最新の開発環境の事は分かりませんが、従来はアプリケーションの開発時に
Win
Help
用に
***.cnt
という目次ファイルが作られました。
中身はテキストファイルで、拡張子が
[cnt]
になったものです。ですから、テキストファイルを作って拡張子
[txt]
を
[cnt]
に書き換えれば作成できます。
【ヘルプのヘルプ】で
[
ファイル
][
新規作成
]
で開いたドキュメントに記述し、
*.cnt
として保存することもできます。
目次ファイルは下記例のように記述します。
1 使い方=H_HOWTO
1 メニュー
2
[ファイル] メニュー=H_MENU_FILE
2
[ファイル+] メニュー=H_MENU_FILE_PLUS
2
[表示] メニュー=H_MENU_VIEW
・・・
2
内部見出し
3
リンク=・・・
・・・
1 ファイルを開く/保存する
2
開く/保存ファイルの種類=H_TYPEFILE
・・・
1 の後のタイトルは基本的に見出しですが、リンクを記述することも出来ます。
2 の後のタイトルはページの内容で、リンクを記述します。
= の後はページのリンクIDです。
2 にリンクでなく見出しを記述すると上のグループに属する見出しとなります。その下のリンクは
3 で記述します。以下同様です。