4.(2)前期からの繰越処理
この機能は、プレミアム版限定です。
「ファイル」-「前期からの繰越処理」メニューを実行すると、次のようなメッセージが表示されます。

確認して、「続行」をクリックしてください。
すると、ファイルを選択する画面が表示されます(下図)。
前期のファイルを選び、「開く」ボタンをクリックしてください(前期以外のファイルを読み込もうとすると、エラーメッセージが表示されて処理が中断します)。

すると、仕訳帳の先頭に、前期からの繰越処理の仕訳が書き込まれます。

この処理は、新しく当期のファイルを作成した時点でも、あるいは当期のファイルの記帳が進んだ時点であっても、いつでも任意のときに実行できます。
また、前期のファイルを修正したときなど、何回でもやり直すことができます(繰越処理の仕訳が修正されます)。
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