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「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」 16【切り取りツール「Snipping Tool」(スニッピング・ツール)・「暦」「暦IN」「旬IN」】 (【選択】)
(1)切り取りツール「Snipping Tool」(スニッピング・ツール)
(2)「暦」
(3)「暦IN」
(4)「旬IN」
(1)【切り取りツール「Snipping Tool」(スニッピング・ツール)】
マイクロソフトのウィンドウズに標準搭載されている、スクリーンショット撮影
(キャプチャ)ソフト。
ウィンドウズ左寄りのスタートボタン(青い■の四角形マーク)の虫めがねマーク
「アプリ、設定、ドキュメントの検索」で「切り取りツール」と入力すると、出てきます。
(「すべてのアプリ」の「S」のところにあります)
(ツールを起動して、タスクバーのアイコンでマウス右クリックメニュー
「タスクバーにピン留めする」をチェックすると、タスクバーにハサミのアイコンが
表示され、すぐ起動できるようになります)
かなり以前から存在するソフトですが、私は先日、存在に気づいたので使ってみました。
(ウィンドウズ10まで使ってたスクリーンショット撮影ソフト「楽ショ」は、ウィン
ドウズ11で正常動作しなくなってしまった)
残念ながら、画像保存形式が「.PNG」(ピングー)。「.JPG」だとよかったのですが。
(「Snip(スニップ)」は英語で「切り取る」。「スニッピング」だから、ピングー
拡張子ファイルなのでしょうか)
いったん、スクリーンショット保存フォルダに「.PNG」で保存後、「.JPG」で保存
し直す(ファイル名も変更)必要があります。
「.PNG」のまま、画像保存フォルダに保存しておいてもいいのですが、それだと
1枚ずつしか閲覧できないので、リンクカレンダーの下部画像表示に表示して
一ヶ月分を一覧するには、少し手間がかかります。
(リンクカレンダーの下部画像表示の拡張子部分「.JPG」を「.PNG」に書き換えても
いいですが、ファイル名は合わせる必要があります)
☆1ファイルずつ、自分で画像ファイル名を入力するのは面倒なので、エディタで
リンクカレンダーをひらき、下部の画像ファイル名をコピーし、「スニッピング・
ツール」の画像ファイル名入力枠にカーソルを入れた状態でマウス右クリック
メニュー「貼り付け」を使うと、貼りつけることができます。
「切り取り領域」は「静止画像撮影」「録画」の2種類あります。左側の「カメラ」
アイコンが「静止画像撮影」です。そっちを使用します。
初期状態では縮小撮影できないため、スクリーンショット画像が大きくなりすぎます。
「算」ファイルは84%縮小表示されているのですが、普通にスクリーンショット撮影
すると、100%状態で撮影されるのです(画面におさまらないほどデカい)。
スニッピング・ツールの縮小機能ではほとんど縮小できないので、
「算」ファイルが表示されているブラウザ(フレーム状態でもよい)のウィンドウの
「ズーム」コマンド(ブラウザのメニューコマンド)で、100%を80%にして
縮小した後、スニッピング・ツールで画像撮影保存すると、ちょうどよく縮小されます。
「切り取りモード」(中央の「下矢印」選択マーク)の設定は「四角形」にします。
左コマンド「新規」を押して撮影できる状態になると、画面全体が暗くなります。
「スニッピング・ツール」画面が撮影範囲に入っていると、「スニッピング・ツール」
まで撮影されてしまうので、「スニッピング・ツール」はパソコン画面の右端の方
(撮影範囲外)に位置させます。
画像の左上端を押さえると、画像範囲指定開始点が付き、そのままドラッグして右下まで
線を引っ張り、撮影したい範囲を囲んで長方形にしたところでドラッグを離すと、画像自動保存。
撮影画像は、ウィンドウズのスクリーンショット保存フォルダに保存されます。
システムのフォルダ「ピクチャ」フォルダ内にあります(「スクリーンショット」フォルダ)。
スニッピング・ツールにスクリーンショット画像が表示されていると、右側にフロッピー
ディスクのアイコン「名前を付けて保存」が表示されます。使うと、jpg形式で保存し直せます。
