BmpBtBox("ID_button",XL,YT,XR,YB,OC,IC) ;
BmpBtCircle("ID_button",XL,YT,XR,YB,OC,IC) ;
BmpBtLine("ID_button",X1,Y1,X2,Y2,C) ;
BmpBtPoint("ID_button",X,Y,C) ;
BmpBtBox コマンドは、ビットマップボタンに四角形を描きます。
BmpBtCircle コマンドは、ビットマップボタンに円、楕円を描きます。
BmpBtLine コマンドは、ビットマップボタンに直線を描きます。
BmpBtPoint コマンドは、ビットマップボタンに点を描きます。
"ID_button":コントロールの認識コード
XL,YT,C... :描画の座標、パレット番号、等
備考
BmpBtBox コマンド等は、CreateControl コマンドで
作成したビットマップボタンにグラフィックを直接描画します。
ボタンの輪郭のため、上下左右それぞれ2ピクセル使っているため、
上下左右2ピクセルへの描画は意味を持ちません。
"ID_button" で指定するボタンはビットマップボタンでなければエラーになります。
その他のパラメータについては、グラフィックコマンドの
Box Circle
Line Point と同等です。
参照
SetButtonGrp
ビットマップボタンについて
グラフィック(2次元)について