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| 起動・タイトル画面 | |||
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エクスプローラーを開き、「3DhistoryMap.exe」をWクリックする。 紀元前4千年ころから現在までの各年に存在した国名やその領域を画像で表示する。 |
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データ読込 「読込」ボタンをクリックする。 地図が200枚以上あるので、データ読込に少し時間がかかる。 |
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| 操作方法 | |||
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地球儀の操作 ・マウス左ボタンで画面をドラッグすると上下左右に回転。 ・マウスホイールを回すと拡大・縮小。(画面右上の+−ボタンでも可。) ・マウスホイールをクリックしている間、すべての名前が消える。 ・マウスホイールで画面をドラッグすると地球儀が上下左右に移動。 |
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年号変更 時代バーをドラッグするか、ボタンをクリックして年号を変更する。 ・ ・ |
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例えば700年時点の国々を表示したとき、それが現在どの国かを知りたいときがある。 その場合は、まず、 |
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日本・中国 時代名変更 時代バーの右にあるボタンをクリックすると、日本と中国の時代名が変わる。 バーを右クリックしてもよい。 |
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| 名前検索 | |||
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名前検索 「すべて」をクリックすると、すべての名前を検索できる。 「国」「都市」「その他」をクリックすると、その項目の名前を検索できる。 |
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(例) 「国」をクリックしたので、国や王朝の名前だけがリストに表示れる。 リストの名前をクリックすると、その名前が地球儀の真ん中に表示される。 |
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入力して検索 検索したい名前の一部(2文字まで)を入力すると、その入力した文字が含まれる名前だけに絞ることができる。 |
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(例) 唐と入力しEnterキーを押す。そして、「名前検索」をクリックすると、「唐」が含まれる名前が表示される。 |
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| 説明表示 | |||
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説明表示 名前をクリックすると、その説明が画面左下に表示される。 (例)北宋をクリックしたようす。 反対に、マウス右ボタンをクリックすると説明が消える。 その国について、さらにインターネットで調べたいときがある。このソフトは、説明が表示されると同時に、自動的にクリップボードに名前を保存するようにしてあるので、ブラウザの検索ボックスに、文字を打たなくても貼り付ければよい。(便利な機能) |
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説明を見えやすくする。 説明文が地球儀の上に表示されて、見えにくいときがある。 画面左下の赤い枠内をマウスで通過すると、地球儀が小さくなり、説明が見えやすくなる。 |
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| データの追加・変更 | |||
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データの追加・変更 操作が多少面倒です。 国や都市の名前を追加したり、位置などを変更することができる。 画面の上部の赤枠あたりをマウスで通過する。「追加」や「変更」ボタンが現れる。 国や都市のデータはデータベースに保存してある。新しく国を追加したいときは、まず、データベースを起動して入力する。 →データベースの入力方法はこちら |
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追加 「追加」ボタンをクリックする。 画面右下にいろいろなボタンが現れるので、まず、「名前選択」をクリックする。 |
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Oはすでに表示(登録)されている名前。 Xはまだ表示されていない名前。 表示したい名前(国や都市)をクリックする。 名前の選択後、文字の大きさや傾き、色などを各ボタンをクリックして調整する。 始年と終年は名前を表示する期間で、興亡年とは限らないので注意。 同じ名前をいくつでも表示できる。 国の始まりから終わりまで、領域がずっと同じなら、国名の位置は1つでいいが、年によって領域が違う国がある。 例えば「マケドニア王国」や「東ローマ帝国」などいくつかは始めと終わりの領域が大きく違うので、名前の位置を複数登録してある。 |
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変更 国や都市の名前の位置や色などを変更できる。 まず、地図上の変更したい名前をクリックする。 そして、 「変更」ボタンをクリックする。 追加のときのように画面右下にボタンが出る。 各ボタンをクリックして変更する。 |
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| 1から作成 | |||
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1から作成 地球儀の国名などをすべて削除し、1から配置したいときは、 Maindataフォルダのpositiondata.csvをメモ帳などで開き、一番上の 「番号,色,X座標,Y座標,Z座標,角度,サイズ,幅,始年,終年」だけを残して、すべて削除する。 例えば、学校の授業などで、生徒が学習ごとに国名を配置する作業を行う。 少しずつ3D地図が完成していく喜びや達成感があり、また、作業することにより、記憶に残りやすいなどの学習効果があると思われます。 |
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| その他 | |||
| ・終了するとき、または、なんらかの原因で動作がおかしくなったときは、画面右上の×をクリックするか、Altキーを押しながらF4キーを押します。 ・国境や地形など、適当に描いた部分もあるので、実際の通りではありません。おおよそのイメージとして捉えてください。 ・いろいろ調べて入力しましたが、データに間違いがあるかもしれません。いろいろな説があったり、不確かなこともあります。 プログラムについて プラットフォームはUnity、言語はC#で作成。 名前のデータベース、色変換ソフトはVsualBasicで作成。 このソフトは、令和6年度「学習デジタル教材コンクール」で、文部科学大臣賞を受賞しました。 |
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| 動作環境/作成ソフト/参考文献 | |||
| ・OS WINDOWS 10/11 64ビット ・作成期間 2024/3〜6 ・開発ソフト Unity 2021 3.24f1 C# ・参考文献 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、コトバンクなど多数のウェブページ、ChatGPT |
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| ソフトを使用して生じるいかなる損失や損害等に対して一切責任を負うことはできませんので、ご了承の上ご使用下さい。 | |||
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