【C】【%】 ブラウザスケジューラー 2025年リフィル
「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」 2【編集】 (【選択】

(1)エディタでファイルを編集する
ブラウザは、閲覧にだけ使います。ファイルの編集にはテキストエディタを 使用します。閲覧方法は「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」3「ブラウザで閲覧」をご覧ください。 「ブラウザスケジューラー」にはブラウザもエディタも付属していませんので、 パソコンにインストールされているブラウザと、テキストエディタ(文章作成ソフト。 ウィンドウズ付属の「メモ帳」など)を使用します。 ソフトはインターネットのソフトダウンロード・サイト(「ベクター」など)で 有料ソフト(シェアウェア)、フリーソフトをダウンロードできます。 自分に合ったエディタとブラウザを組み合わせられます。 ・エディタは、「FTP機能」「ネットワーク(LAN)機能」「メール送信機能」が  ついていないものを使ってください。  (普通は、ついてませんが。HTMLエディタには、ついているものがあります)  HTMファイルを編集できないテキストエディタもあります。  ファイル名を選択する時、拡張子指定を「*.*(すべてのファイル)」に指定できる  エディタなら、使えます。 ★【HTMLエディタの使用】  HTMLエディタ(ホームページのファイル作成エディタ)は、FTP  (ホームページのサーバーへデータを転送する)機能がついているものが  あります。  サーバーのアドレスやパスワードを入力しないと転送機能は動きませんが、  ない方がいいと思うので、FTP機能つきHTMLエディタは使用禁止と  します。  HTMLエディタだと、入力してる最中にHTMLタグ入力支援機能が働  いて(入力タグ候補が表示されたり)、かえって入力しづらいことがある  から、普通のテキスト・エディタの方が使いやすいかもしれません。  パソコンに最初から付属している「メモ帳」など、普通のテキストエディタ。  「FTP機能がついてないHTMLエディタ」もあるので、FTP機能が  ないHTMLエディタは使用してもよいことにします。 ・ウィンドウズ付属の「メモ帳」を使用する場合(他のエディタでも)、  「編集」コマンドの「右端で折り返す」にチェックしておくと編集しやすいです。
(1)【エディタでファイルを編集する】 ファイルの一番下には、そのファイルのファイル名と、(壁紙を表示できる ファイルの場合は)壁紙ファイル名が記されています。(「時」以外) ★【マウス右クリックの「プログラムで開く」】 エクスプローラーでフォルダを表示し、編集するファイルにカーソルを 合わせた状態で、マウス右クリックメニュー「プログラムで開く」を選ぶと、 指定したエディタで、そのファイルがひらき、内容を編集できます。 (「メモ帳」などの選択肢が出ます。ブラウザを指定するとブラウザで、 「メモ帳」などのエディタだとエディタで、ファイルがひらきます) ★【エディタでファイルをひらいて編集する】 エディタの「ファイル」→「開く」で、解凍したフォルダ「B2025」を選び、 編集したいファイルをひらきます。 ★【「プログラムから開く」ではなく、簡単にファイルをエディタでひらく】  「ABOUT」(説明ファイル)の全ファイル上部には、以下の説明を入れてあります。 ★ファイルの「関連付け」をして、エクスプローラーでのクリックでファ  イルをひらくエディタソフトがありますが、「ブラウザスケジューラー」  のファイルをエクスプローラーからブラウザで起動できなくなりますので  (テキスト状態でひらいてしまう)、エディタ関連付けの設定は外すよう  にしてください(外し方は、「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」0  「動作機種・使用条件」の、(3)【使用上の注意】→【変更方法】をご覧ください)。★  エディタの設定を間違って、「ブラウザでHTMファイルを起動できなくなる  (テキストファイルでひらいてしまう)」といけないと思って、説明ファイル  全部の上部に(エディタでしか表示されない)注意書きを入れてあるのですが、  このことがわかっていれば、編集時に便利な設定に切り替えられます。  HTMファイル関連付け設定をテキストファイルに指定すれば、エクスプロー  ラーでファイルをダブルクリックすることで、編集できる状態でエディタが  ひらくようになります。  どのHTMファイルでもいいので(エクスプローラーで「ファイルを  ダブルクリックした時に起動するブラウザ」のアイコンになっているHTM  ファイル)、クリックしてターゲットし、マウス右クリックメニュー「プロパ  ティ」をひらき、「プログラム:」をエディタのプログラムに指定します。  「変更」ボタンを押すと、「おすすめのアプリ」アイコンが表示されるので、  「メモ帳」などを選択。  自分で使いたいエディタが「おすすめのアプリ」アイコンに無ければ、スク  ロールして下の「PCでアプリを選択する」をクリックすると、ローカル  ディスクの「プログラムファイル」フォルダが表示されるので、そこから  エディタのプログラムファイル(.exeファイル)を選びます。  「ブラウザでHTMファイルをひらく」ように戻したい時は、ブラウザの  プログラムを指定します。(どれか1つ、ファイルを変更すると、他の  全ファイルも設定変更されます。「ブラウザスケジューラー」以外のも)  ファイルのアイコンは「テキスト」のアイコンに変わりますが、拡張子は  HTMファイルのままです。  