SaveWaveBuf("buf_name") ;

 SaveWaveBuf コマンドは、WAVEバッファをファイルに保存します。

 "buf_name":バッファの認識文字列

 備考
 SaveWaveBuf コマンドは、WAVEバッファのデータを通常のWAVEファイルとして保存します。WAVEファイル形式などについて特に意識する必要はありません。
 保存されるWAVEファイルの形式は、PCM 22.050kHz 8ビットモノラル となります。

 SaveWaveBuf を使う場合、あらかじめ OpenFileWrite などでファイルを開いておく必要があります。この時、ファイル名の拡張子は wav とします。

 参照  SetWaveBuf  OpenFileWrite