相続関係図マニュアル

裏技


共通の当事者がいる別の家系図を作りたい時には、当事者目録を一度CSVデータに出力してから
そのCSVデータを再度読み込んで当事者目録にする事で、再利用できます。

これは元々の当事者目録をそっくり複製した訳では無いので、家族構成に関するデータが
含まれておらず、新たに家族構成を設定できるというメリットがあります。

なおその際、不要な当事者が出てくる場合もありますが、それらは婚姻関係の設定や
子供としての登録を行わなければ家系図には現れません。

それではどうも気持ちが悪いと言う方は、CSVデータにした時点で、不要な当事者の
行を削除する事で最初からいなかった者として抹消できます。