3-4.Optionタブ

(1) ttpmacro.exeのファイルパス , 「パス:」フィールド

TeraTerm Macroのファイルパスを指定しておきます。

ここでしたTeraTerm Macroを使ってTTLGenが生成した.ttlファイルを起動します。

このフィールドが設定されていない場合でも、.ttlファイルとTeraTerm Macroが関連付けられていれば、TTLGenは生成した.ttlファイルを起動できます。

このフィールドにテキストエディタを指定しておくと、Mainタブの「TTLを生成して起動(12)」ボタンを押したときにテキストエディタで.ttlファイルを起動します。

このフィールドを設定/変更したら、(4) 「適用(F8)」ボタンを押してください。

(2) 「踏み台ホストから目的ホストへのTelnet時に投入する文字列」フィールド

この文字列と、(HostInfoタブで指定された)目的ホストのconnect文字列をスペースでつないだ文字列を踏み台ホストに投入します。

デフォルトで「telnet」という文字列が設定されています。異なる文字列に変更した場合、(4) 「適用(F8)」ボタンを押してください。

(3) 「踏み台ホストからログアウトする際に投入する文字列」フィールド

文字通りです。目的ホストからのログアウトではなく、踏み台ホストからのログアウト時であることに注意してください。

目的ホストからログアウトする時の文字列はcommandファイルに記述しておきます。コマンドファイルを参照してください。

(4) 「適用(F8)」ボタン

optionタブの内容の変更を反映します。「適用(F8)」ボタンの押し忘れに注意してください