
GetWorkViewItems(ユーザー文字列)
一時的な表示設定をユーザー文字列に代入します。
文字列の形式はSASF.INIのCONFIGセクション・VIEWITEMSと同様です。
MoveSplit(数字)
窓が2つ開いているとき、分割線を移動します。
数字が-の場合は上(左)に、+の場合は下(右)に移動します。数字の単位はドットです。
ReloadKeyData(文字列,数字)
文字列で指定されたキー定義データファイルを再読み込みします。
実際にキー定義が更新されるのは、この命令を実行したキーの実行が終了してからです。
数字が1の場合、リロードの後に初期化セクションが実行されます。
SetAttrColorMode(数字1,数字2)
数字1で指定された窓の拡張属性色付けを設定します。
数字2が0で拡張Off、0以外で拡張Onです。
現在の拡張モードは#_ATTRCOLORMODEで確認できます。
SetAutoCompMode(数字)
システム組み込みダイアログのコンボボックスのオートコンプリートの有効/無効を設定します。
それぞれ対応するbitが0ならば無効、1ならば有効です。
デフォルトでは全て有効になっています。
bit対象
bit 0InputDir,InputDirSp
bit 1SelectDir
bit 2InputExec
bit 3InputRegMark
bit 4InputRegMask
SetCompKeta(数字1,数字2)
圧縮ファイルサイズの桁数を設定します。
数字1には取得したい窓の番号(1 or 2)を、数字2には桁数を指定してください。
SetCompMethodLen(数字1,数字2)
数字で指定した窓の圧縮方式を表示するドット数を数字2で指定した数にします。
SetExtLen(数字1,数字2)
viLFNEの拡張子部分のドット数を設定します。
数字1には取得したい窓の番号(1 or 2)を、数字2にはドット数を指定してください。
SetFilenameCompleteKey(数字1,数字2)
InputDir,InputDirSp,InputExec,SelectDir,DialogのEditおよびComboBoxでのファイル名補完を行うキーを設定します。
数字1にトリガーとなるキーのキーコードを、数字2に装飾キーの情報を指定してください。
キーコードに関しては#_KEYCODEの複合キーを参照してください。
装飾キーは以下のようになります。
bit装飾キー
bit 0ALT
bit 1CTRL
bit 2SHIFT
なお、キーに0を指定すると補完をしなくなります。
!!!注意!!!
キーにTAB(装飾キー無し)を指定した場合、次のコントロールに移動するキーはCTRL+TABになります。また、SHIFT+TABを指定した場合、前のコントロールに移動するキーはCTRL+TABになります
SetFileNameLen(数字1,数字2)
viLFNEのファイル名部分のドット数を設定します。
数字1には取得したい窓の番号(1 or 2)を、数字2にはドット数を指定してください。
SetForeSpace(数字1,数字2)
数字1で指定した窓の、マーク文字の手前にあけるドット数を数字2で指定した数にします。
SetIconCacheValues(数字1,数字2)
アイコンキャッシュの限界値と最小値を設定します。
数字1に限界値を、数字2に最小値を設定します。
SetInfoFont(文字列,数字)
ファイル情報欄のフォントを指定します。文字列にフォント名、数字にフォントサイズを指定してください。
SetItemSpace(数字1,数字2)
数字1で指定した窓の、表示項目間にあけるドット数を数字2で指定した数にします。
SetKeta(数字1,数字2)
ファイルサイズの桁数を設定します。
数字1には取得したい窓の番号(1 or 2)を、数字2には桁数を指定してください。
SetLongNameLen(数字1,数字2)
viLFNの長さを設定します。
数字1には取得したい窓の番号(1 or 2)を、数字2にはドット数を指定してください。
SetMenuFont(文字列,数字)
Menu()手続きで使用するフォントを設定します。文字列はフォント名、数字はサイズを指定します。
SetNoDivDirExt(数字1,数字2)
数字1で指定した窓の表示設定でviLFNE・viSFNEを指定した時に、ディレクトリの拡張子を分離して表示するかどうかを設定します。
数字2に0を指定するとデフォルトの分離して表示するモードになります。
0以外を指定すると分離しないで表示するモードになります。
なお、これを有効にした場合は副作用として、ソートキーのNAMEでディレクトリは拡張子を分離しない物として扱われ、またEXTは空白として扱われます。
SetRearSpace(数字1,数字2)
数字1で指定した窓の、最後の表示項目の後ろにあけるドット数を数字2で指定した数にします。
SetSASFFont(文字列,数字)
SASF本体のフォントを指定します。文字列にフォント名、数字にフォントサイズを指定してください。
SetShortExtLen(数字1,数字2)
数字1で指定した窓の短い拡張子を表示するドット数を数字2で指定した数にします。
SetShortFileNameLen(数字1,数字2)
数字1で指定した窓の短いファイル名(拡張子を含まない)を表示するドット数を数字2で指定した数にします。
SetShortNameLen(数字1,数字2)
数字1で指定した窓の短いファイル名(含む拡張子)を表示するドット数を数字2で指定した数にします。
SetShowFreeSize(数字)
カレントドライブの使用容量か空き容量のどちらを表示するかを指定します。
0を指定すると使用容量を、それ以外を指定すると空き容量を表示します。
SetShowIcon(数字1,数字2)
数字2で指定した窓のアイコン表示の状態を設定します。
数字1には0~2の間の数字を指定します。それ以外の値は無視されます。
ユーザー変数意味
表示しない
小さいアイコンを表示
普通のアイコンを表示
SetShowIconEx(数字)
アイコンのoverlay表示をするかどうかを指定します。
1を指定すると、overlay表示をします。1以外は従来通りです。
なお、このモードにするとSASF.INIのNoExeIconDriveは意味を持ちません。
SetShowJunction(数字1,数字2)
数字1で指定された窓のJunction、SymbolicLinkなディレクトリの表示を<JNC>、<SYM>表示にするかどうかを設定します。
数字2に0を指定するとver 3.02までと同様に<DIR>となります。0以外を指定すると<JNC>、<SYM>を表示します。
SetSingleColumn(数字1,数字2)
数字1で指定された窓のSingleColumnModeを設定します。
数字2が1ならSingleColumnModeにします。その他は解除します。
手続きが成功した場合、#_RESULTに0が、失敗したら1が格納されます。
SetSortSets(文字列)
文字列で指定されたソート設定にします。この変更はSuperASFが終了するまで有効です。
文字列の形式はSASF.INIのCONFIGセクション・SORTSETSと同様です。
SetSplitPos(数字)
スプリッターの位置を数字で指定した位置に移動します。
窓が分割されていない場合は何も動作しません。
また、数値が1未満の場合は1に、窓の幅 o r高さ以上の場合は窓の幅-1 or 高さ-1に調整されます。
SetUnderLineMode(数字1,数字2)
数字1で指定した窓の、カーソル行の描画方法をアンダーラインにするかどうかを設定します。
1を指定するとアンダーラインに、それ以外は従来方式になります。
SetViewItems(文字列)
文字列で指定された表示設定にします。この変更はSuperASFが終了するまで有効です。
文字列の形式はSASF.INIのCONFIGセクション・VIEWITEMSと同様です。
SetWorkSortSets(文字列)
文字列で指定されたソート設定に一時的に変更します。ディレクトリを変更すると元に戻ります。
文字列の形式はSASF.INIのCONFIGセクション・SORTSETSと同様です。
SetWorkViewItems(文字列)
文字列で指定された表示設定に一時的に変更します。ディレクトリを変更すると元に戻ります。
文字列の形式はSASF.INIのCONFIGセクション・VIEWITEMSと同様です
SortSetsDlg(ユーザー文字列,文字列)
ソート設定を取得するダイアログを開きます。
文字列は、デフォルトのソート設定を指定します。形式はSASF.INIのCONFIGセクション・SORTSETSと同様です。
ユーザー文字列には取得したソート設定が入ります。形式はSASF.INIのCONFIGセクション・SORTSETSと同様です。
なお、キャンセルされたときは#_RESULTに0が入ります。