この設定変更をする前に、「ブラウザスケジューラー」のファイルをブラウザで  起動し、ブラウザのブックマークに登録しておきます。  でないと、「ブラウザスケジューラー」のファイルをブラウザでひらけなくなるので。  (すでに登録してあれば、そこからブラウザでHTMファイルをひらけます。  以前のブックマークでも、「カバー」ファイルから翌年の「カバー」に移動)  ウィンドウズ付属の「メモ帳」は、いちいち「ファイルの種類」を「*.*」指定に  しないとHTMファイルをひらけないのが不便なんですが、  この方法なら、エクスプローラーでひらきたいファイルをダブル(2回)クリック  するだけで、編集できる状態でエディタがひらきます。 ★【「プログラムから開く」でHTMファイルをブラウザで(一時的に)ひらく】  ファイルの「プロパティ」の設定プログラムを変更する方法は、パソコンに保存されて  いる全部のHTMファイル(「ブラウザスケジューラー」以外のも)の設定ブラウザが変更  されますが、  エクスプローラーでHTMファイルにカーソルを合わせて、マウス右クリックの  「プログラムから開く」を選ぶと、エディタの他にブラウザも指定できます。  エディタを選ぶと、そのHTMファイルをエディタでひらきますが、  ブラウザを選ぶと、そのHTMファイル1つだけを、そのブラウザでひらきます  (そのHTMファイルも含め、全HTMファイルのブラウザ設定は変更されません)。  ブラウザ設定は変更されず、一時的にひらくだけになります。
・「(月の数字)(年号下2ケタ)」フォルダには、その月のリンクカレンダー・  「月」「金」「DO」「日」「旬」リフィル、月インラインフレームの  ファイルが入っています。  「0125」フォルダには、2025年1月のリフィル。  「0225」フォルダには、2025年2月のリフィル。  「0325」フォルダには、2025年3月のリフィル。  「0425」フォルダには、2025年4月のリフィル。  「0525」フォルダには、2025年5月のリフィル。  「0625」フォルダには、2025年6月のリフィル。  「0725」フォルダには、2025年7月のリフィル。  「0825」フォルダには、2025年8月のリフィル。  「0925」フォルダには、2025年9月のリフィル。  「1025」フォルダには、2025年10月のリフィル。  「1125」フォルダには、2025年11月のリフィル。  「1225」フォルダには、2025年12月のリフィル。 ・エディタでひらけるのは、拡張子が「.HTM(htm)」か「.TXT(txt)」の  ファイルです(「ブラザスケジューラー」のファイルは「.HTM」のみです。  「.txt」(テキストファイル)は、ありません)。  それ以外のファイル(画像ファイルなど)は、エディタでひらかない  ようにしてください。 (ファイルの拡張子は、すべて半角・大文字で「.HTM」) 【注】:ファイルをひらく時の「ファイルの種類」は、「すべてのファイル(*.*)」 を指定します(「ショートカットリンク」も同様。そうしないと、全 ファイル名が表示されません。 初期状態は他のファイル形式(「テキストファイル(*.txt)」など)になって いる場合が多いかもしれません。ファイルをひらく時のファイル形式をオプションで 指定できるエディタの場合は、設定を変更しておきましょう。 最初の方のタグの少し下の位置に入力場所(編集領域)があります。 ファイルをひらくと、上の方にhtmlタグ(アルファベットの羅列)が あります。 これらはファイルをブラウザに表示するための記述です(この部分は、内容 を変更しないようにしてください)。 (ファイルが正しく表示されなくなる場合がありますので、最初から記述 してあるhtmlタグの内容は変更しないでください。 うっかり変更してしまって表示がおかしくなった場合は、最初にダウン ロードした圧縮ファイルを再度別フォルダに解凍して、正常ファイルを コピーし直してください(おかしくなったファイルのみ)) (【注】現在使っているフォルダと同じフォルダに新しいのを解凍 すると、「宛先には同じ名前のファイルが○個存在します」と表示され、 そこで「ファイルを置き換える」を押すと、古いファイルが上書きされて しまい、記入した内容が全部消えてしまいます。右上の「×」を押して、 キャンセルしてください。必ず、別のフォルダに解凍するようにします) エディタにファイルをひらいたら、内容を入力し、エディタの「ファイル」 コマンドの「上書き保存」で保存します(「名前を付けて保存」ではありません)。 【注】新しいパソコン(ウィンドウズ11)のエディタ・ソフト「メモ帳」  では、「上書き保存」でなく「保存」になっています。  「名前を付けて保存」ではありません。 どこか修正したら、できるだけ、そのつど保存するようにしましょう (保存しないで放っておくと、パソコンが再起動した場合、 編集結果がパアになってしまうので)。自動保存されるエディタもあります。 【注】 タグをコピー・ペーストする時、内容がページの一番上に貼りつけられてしまう 操作ミスについては、 「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」41「ショートカットリンク・コピー&ペースト」の、 (4)【「コピー・ペースト」】>【カーソル位置を合わせてからペースト】を お読みください。

【 ブラウザ スケジューラー(「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」2:編集)2025年リフィル 】