#INCLUDEで始まるセクションです。#INCLUDEに続けて、読み込みたいソースファイル名を指定します。ファイル名は文字列定数と同じフォーマットで記述します。
例) #INCLUDE 'SASFUTIL.SRC'
インクルードセクションで取り込んだソースに定義されているグローバル変数・文字列、初期化・終了セクション、サブルーチン、キー定義などが#INCLUDE以降で使用できるようになります。
既に読み込んだソースファイルを再度読み込もうとすると警告を出すだけで、コンパイルを続行します。
指定されたソースファイルを以下のルールに従って検索します。
上記のルールで見つからなかった場合は、エラーを表示して終了します。