IF文の構文は以下の通りです。
IF 判定式 [THEN] 複文 [ELSEIF 判定式 [THEN] 複文] [ELSE 複文]
[]内は省略可能です。
判定式については、後述します。
判定式の前にNOT がある場合、判定式の真偽は逆になります。
判定式が真の場合は THEN に続く複文が実行されます。
疑の場合は、あれば ELSEIF か ELSE が実行されます。
ELSEIF の場合、続く判定式が評価され真ならば THEN のあとの複文が実行されます。なお、ELSEIF は複数記述できます。
ELSEの場合、そのあとの複文が実行されます。
例) IF (#_FILENUM==0) THEN { // #_FILENUMが0ならここが実行される } ELSEIF (#_FILENUM<>100) THEN { // 0ではなく、100に等しくなければここが実行される } ELSE { // その他の場合はここが実行される(100の場合ですね) }; IF (#_FILENUM==0) { // #_FILENUMが0ならここが実行される } ELSEIF (#_FILENUM<>100) { // 0ではなく、100に等しくなければここが実行される } ELSE { // その他の場合はここが実行される(100の場合ですね) };