SubScreen(scr_No,wide,height) ;
SubScreen コマンドは裏画面を確保します。
scr_No : スクリーン番号(1〜8)
wide : 裏画面の横幅
height : 裏画面の縦幅
備考
SubScreen コマンドによる裏画面の設定は、予約サブルーチン
CREATE の中でしか行えません。
裏画面とは、実際に見ることができないメモリー上の架空の画面をさします。
これに対して、表画面とは、実際に見ているウィンドウそのものです。
裏画面はスクリーン番号(scr_No)の指定で1〜8の8枚まで確保できます。
描画コマンドでは、指定したスクリーン番号に描画します。スクリーン番号に0を指定すると表画面に描画されます。
裏画面の利用により、裏で描画した絵を CopyBMP コマンドにより、
瞬時に表へコピーすることができます。表から裏へのコピーも同様に行えます。
参照
CopyBMP