開くパスのファイルを指定時間の間隔で昇順/降順で表示します。
既に表示している画像がある場合は、そのファイルと同じパスの画像ファイルを表示ファイルから前後に指定時間の間隔で昇順/降順で表示します。
通常のスライドショーとは異なり、一時停止、コマ戻し、早送り、表示戻し、コピー、移動 ・・・ などが可能な多機能の自動表示です。
コマンドを指定すると次のダイアログボックスが開きます。
表示切替間隔を入力します。
必要に応じて [リピート][前方向に表示][サブフォルダのファイルも見る]をチェックします。
[サブフォルダのファイルも見る]をチェックすると、指定したファイルとフォルダの内部のファイルを全て見ることができます。
日付別フォルダに整理した写真を全て見る時などに便利です。
スライドビューを一時停止するには、スライドビュー実行中に [E]キー を押します。
一時停止したスライドビューを再開するには、再度 [E]キー を押します。
一時停止したスライドビューを一齣づつ戻すには、 [Shift+E]キー を押します。
スライドビュー実行中に [Ctrl]キー を押すと、スライドビューを早送りします。
スライドビュー実行中に [Shift]キー を押すと、スライドビューを逆に戻せます。
[Ctrl]キー と [Shift]キー を同時に押すと、スライドビューを早送りで逆に戻せます。
スライドビュー中にも [保存コピー/移動] [不使用移動] [移動ファイルの復帰] などの機能が有効です。
[不使用移動] は通常は ダブルオペレーション ですが、スライドビューでは一回の指定で移動を実行します。
ファイルの数が過剰に多く 300、400、を越すような場合は、ファイル情報の取得が出来ず、何も表示しなくなります。そのような場合は該当ファイルを減らして実行してください。