左のリストボックスに文字列で指定したソート要素が表示されます。
右のリストボックスにはそれ以外のソート要素が表示されます。

左のリストボックスでRETURN又は左ダブルクリックをすると、その要素が右へ移動します。
'D'を押すと、その項目が1つ下に移動します。
'U'を押すと、その項目が1つ上に移動します。
SPACEまたは右クリックすると、正順・逆順が交互に変わります。
要素をドラッグした場合、左へドロップした場合は要素の挿入になります。右へドロップした場合は右へ移動します。

右リストボックスでRETURN又は左ダブルクリックをすると、その要素が右の「フォーカスのある部分」に挿入されます。
要素をドラッグした場合、右へドロップできます。その時、「フォーカスのある部分」に挿入されます。
TextWH(ユーザー変数1,ユーザー変数2,文字列1,数字,文字列2)
文字列の特定フォントでの幅と高さを取得します。
文字列1で指定したフォント名、数字で指定したフォントサイズでの文字列2の幅と高さを取得します。
ユーザー変数1に幅、ユーザー変数2に高さが入ります。
ViewItemsDlg(ユーザー文字列,文字列)
表示設定を取得するダイアログを開きます。
文字列は、デフォルトの表示設定を指定します。形式はSASF.INIのCONFIGセクション・VIEWITEMSと同様です。
ユーザー文字列には取得した表示設定が入ります。形式はSASF.INIのCONFIGセクション・VIEWITEMSと同様です。
なお、キャンセルされたときは#_RESULTに0が入ります。

左のリストボックスに文字列で指定した表示要素が表示されます。
右のリストボックスにはそれ以外の表示要素が表示されます。

左のリストボックスでRETURN又は左ダブルクリックをすると、その要素が右へ移動します。
'D'又はSPACEを押すと、その項目が1つ下に移動します。
'U'又はSHIFT+SPACEを押すと、その項目が1つ上に移動します。
要素をドラッグした場合、左へドロップした場合は要素の挿入になります。右へドロップした場合は右へ移動します。

右リストボックスでRETURN又は左ダブルクリックをすると、その要素が右の「フォーカスのある部分」に挿入されます。
要素をドラッグした場合、右へドロップできます。その時、「フォーカスのある部分」に挿入されます。
WindowTrigger()
窓が1つの場合は2つにします。2つの場合は非アクティブな窓が閉じます。いずれにせよ、アクティブな窓は変化しません。

システム判別式

name
説明文

<<< 前へ   TOP   次へ>>>