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スプラッシュウィンドウ


システム変数

name
説明文

システム変数配列

name
説明文

システム文字列

name
説明文

システム文字列配列

name
説明文

システム手続き

ClearSplashState()
GetSplashStateで返される値を初期値(-1)に戻します
CloseSplash()
スプラッシュウィンドウを閉じます。
正常に終了すると#_RESULTに0を返します。すでにスプラッシュウィンドウが閉じているときは#_RESULTに-1を返します。
GetSplashBtnMsg(ユーザー文字列,数字)
スプラッシュウィンドウのボタンのキャプションを取得します。
数字は1~5を指定してください。左のボタンが1になります。
成功した場合は#_RESULTに0を返して、ユーザー文字列にキャプションを格納します。
-1の場合はスプラッシュが表示されていません。
-2の場合は数字が1~5以外です。
-3の場合は指定されたボタンは表示されていません。
GetSplashFont(ユーザー文字列,ユーザー変数)
スプラッシュウィンドウで使用するフォントとそのサイズを取得します。
GetSplashMsg(ユーザー文字列,ユーザー変数X,ユーザー変数Y)
スプラッシュウィンドウのメッセージとその表示位置を取得します。
表示位置の(0,0)はスプラッシュウィンドウの左上です。
GetSplashState(ユーザー変数)
現在のスプラッシュウィンドウの状態を返却します。
ユーザー変数意味
-2スプラッシュウィンドウが表示されていない
-1表示直後、またはClearSplashState()が呼ばれた
0ESCキーが押された
1~5…ボタン1~5が押された
!!!注意!!!
値が変更されている場合、ClearSplashStateを呼ばない限り同じ値が入ったままです。
SetSplashBtnMsg(数字,文字列)
スプラッシュウィンドウのボタンのキャプションを設定します。
数字は1~5を指定してください。左のボタンが1になります。
成功した場合は#_RESULTに0を返します。
-1の場合はスプラッシュが表示されていません。
-2の場合は数字が1~5以外です。
-3の場合は指定されたボタンは表示されていません。
SetSplashFont(文字列,数字)
スプラッシュウィンドウで使用するフォントとそのサイズを指定します。
SetSplashMsg(文字列,数字X,数字Y)
スプラッシュウィンドウのメッセージとその表示位置を設定します。
表示位置の(0,0)はスプラッシュウィンドウの左上です。
ShowSplash(文字列a,文字列b,数字ML,数字MT,数字L,数字T,数字W,数字H,数字D, 文字列1[,文字列2[,...文字列5]])
スプラッシュウィンドウを表示します。
文字列aはメッセージになります。改行(\0D+\0A)を挟むことで複数行のメッセージにすることが可能です。

文字列bはタイトルになります。

数字ML、数字MTでメッセージの表示場所の左上を指定します。この座標はスプラッシュウィンドウの左上が(0,0)になります。

数字L、数字Tでスプラッシュウィンドウの表示位置を指定します。これは『画面の左上』を(0,0)としたときの座標値です。

数字W、数字Hはスプラッシュウィンドウの幅と高さを指定します。

数字Dはデフォルトボタンを指定します。一番左端のボタンが0、右端が4になります。

文字列1~文字列5はボタンのキャプションです。最低でも1つはボタンのキャプションを指定する必要があります。これらの文字列に空文字列を指定すると、以後のボタンはないものと扱われてしまいます。このボタンを押すと、後述のGetSplashStateで1~5の値が取得できます。

表示に成功すると#_RESLUTに0を返します。既にスプラッシュウィンドウが表示済みの場合は-1を返します。

!!!注意!!!
スプラッシュウィンドウはキーの処理が終了すると強制的に閉じます。

システム判別式

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説明文

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