WaveBuf("buf_name",size) ;

 WaveBuf コマンドは、WAVEバッファを確保します。

 "buf_name":バッファの認識文字列
  size :サイズ(バイト数)

 備考
 WaveBuf によって確保したバッファは、WAVEデータ専用のメモリーとして使われます。
 "buf_name" は、ここで確保したWAVEバッファの再生や編集の際に、バッファの認識(区別)に使われます。
 size の値により音の長さが決まります。この値は、65535 までとし、これを超えるとエラーになります。
 WAVEバッファの値(音データ)は SetWaveBuf により1バイト単位で設定できます。初期値はドの音がセットされています。
 WAVEバッファは PlayWaveBuf により再生できます。また、SaveWaveBuf により、通常のWAVEファイル形式として保存できます。

 参照  PlayWaveBuf  SetWaveBuf