SetEditCode("ID_edit",asc) ;
SetEditCodeRet("ID_edit") ;
SetEditData("ID_edit",data,n) ;
SetEditData16("ID_edit",data) ;
SetEditCode は文字コードを書き込みます。
SetEditCodeRet は改行コードを書き込みます。
SetEditData は数値を10進の文字列に変換して書きこみます。
SetEditData16 は数値を16進の文字列に変換して書きこみます。
"ID_edit":コントロールの認識コード
asc :アスキーコード
data :数値データ
n :小数点以下の桁数
備考
SetEditCode は "ID_edit" で指定したエディットコントロールに1文字(アスキーコード)を書き込みます。
SetEditCodeRet は "ID_edit" で指定したエディットコントロールに改行コード(アスキーコードの13と10)を書き込みます。SetEditCode を2回行うことと同じです。
SetEditData は、data の値を小数点以下 n 桁まで10進文字列に変換して "ID_edit" で指定したエディットコントロールに書きこみます。
SetEditData16 は、data の値を16進文字列に変換して "ID_edit" で指定したエディットコントロールに書きこみます。少数が含まれる場合は切り捨てられます。
いずれのコマンドも、書きこみ方はカーソル位置に挿入し、範囲が選択されている場合は置換します。
エディットコントロール以外を指定した場合はエラーになります。
参照
SetEditText