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ディレクトリ・ドライブ操作


システム変数

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説明文

システム変数配列

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システム文字列

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システム文字列配列

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説明文

システム手続き

ChDir(文字列)
アクティブな窓のディレクトリを、文字列で指定されたディレクトリに移動します。
なお、スペースの入ったディレクトリを指定する場合に、'(シングルクオート)で囲む必要はありません。逆に、囲むとエラーになります。失敗した場合は#_RESULTに0が、成功した場合は1が入ります。
UNC名も受け付けます。
ChDirEx(文字列1,文字列2,文字列3)
ソートタイプと表示要素を指定できるChDirです。
文字列1がディレクトリ、文字列2がソートタイプ、文字列3が表示要素です。
ソートタイプの形式はSASF.INIのCONFIGセクション・SORTSETSと同様です。
表示要素の形式はSASF.INIのCONFIGセクション・VIEWITEMSと同様です。
この手続きで指定したソートタイプと表示要素は、ディレクトリを変更しても有効です。
UNC名も受け付けます。
Eject(文字列)
文字列で指定したドライブのメディアを排出します。
文字列は'a'~'z','A'~'Z'を指定してください。
成功した場合は0を、失敗の場合は0以外を返します。他のプロセスがそのドライブを使用していると失敗します。
MOのイジェクトは権限がないと失敗します。
ForceEject(文字列)
Ejectの強制排出版です。何かのプロセスが使用していてもイジェクトします。
!!!注意!!!
当然ですが、データが失われる可能性があります。
Load(文字列)
文字列で指定したドライブのメディアをロードします。
文字列は'a'~'z','A'~'Z'を指定してください。
成功した場合は0を、失敗の場合は0以外を返します。
MkDir(文字列)
文字列で指定したというディレクトリを作成します。すでにそのディレクトリがあった場合は失敗します。
成功した場合、#_RESULTに0が入ります。
失敗した場合、詳細はGetSysErrMsgで取得できます。
MkDirEx(数字)
ディレクトリを作成します。
数字が1の場合、作成したディレクトリをヒストリに登録します。
SetVolumeName(文字列1,文字列2)
文字列1で指定したドライブに、文字列2で指定したボリューム名を設定します。エラーが発生した場合、#_RESULTに0以外の値が入ります。詳細はGetSysErrMsgで取得できます。
ドライブの指定のしかたは A:\ や H:\ のようにルートを指定してください。
文字列2が空文字列の場合は、ボリュームラベルを削除します。

システム判別式

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