![]() | Jigsaw を起動すると左図のようなウィンドウが表示されます。左側の絵のウィンドウを「原画」、右側の白地のウィンドウを「ボード」と言います。左側の原画を参考にしながら下に広がっているピースを右側のボードに埋めていきます。 ゲームの経過状況はカウンターとタイマーで表示されます。 |
![]() | ピースをマウスでドラッグ![]() 初めに4隅の何れかのピースから合わせていきます。その他のピースを先に移動してもボードに固定されません。 |
![]() | ボードに固定されたピースに残りのピースを合わせて絵を完成させていきます。 |
![]() | ピースを正しい位置に合わせても、向きが違うとボードに固定されません。ピースの向きを変えるには以下の3種類があります。 | |||||
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![]() | 複数のピースをまとめて操作するにはマウスで操作したいピースを選択します。左図のようにピース以外の場所からマウスをドラッグ![]() |
![]() | マウス・ボタンを上げると選択されたピースの外側に矩形が表示されます。この矩形を1枚のピースを操作する時と同じように移動/回転します。ただし裏のピースを選択しても反転は出来ません。 選択を解除するには矩形以外の任意の場所でマウスの左ボタンをクリック ![]() ![]() |
![]() |
![]() | 好きな画像ファイル(GIF 又は
JPG, JPE, JPEG, PNG)を原画に指定してプレイ出来ます。画像ファイルが画面より大きくても画面からはみ出さないように縮小され、画像ファイルが小さ過ぎる時は適当な大きさに拡大されます。画像サイズやピースの枚数を調整したい時は「自由サイズ設定」で行います。 画像ファイルのアイコンを Jigsaw までマウスでドラッグ ![]() |
![]() | 画像を Jigsaw が初めて起動した時の画像ファイルに戻します。「画像ファイルを開く」ではこの標準画像ファイルを開くことは出来ません。 |
![]() | 現在の画像ファイルを読み直してパターン(ピースの形状)を変えてリプレイします。 |
![]() | 現在の画像でパターン(ピースの形状)を変えずにリプレイします。 |
![]() | タイマーを止めてゲームを中断します。何れかのピースを操作するとゲームが再開されます。 |
![]() | Jigsaw が自動でピースを操作してパズルを完成します。 |
![]() | 完成した画像の一覧が表示されます。完成時に入力したプレーヤーの名前をここで変更出来ます。「ヒント」を使って完成すると「使用時間」欄に @ が付いて、「ヒント」を使わずに完成した時と区別されます。何れかの行を選択して「画像ファイルを開く」ボタンをクリックするか、マウスでダブル・クリックすると「自由サイズ設定」により再ゲームすることが出来ます。 |
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![]() | Jigsaw を終了します。次回起動した時は終了時の内容が再現されます。 |
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![]() | 画像サイズとピース・サイズを自由に指定出来ます。下図のように表示される「自由サイズ設定」ダイアログの青い矩形(矩形1つがピース1枚を表します)をマウスでドラッグ![]() このダイアログで「ヒント」の設定が出来ます。 |
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![]() | ボード上にピースの輪郭線を表示してピースを置きやすくします。ここをチェックすると整列ボタンの右にヒント・アイコン![]() 「ヒント」をオフにしただけではヒント・アイコンは消えません。このアイコンを消すには「ヒント」をオフにしてから「新規」等で画像ファイルを新しく読み込んで下さい。 |
![]() | マウス・カーソルを移動しても原画とボードのウィンドウが切り替わらないようにします。 |
![]() | ピースをボードに埋めたり絵を完成した時に音を出さないようにします。 |
![]() | 画像ファイルを基にして背景に壁紙を描写します。壁紙には白黒とカラーの2種類があります。 |
![]() | 指定された言語でメニューやメッセージを表示します。この設定を有効にするためには再起動が必要です。 |
![]() | ウィンドウのデザインを変えることが出来ます。これにより操作内容が変わることはありません。 |
![]() |
![]() | このヘルプ・ウィンドウを表示します。 |
![]() | Jigsaw のバージョンを表示します。 |
![]() | ゲームの途中で状況が自動的に保存されますが、ステータスでそれを知らせます。 |
![]() | ゲームの経過状況を割合(完了ピース数/全ピース数)と百分率(パーセンテージ)で表示します。 |
![]() | ゲームの経過時間を「分:秒」(1時間以上の時は「時:分:秒」)で表示します。 マウスの左ボタンをクリック ![]() |
![]() | 原画のウィンドウがボードのウィンドウの背面に隠れているか、アイコン化されている時に前面に表示します。 |
![]() | ボードのウィンドウが原画のウィンドウの背面に隠れているか、アイコン化されている時に前面に表示します。 |
![]() | 原画とボードのウィンドウを左右に整列表示します。 |
Jigsaw はユーザーのホーム・ディレクトリーの下にサブ・ディレクトリー "jigsaw" 以下の環境を構築します。Jigsaw はこれら以外のファイル等の資源は生成しません。JDCSのアンインストールは、この先頭ディレクトリー "jigsaw" を削除するだけです。Jigsaw ホーム・ディレクトリー: C:\Users\<ユーザー名>\jigsaw |
Jigsaw が終了する時にユーザー・ホーム・ディレクトリーに以下の3ファイルを生成します。これらは Jigsaw が次回起動する時に参照する情報ファイルです。 何らかの原因でこれらのファイルが壊れたときは Jigsaw が上記のメッセージを表示して初期状態に戻します。 | ||
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画像読み込み等で、しばらく待っても処理が完了しなくなる原因としてはメモリー不足が考えられます。この様なときは Jigsaw を一旦終了してメモリーやハード・ディスクの空き容量を十分に確保してから起動し直して下さい。 |
Jigsaw を実行したディレクトリーに hs_err_pidxxx.log
という名前のエラー・ログ・ファイルが生成されることがあります。処理には影響ないため Jigsaw が起動する時にこれらのファイルがあれば、確認のメッセージ・ダイアログを出してから削除します。 |