8.セーブファイルの編集


「カンマ区切り」という汎用性のある形式を利用しているので、
Excel などの表計算ソフトでも、ある程度の編集が可能です。



「カンマ区切り」の拡張子は csv なので、ファイル名は「*.csv」です。

データがカンマ( , )で区切られて入っています。
表計算ソフトと関連付けられていますが、データ保存の汎用的な形式です。



セーブデータを表計算ソフトで開くと、盤面と同じ構成なのがわかります。

盤面
--> セーブデータ(カンマ区切り)


データ未入力には「 □ 」を入れます。

「熟語リスト」と「重複文字リスト」の間は1行開けねばいけません。


「重複文字リスト」の下の数字は単に分かりやすくするためのものです。
データ上は不要です。



ロード時には、重複文字をチェックし自動でリストに追加します。
「重複文字リスト」がなくても、自動で作成します。

なので、以下のようなこともできます。

これをカンマ区切りで保存
--> 読み込む



セーブファイルに後から熟語を追加
--> 読み込む



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