【 データ名 】 M5STACKスマート化実践感性情報学
【バージョン】 Ver.3.25.4.6
【 登録名 】 M5STACKSampleArduino.zip
【 製作者名 】 中村 州男
【 動作環境 】 Windows,Raspberry Piで「Arduino開発環境」+「M5STACKスマート化開発環境」が動作する環境
【 配布条件 】 自由
「適切に換気したい」という相談者の考えの根底にある思いを具現化する情報創造技術を学ぶために,プログラミングは不要で,マイコン(M5STACK)に書き込むだけで,M5STACKをスマート化するためのArduinoスケッチを作りました。 そこで,著書「M5STACKスマート化実践感性情報学 第2版」の「序章 スマート化」に連動したM5STACKスマート化用Arduinoスケッチを公開することになりました。
「arduino download」でインターネット検索します。すると,公式サイト「www.arduino.cc」のダウンロード・ページがヒットします。このページにある「DOWNLOAD OPTIONS」の中にあるWindowsダウンロードリンクをクリックして,Arduino開発環境を整えてください。
インターネット接続のうえ,デスクトップ左上の 「スタート」アイコンをクリックして,メニューを表示し,「設定」をクリックします。すると,右側にサブ・メニューが表示されますので,「Add/Remove Software」をクリックします。 すると,「Add/Remove Software」画面が表示されます。 画面左上のOptionsの下にある検索窓に「arduino」と入力して検索します。しばらくすると,右側の一覧表示に検索語に関連するソフトウエアの一覧が表示されます。 右側の一覧表示されているリストを上下スクロール移動して,「AVR development board IDE from Arduino CC」を見つけてください。見つかりましたら,その行の左端にあるチェックボックスに✔を入れて,右下のApplyボタンをクリックします。
Arduino開発環境を整えただけでは,M5STACKのスマート化はできません。著書「M5STACKスマート化実践感性情報学 第2版」の「序章 スマート化」に示した手順に従って,M5STACKスマート化開発環境作りをしてください。
①マイコン「M5STACK」の準備,②CO2センサーの準備,③スマート・プラグの準備,④ブレッドボード,ジャンパーワイヤー,両面テープの準備,⑤マイコン「M5STACK」とCO2センサーの接続
①ドライバのインストール(Windowsパソコンのみ),②Arduino IDEにM5STACKをボードとして認識させる,③とりあえずボードに書き込んでみる
①各種ライブラリ・インストール,②M5STACKスマート化(本サンプルプログラムの書き込み)
著書「M5STACKスマート化実践感性情報学 第2版」の「序章 スマート化」に連動したM5STACKスマート化用Arduinoスケッチは自由に改変してお使いください。
このデータを使用して起こった何らかの事故,故障などの責任は負いかねますので,ご使用の際はこのことを承諾したうえでご使用ください。
自学自習を原則としていますので,M5STACKスマート化用のArduinoスケッチの学習については,著書「M5STACKスマート化実践感性情報学 第2版」をご活用ください。
自学自習を原則としています。「わからないから作者に聞く」ではなく「わからないなら,本を読むなど試行錯誤して時間を掛けて自分で解決するか,自分には向いていないと判断して諦める」ようにしてください。したがって,「わからないから作者に聞く」に類する自学自習をする意思のない問い合わせには,返信いたしません(試行錯誤をして時間を掛けるからこそ能力が身につくのであって,短絡的に聞き続けるようでは永遠に能力は身につきませんので)。
kunio.nakamura@gosien.net
○Ver.3.25.4.6 - 2025/4/6
○Ver.1.25.2.19 - 2025/2/19
○Ver.1.24.7.3 - 2024/7/3
○Ver.1.24.6.26 - 2024/6/26