コマンドと文

コマンドおよび文は、処理機能を表すキーワードと、処理内容を指示するオペランドから構成されます。

(例1)
  
  (意味)プログラムの行番号を500から自動的に発生せよ。(AUTO文参照)

(例2)
  
  (意味)変数Iを0から100まで増分2で増やせ。(FOR文参照)

(例3)
  

  

オペランドは数値定数、文字定数、変数、関数、演算子、および区切り記号から構成されます。

区切り記号

 , (カンマ)   PRINT,INPUT,DATAなどオペランドが並ぶ場合の区切りとして使用します。
;(セミコロン) PRINTなどの区切りとして使用します。
:(コロン)   マルチステートメントの区切りとして使用します。