
*: 064 で「ログオプション」を追加しました。
(1) 「コマンドファイルパス:」フィールド / (2) 「...」ボタン
ログインモードでホストにログインした後に、投入したいコマンドを記述したファイルを指定します。
ファイルを(1) 「コマンドファイルパス:」フィールドにDnDするか、(2) 「...」ボタンでファイル選択ダイアログを表示してファイルを選択します。
(3) 「ホストリスト」
HostInfoタブで設定/Applyしたホストのホスト名をリスト表示します。
(4) 「ホスト + コマンドファイル」リスト
ホストと、そのホストに投入したいコマンドファイル (と踏み台ホスト) の組み合わせを表示します。
(1) 「コマンドファイル」フィールドにコマンドファイルを設定して、(3) 「ホストリスト」から1つまたは複数のホストを選択し、(6) 「追加」を押すとここに表示されます。
(4) 「ホスト + コマンドファイル」から1つまたは複数のエントリを選択して(7) 「削除」を押すと削除されます。
(5) 「ログイン」ボタン
ログインモードの起動ボタンです。
(3) 「ホストリスト」でからホストを1つ選択して(5) 「ログイン」ボタンを押すとそのホストにログインし、ロギングを開始します。(正確にはログインしてログ取得を開始するTTLファイルを生成して起動します。)
ログファイル名は(12)+ホスト名+(13)になります。(12,13)が空欄の場合、ホスト名のみになります。
(14) 「ログファイル保存ディレクトリ」にログの保存先フォルダが指定しておきます。
(6) 「追加」ボタン
(3) 「ホストリスト」で選択したホストと(1) 「コマンドファイルパス:」で指定したファイルの組み合わせを(4) 「ホスト + コマンドファイル」リストに追加します。
(7) 「削除」ボタン
(4) 「ホスト + コマンドファイル」リストでエントリを指定して(9) 「削除」を押すと、エントリを削除します。
(8,9) ログファイルに追加するテキスト(コマンド投入モード)
(8) 「先頭:」フィールド
(9) 「末尾:」フィールド
コマンド投入モードでのログファイル名を設定します。
ホスト毎に取得するログのファイル名は「(8) + ホスト名 + (9)」になります。たとえば(8)に「command_」、(9)に「.txt」と指定して、Host01というホストのログを取得した場合、ファイル名は「command_Host01.txt」となります。
Windowsでファイル名として利用できない文字を含めないでください。
*: 064 で「ログオプション」を追加しました。
TeraTerm Macro の logopen コマンドに追加するオプションです。何も設定しないと [0 1] となります。logopen のオプション詳細は TeraTerm Macro の「TTL コマンドリファレンス」を参照してください。
(10,11) ログファイルに追加するテキスト(ログインモード)
(10) 「先頭:」フィールド
(11) 「末尾:」フィールド
ログインモードでのログファイル名を設定します。
ホストにログインして取得するログのファイル名は「(10) + ホスト名 + (11)」になります。たとえば(10)に「login_」、(11)に「.txt」と指定して、Host01というホストのログを取得した場合、ファイル名は「login_Host01.txt」となります。
Windowsでファイル名として利用できない文字を含めないでください。
*: 064 で「ログオプション」を追加しました。
TeraTerm Macro の logopen コマンドに追加するオプションです。何も設定しないと [0 1] となります。logopen のオプション詳細は TeraTerm Macro の「TTL コマンドリファレンス」を参照してください。
(12,13,14) ログファイル保存ディレクトリ
(12) 「ディレクトリパス:」フィールド / (13) 「...」ボタン
(12) 「ディレクトリパス:」フィールドにディレクトリをDnDするか、(13) 「...」ボタンでディレクトリ選択ダイアログを表示してログファイルを保存するディレクトリを指定します。
(14) 「開く」ボタン
(12) 「ディレクトリパス:」フィールドで指定されているフォルダを開きます。
(15) 「ttl分割」の選択
(16) 「選択エントリのTTL生成と起動(F11)」ボタン
1.下記の内容を反映させたTTLファイル(generated_*.ttl)をTTLGen本体があるフォルダに生成します。
(4) 「ホスト + コマンドファイル」リストで選択されているエントリ (8,9) ログファイルに追加するテキスト(コマンド投入モード)で指定した文字列 (12) 「ディレクトリパス:」フィールドで指定したログファイル保存先2.generated_*.ttlを起動します。
(17) 「全エントリのTTL生成と起動(F12)」ボタン
1.下記の内容を反映させたTTLファイル(generated_*.ttl)をTTLGen本体があるフォルダに生成します。
(4) 「ホスト + コマンドファイル」リストの全エントリ (8,9) ログファイルに追加するテキスト(コマンド投入モード)で指定した文字列 (14) 「ディレクトリパス:」フィールドで指定したログファイル保存先2.generated_*.ttlを起動します。