開発環境/動作確認: Windows10 Eclipse JRE8
設定・記録・テンポラリーファイルなど全て、
プログラム収納フォルダ内で生成・操作されます、
レジストリへの書き込みなどはありません、 既存の環境を変えずに動作しますので安心して御利用下さい。
■ 設置:
(インストール)
インストールという操作はありません、
プログラム収納フォルダ[EasyCafeFTP] をどこかに置いてください、 好みの問題ですが、Cドライブ直下とか、Dドライブなどが良いと思います。
UACが効いている、Windowsに最初からあるフォルダ内には置かないでください。
例:「C:\Program Files」 などはダメです なぜダメか、Setdata[フォルダ] 内で、データ等を操作する為、UACが働きます。
■ EasyCafeFTP [収納フォルダ]
1. EasyCafeFTP.jar ×1 プログラム本体
2. cafe.ico ×1 ショートカット用アイコンとして利用してください ※ショートカットのプロパティーから、このアイコンを指定して下さい。 3. Readme.txt ×1 説明 4. [Setdataフォルダ] このフォルダがないと、起動出来ない
↓以下、中に自動生成されます
easycafe.bas ×1 基本設定ファイル easycafe.usr ×1 サーバー情報ファイル easycafe.log ×1 ログファイル (切断時、記録されます) temporary [folder] ×1 サーバー側ファイルデータを表示する為の一時ファイル収納
■ このソフトを使う事がない場合:
(アンインストール)
プログラム収納フォルダを丸ごと削除してください。※全てが削除されます
■ 動作:
・一般的操作の、FTPソフトです、
右クリックメニューには、処理に必要な操作コマンドが、いろいろあります。
・フォルダ同期 & [更新Check] ボタン を活用すると、更新ファイルの転送が楽になります。
・ サーバー情報ファイルは、一緒に生成された基本設定ファイルとのペアーでないと機能しません、
もしサーバー情報ファイルのみ、後で利用しようと保管しても、そのファイルは役に立ちません [Setdataフォルダ] 内を空にして、再度設定をする必要があります。、
a. PCから、EasyCafeFTP内への、切取り→貼付けは、コピー動作になります。
b. EasyCafeFTPから、PCへの、コピー・貼り付け操作等は出来ません。
※a.b 操作とも、EasyCafeFTP内で、[作業場所移動] を駆使して行えば、可能です。
■ 判明している不具合点:
「EasyCafeFTP内での、フォルダの削除・切取り操作について」
EasyCafeFTP内で、フォルダの削除・切取り操作をした場合、Windowsのエクスプローラーで見ると、仮想状態で残っていることがあります、
なので、削除した場所に、同名のフォルダを貼り付けようとすると、貼り付けられない場合があります、 EasyCafeFTPを閉じれば、仮想フォルダは、自然に消滅します、 これは、Javaの仕様のようです、ただ、Windows以外のOSでは分かりません。
JAVA のAPIドキュメント内、削除関数の説明では、
一部のオペレーシングシステムでは、この Java 仮想マシンまたはほかのプログラムによって開かれて使用されているファイルを削除できない場合があります。 と説明しています。 制作者 群馬県太田市 ソフトウェア開発 Yamanaka 山中 均 ホームページ https://ssl.wind.jp/yd764/ Email master@k1.wind.ne.jp
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