スニッピング・ツールに現在表示されていない画像(すでに保存された画像)は、
「スニッピング・ツール」の「ファイルをひらく」コマンド(スニッピング・ツールの
「設定」(右にある「…」マーク))で読み込んで、jpg形式で保存し直せます。
この時、つけるのはファイル名だけでいいです(2025年1月A週の場合、「202501a」)。
ファイルの種類(ファイル拡張子)「.jpg」は下に表示されているので。
(保存拡張子が「jpg」以外になっている場合、「jpg」に指定してからファイル名変更して保存)
スニッピング・ツールの「設定」(右にある「…」マーク)で、「PrtScr」
(print screen「プリント・スクリーン」キー。パソコン画面のスクリーンショット
画像を撮影するためのキー。機種によって位置が異なるが、パソコンのキーボードの
右上にあることが多い)を起動キーにすると、「PrtScr」キーを押すだけで、
ツールを使える状態にできますが、
この設定をしない場合でも「ウィンドウズのロゴ」キー+「Shift」キー+「S」キーの
同時押しをしなくても、左側の「新規」を押せば、画面が暗くなって切り取り開始できます。
(「S」は静止画像、「R」は録画モードに切り替え)
このツール、画像内のテキスト部分だけをテキストファイルに保存する機能もついてます。
「テキスト アクション」(画像が表示された状態で、「ボールペン」アイコンから右6個め)
コマンドの「すべてのテキストをコピーする」を使うと、テキストファイルに「貼り付け」で
内容を保存できます。
他のパソコンに「算」ファイルを移動させたい場合、入力内容を取り出して入力する時に
使えます。
(2)【「暦」】
【ファイル】…「00COVER」フォルダの「月2025.HTM」(2025年の場合)
日付リンク無しの小カレンダー1年(12ヶ月)分を1ファイルにまとめたカレンダー。
横4ヶ月×縦3ヶ月。
【○月】リンクをクリックすると、その月のリンクカレンダーに切り替わります。
リンクカレンダーの【暦】リンクか、「暦IN」上部の【暦】リンクから移動します。
(「暦」上部の【暦IN】リンクをクリックすると、インライン
フレームの暦に切り替わります。「金年IN」リンクをクリックすると、
インラインフレームの「金年」に切り替わります)
(3)【「暦IN」】
【ファイル】…「00COVER」フォルダの「月2025IN.HTM」(2025年の場合)
その年の12ヶ月分のリンクカレンダーを1ファイルで閲覧できるインライン
フレームファイル。
「カバー」ファイルの[暦IN]リンクは、別ウィンドウでひらきます。
「暦」ファイル上部の【暦IN】リンクで切り替えます。
【「暦IN」】
その年の1月リンクカレンダー |
その年の2月リンクカレンダー |
その年の3月リンクカレンダー |
その年の4月リンクカレンダー |
その年の5月リンクカレンダー |
その年の6月リンクカレンダー |
その年の7月リンクカレンダー |
その年の8月リンクカレンダー |
その年の9月リンクカレンダー |
その年の10月リンクカレンダー |
その年の11月リンクカレンダー |
その年の12月リンクカレンダー |
(4)【「旬IN」】
【ファイル】…「00COVER」フォルダの「日2025IN.HTM」(2025年の場合)
(「日」は、「旬」という字の中にある「日」)
その年の12ヶ月分の「旬」リフィルを1ファイルで閲覧できるインライン
フレーム。
「カバー」ファイルの[旬IN]リンクは、別ウィンドウでひらきます。
「暦IN」上部の【旬IN】リンクから切り替えできます。
旬ごとの枠に区切り線1本、月ごとに区切り線2本がつけられています。
「金年IN」同様、ブラウザの「ページ内検索」コマンドを使うと、
12ヶ月分の「旬」リフィルから、キーワード検索できます。
(フレーム枠内の、隠れて見えない部分も検索できます)
上部の<1>から<12>は、1月から12月。
その下の「上中下」は、上にある数字の月の「上旬・中旬・下旬」。
「上中下」の字をクリックすると、その月の上旬・中旬・下旬の枠へ
テレポ移動します。
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