目次

ヘルプの画像はこのように作成

 

 作業フォルダを作成。

      ・・・\PicData\AutoSave\   (既存)

      ・・・\PicData\KeepHelp\

      ・・・\PicData\KeepHelp\Button\

 

  自動貼り付け を起動する。

 

       

 

 保存先ファイルバスを確認し、保存ファイル名  [B] と連番開始番号 [1] と[jpg] をセット。

 

 

 

 最初の [空画像新規作成]ボタンにマウスカーソルを当てるとツールヒントが表示される。

  [PrtScrn]キーを押してスクリーンショットを撮影すると、B001.jpg が自動保存される。

 カーサルを順に移動してスクリーンショット撮影を繰り返す。 B002.jpg B003.jpg ・・・

 全部終わったら  [自動貼り付けの停止]  で停止する。

 ボタン 28ファイルで使用時間は1分半弱。

 

 再度  自動貼り付け  でダイアログを出す。

 保存ファイル名を  [M] 連続開始番号を [1] に設定する。

  [ファイル] をクリックし、最初の [空画像新規作成] にマウスカーソルを当てる。

 スクリーンショットを撮影する。

 これを順に繰り返すと  M001.jpg M002.jpg ・・・ が自動保存される。

 メニュー 74ファイルで所要時間は2分半弱。

 

  開くパス は  [・・・\PicData\AutoSave\] に設定されている。

  [F]キー を押すと  [B001.jpg] が表示される。

 ボタン画像を 拡大表示 して トラッカーで囲む 。 

  [Enter]キー を押すと ボタン部分だけの画像が別ファイルとして作成される。

 

     

 

  [K]キー を押し、モードを  [移動] にし、ファイル名を [B空画像新規作成] とする。

 

     

 

  [OK]で ・・・\PicData\KeepHelp\B空画像新規作成 が保存され、ボタン画像は消える。

  [B001.jpg] を  [D]キー で不使用ファイルフォルダに移動して消す。

 これを切り返してボタンの切り出し画像を作成する。

 ボタン 28ファイルで所用時間は20分弱。

 

 同様にメニューを切り出す。

 

     

 

 メニュー 74ファイルで所用時間は約60分。

 

 任意のボタンを Enter で切り出し   、Aキーで 全域選択 現在色 を赤にし、Oキーで 塗りつぶす 。   

  2画素内側にトラッカーを設定して、 現在色 を白にしてOキーで 塗りつぶし てボタンを囲む赤枠   を作成。

  [設定] [トラッカー]  で [記憶画像で塗る時、現在色近傍の色は塗らない] をチェック。

   の白い部分を左ボタンクリックして、白を 現在色に設定

 

  開くパス  を  [・・・\PicData\KeepHelp\] に切り替える。

  [F]キー を押すと  [BKeepMove.bmp] が表示される。

  *  を [A]キーで 全範囲選択 、[I]キーで 画像を記憶

  [N]キー で  [BKeepMove.bmp] を表示して  [J]キー でトラッカーに乗せた記憶画像を表示。

  トラッカーを移動 して  [K]マークのボタンに重ねる。

  [O]キー で上塗りする。ずれていたら  [UNDO]  してやり直す。

 

     

 

  [キープフォルダの選択]  で   [・・・\PicData\KeepHelp\Button\] を設定。

  [保存コピー/移動]  でファイルを  [・・・\PicData\KeepHelp\Button\] に移動する。

 これを繰り返す。

 ボタン 28ファイルで所用時間は8分弱。

 

 キーボードは写真を撮り、 適当な倍率 切り出し て保存。

 赤枠  *  は別に作っておく。

 ボタンと同様に部分画像を 切り出し て保存。

    で囲ったキー画像を作成して保存。 

 

 ヘルプの元になるリッチテキスト形式の文書をワードで開き、メニュー画像をとボタン画像とキー画像を貼り付ける。

 まず該当するメニュー画像をこのアプリケーションで開き、 全域選択 Ctrl+C でクリップボードにコピー、ワードに戻り [Ctrl+V]で貼り付ける。

 ボタン画像とキー画像も同様にコピー貼付を行う。

 

 ダイアログボックスも同様にして挿入する。

 

      参考

      花の横に花を沿える

      紙の鍵盤を作る