作成した問題を、プレイ専用の実行ファイルとして出力できます。 (内部に問題データを含み、編集用の機能が削除されています) 自作の問題を配布するのに使います。 実行にはJava実行環境が必要なので、配布の際には、 ダウンロードのページにでもその旨を書いておくといいです。 メニュー[入出力]-[実行ファイル出力] 最初に自動でエラーをチェックします。 エラーが無く問題が完成していればダイアログを表示します。 (解答まで入力されていないといけません) ![]() ファイルを指定して出力します。 拡張子は、このプログラムと同じ「*.jar」です。 下の情報を付加できます。 <タイトル> ウィンドウのタイトルバーに表示されます。 未指定の場合はファイル名が代わりに使われます。 <作者、コメント> メニュー[ヘルプ]-[情報]で表示されるパズル作者情報です。 不要なら未指定でかまいません。 プレイ専用ファイルには、解答チェックの機能を付けられます。 正解(入力した答えが解答に一致している)かを確認する機能です。 メニュー[編集]-[解答チェック] ・データの保存について プレイ専用ファイルでは、 終了時に、入力された解答データを自動で保存します。 同じフォルダ内に下のファイルが作られます。 [ファイル名(拡張子除く)]_sol.csv 次の起動時には、これが自動で読み込まれることになります。 ・注意点 プレイ専用ファイルの名前を変えても、内部の設定は変わりません。 なので、自動保存される解答データファイルの名前も変わりません。 動作に問題は生じませんが、ファイル名がズレてくるので要注意です。 |