相続関係図マニュアル

保存したデータのロード




 インストールと起動方法で説明したように、本ソフトを起動すると、まずデータの保存先の指定をしますが、
 既に一度でも本ソフトを起動した事がある場合はデータのロードという事になります。
 もちろん新たにフォルダーを作成した場合は、データの保存先の指定という事です。


1.作成したデータのロード

@ データのロード
 インストールと起動方法のAで作成したフォルダーを開くと下図のようなファイルがある事が判ります。
 下図の例では系図の作成をした場合です。家族構成を一度も作っていない時は、当事者目録しか出てきません。
 またフォルダー名はフォルダー作成時の任意の名前になります
 
  

  「保存」ボタンを押す事でデータがロードされると共に、このフォルダーがデータの保存先フォルダーとして機能します。



A バージョンの違うデータ
 バージョンが古い家系図・相続関係説明図作成ソフトのデータが読み込まれた時は下図の警告が出ます。
 「はい」を押すと現行バージョン用に書き換わってしまいますので、事前にバックアップを取っておく事をお薦めします。
 「いいえ」を押した時は終了します。


   


旧・家系図・相続関係説明図作成ソフトのVer.5.1以前のワーネバモードで作ったデータについては、
ここをクリックして下さい





2.サンプルデータのロード
 本ソフトが解凍されたフォルダー内に「完成サンプル」と「練習サンプル」というフォルダーが作られています。その中には本マニュアルで
 説明されている例がサンプルとして保存されていますので、ご利用下さい。