五段式の単語の登録
1つのボタンに複数の単語を登録する
ここでは同窓生ページにある1つのボタンに同窓生の氏名と住所の2つの単語を登録してみます。
1 一つ目のボタンの登録
@ 名前を入力する。
下図のように1行エディター内に登録したい単語を入力します。
A 「ボタン登録」ボタンを押します。
すると下図のように指示が出ますので、「OK」ボタンを押して下さい・
B 登録したいページを指定
下図のように、1〜30まであるボタンの内の単語を登録するページボタンを押して下さい。
ここでは2番目の「同窓生」ページに登録する事にします。
ページボタンを押したら、登録したいページかどうか確認して下さい。 ↑
C 登録するボタンを指定
登録するページを確認してから、登録したいページ上の場所のボタンを押します。ここでは左上隅のページ上のボタンの場所に登録する事にします。
D ボタンに名称をつける
登録する位置のボタンを押すと下図の「ボタンの名前の登録」ウインドウが開きますので
「五段式で登録する」ボタンを押します。
すると「ボタンの名前の登録」ウインドウの他に、「サブボタン・パネル」というウインドウがもう一つ開きます。
E ボタンの名称を変更する
今回は住所録なのでメインウインドウ上のボタンは個人名にして、その中のボタンは「氏名」という名称にします。
「氏名」という名称は楽々名称貼り付けを使えば簡単に登録できます。
「登録」ボタンを押すと、「ボタンの名称の登録」ウインドウが閉じて、サブボタン・ウインドウの「ページ上のボタンの名称」欄も
氏名になります。なお既にここに何らかの名称があれば変わりません。
F ページ上のボタンの名称を変更します。
ボタンに登録する前にメインボタンの名称を変更しておきます。
なおメインボタンの名称は、単語の登録時だけではなくサブボタン・パネルがアクティブな状態だと
何時でも変更可能です。
G 登録したい位置のボタンを押す
登録したい位置のボタンを押します。ここでは一番上に登録してみます。
登録したい位置のボタンを押すとサブボタン・ウインドウが消えます。
なお、もし既にボタンが登録されていた場合は下図の警告が出ます。
2 二つ目のボタンの登録
二つ目のボタンに住所を登録してみます。
@ まず一行エディターに住所を入れて「ボタン登録」ボタンを押して下さい。
すると下図のように指示が出ますので、「OK」ボタンを押して下さい・
A 登録したいページを指定
今回は続けて登録しているので、指定しなくても良いのですが、他のページにあるボタンの登録をした後は注意して下さい。
C 登録するボタンを指定
登録したい場所のページ上のボタンを押します。
D ボタンに名称をつける
五段式が登録されているメインボタンを押した場合は、「ボタンの名前の登録」ウインドウと
「サブボタン・パネル」というウインドウが開きます。
今回はちょうど住所の登録なので楽々名称貼り付けのボタンを押します。
E 登録する
「登録」ボタンを押します。
「登録」ボタンを押すと、「ボタンの名称の登録」ウインドウが閉じますが、既に甲野一郎という名称がサブボタン・ウインドウの
「ページ上のボタンの名称」欄に入っているので変わりません。
F 登録したい位置のボタンを押す
氏名の下の二段目のボタンを押して住所を登録します。
G 登録したらSAVEしておきます。
下図のようにボタンの設定に変更があるとセーブとともにタイムスタンプの表示が更新されます。
H 五段式のボタンの設定状態を確認したり利用するには下図のように該当するページ上のボタンを押します
I サブボタン・パネルが下図のように開きます。
住所、氏名・・・と続けて入力する場合が多いので、このパネルは「閉じる」ボタンを押さない限り開いた状態のままになります。