SetEditText("ID_edit","text") ;
GetEditText("ID_editA",st,sp,"ID_editB") ;
SetEditText は文字列を書きこみます。
GetEditText は文字列の一部を取得します。
"ID_edit":コントロールの認識コード
"text" :書きこむ文字列(またはシングルラインエディットの認識コード)
"ID_editA":コントロールの認識コード
"ID_editB":コントロールの認識コード
st :取得する文字列の開始位置
sp :取得する文字列の終了位置
備考
SetEditText は "ID_edit" で指定したエディットコントロールに "text" で指定した文字列を書きこみます。
"text" はエディットコントロールで代用できます。
GetEditText は "ID_editA" で指定したエディットコントロールの st 文字目から sp 文字目の文字列を "ID_editB" へ書きこみます。( "ID_editA" の一部を "ID_editB" へコピー)
st が0未満、st が sp より大きい場合はエラーになります。sp が "ID_editA" のサイズより大きい場合は sp は "ID_editA" の文末になります。
どちらのコマンドも、書きこみ方はカーソル位置に挿入し、範囲が選択されている
場合は置換します。
書きこみ後のカーソル位置は書き込んだ文字列の末尾になります。
エディットコントロール以外を指定した場合はエラーになります。
参照
SetEditCode
SetEditData