n = GetEditChange("ID_edit") ;
 SetEditNoChange("ID_edit") ;

 GetEditChange は内容の変更状態を返します。
 SetEditNoChange は内容の変更状態をリセットします。

 "ID_edit":コントロールの認識コード

 備考
 エディットコントロールには、「内容変更フラグ」が存在します。エディットコントロールに対してキー入力が行われると、このフラグが変化し、内容変更の検出に使われます。プログラム終了の時などに、このフラグを利用して保存の警告メッセージなどを出します。

 GetEditChange コマンドは、"ID_edit" で指定したエディットコントロールの「内容変更フラグ」の状態を返します。内容が変更されていれば1、そうでなければ0を返します。

 SetEditNoChange コマンドは、"ID_edit" で指定したエディットコントロールの「内容変更フラグ」をリセットします。 (内容が変更されていない状態にする) 通常、内容をファイルに保存した直後に実行します。

 "ID_edit" に、エディットコントロール以外を指定した場合はエラーになります。