n = sin(x) ; n = cos(x) ; n = tan(x) ;
n = asin(n) ; n = acos(n) ; n = atan(n) ;
n = sqrt(n) ; n = fix(n) ; n = rand(n) ; n = abs(n) ;
sin , cos , tan は、サイン、コサイン、タンジェントの値を返します。
asin , acos , atan はアークサイン、アークコサイン、アークタンジェントの値を返します。
sqrt は平方根を返します。
fix は小数を切り捨て、整数値を返します。
rand は0〜99の乱数を返します。
abs は絶対値を返します。
x : 角度(0〜360)
n : 求める数値または乱数発生の開始点
備考
角度はラジアンではなく度(°)を使います。
asin 、acos の (n) の値は、-1.0 〜 +1.0 の範囲でなければ
なりません。
sqrt の (n) の値は0以上でなければなりません。
角度などのパラメータに無効な値を指定した場合、特にエラーなどは出しませんが、
返される値は無意味なものになります。