2.(6)仕訳矢印
仕訳を次のように図として表現したものが仕訳矢印です。

左が資金を入手した勘定科目(=貸方科目)、右が資金を利用した勘定科目(=借方科目)です。また、矢印の向きは、時間の流れを表しています(取引は瞬時に完了することもありますが、その場合でも「入手→利用」の時間的順序に変わりはありません)。
「入手と利用」を念頭に、勘定科目と勘定科目を矢印で結ぶことができれば、あとは次のように仕訳を完成させることは簡単です。

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