キャラクタコード表(ASCIIコード表)

     

 NewX1/turboで使用するキャラクタ(文字)のコード表を上に示します。
キャラクタコードは16進数の00からFF(&H00~&HFF)まであります。
上の表は縦の数字が16進数の上位桁、横の数字が下位桁を表しています。
たとえば、キャラクタSのコードは&H53となります。
 青枠で囲まれた&H00~&H1Fは、コントロールキャラクタで、キーボードから直接入力することはできません。
プログラム中でこれらを使うにはCHR$関数を用います。
たとえば&H1C(CTRL+¥)はカーソルを右に移動し、 &H07(CTRL+G)はポッとブザーを鳴らします。
単なる文字として表示させるには、PRINT#0文を利用してください。
 赤枠で囲まれた&H20~&H7Fは、ASCII規格に準拠した英数記号で、メインキーやテンキーから直接もしくはShiftキーを押しながら
入力することができます。
 緑枠で囲まれた&HA0~&HDFは、カナ文字で、キーボードの「カタカナ」キーを1度押してカナ入力モードにすることにより、
メインキーから直接もしくはShiftキーを押しながら入力することができます(もう1度押すとカナ入力モードは解除され、
赤枠で囲まれた英数記号が再び入力されます)。
&HA0はスペースと同じように1文字の空白ですが、スペースとは区別されます。
それを打ち込むにはカナ入力モードにしてから、Shift+ロキー(カタカナのロ)を打ってください。
 枠で囲まれていないその他の記号(&H80~&H9Fおよび&HE0~&HFF)は、セミグラフィック文字で、キーボードのAltキーを
押しながらメインキーやテンキーを押すことにより入力することができます。

 NewX1turboで表示可能な全角文字については、こちらを参照して下さい。