■MirrorShardのAI機能について  
　MirrorShardでは、２種類のAI機能を搭載しています。  
　一つは、アイデアプロセッサで起動できる発想支援機能「Chain of Thought」。  
　もう一つは、別ウィンドウで開くAIチャットウィンドウです。  

# 使い方  

## Chain of Thought  
　アイデアプロセッサウィンドウを開き、任意のノードの上で「Chain of Thought」ボタン（またはCtrl+Shift+T）を押します。  
　機能の詳細は「アイデアプロセッサ機能詳細ガイド」をご参照ください。  

## AIチャットウィンドウ  
　メインエディタの🤖ボタン（またはCtrl+Shift+A）で、AIと自由に対話できる専用のチャットウィンドウを開きます。執筆中の相談相手として、キャラクターのロールプレイ相手として、あるいは、TRPGのセッションログのように、AIとの対話そのものを楽しむこともできます。  

### 基本的な使い方  
- メッセージの送信: 画面下部の入力エリアにテキストを入力し、「送信」ボタンかCtrl+Enterを押します。  
- UIボタン（括弧内は対応ショートカット）:  
    - S（Ctrl+S）: 現在のチャットログを「名前を付けて保存」します。  
    - L（Ctrl+O）: 過去に保存したチャットログ（MirrorShard独自形式, LM Studio形式, Gemini形式に対応）を読み込みます。  
    - ⤢（Win・Linux:F11　Mac:Cmd+Ctrl+F）: ウィンドウを最大化/元に戻します。  
    - ×（Ctrl+Shift+A）: ウィンドウを閉じます。（未保存のログがある場合は警告が表示されます）  
- 右クリックメニュー: ウィンドウ内を右クリックすると、ログの保存/読込のほか、コピー/ペーストなどの便利な機能にアクセスできます。
    - チャットログを直接メインエディタに送ることも出来ます。送ったデータは新規テキストファイルとして開かれます。  

### 対話のコントロール  
各メッセージの横に表示されるボタンで、対話を細かくコントロールできます。  
- 編集 (✏️): ユーザーのメッセージを編集し、そこからAIの応答を再生成させます。  
- 削除 (🗑️): そのメッセージ以降の、すべての対話履歴を削除します。  
- 再生成 (🔄): AIの応答に満足できない場合、同じ文脈で、もう一度別の応答を生成させます。  
- コピー (📋): AIの応答を、クリップボードにコピーします。  

### 名前とアイコンのカスタマイズ  
　ユーザーとAIの表示名は、「高度な設定」タブで変更することが出来ます。  
　また、ユーザーやAIにアイコンを設定することもできます。任意の画像ファイルを設定することができますが、リソースフォルダ（Ctrl+Shift+Jで開く）直下のdefault_iconsフォルダにサンプルが入っておりますので、よろしければお使いください。  


# AIの導入方法  

## Geminiの場合  

1. Google AI Studioへのログイン: Googleアカウントで、Google AI Studio にアクセスします。  
2. APIキーの取得:  
　・画面左側の「Get API key」をクリックします。  
　・「Create API key in new project」でAPIキーを生成し、その文字列をコピーしておきます。  
　・※APIキーは他人に知られないよう、厳重にご注意ください。  
3. MirrorShardの設定:  
　・「高度な設定」でGeminiを選択し、表示された入力欄に、コピーしたAPIキーを貼り付けてください。  

## LM Studioの場合  

1. LM Studioの準備:  
　・LM Studioを起動し、左メニューの「開発者」タブを開きます。  
　・お好きなモデルをロードします。（モデルをお持ちでない場合は、「探索」タブからダウンロードしてください）  
　・左上隅の「Status:Stopped」と書かれているボタンをクリックしてサーバを起動します（「Status: Running」になります）。  
　・その右の「Settings」から「CORSを有効にする」を有効にします。  
　・画面右側のパネルから「Context」タブを選び、システムプロンプトを記入すると、より望む出力結果が得やすくなります。  

3. MirrorShardの設定:  
　・「高度な設定」でLM Studioを選択します。これだけで準備は完了です。  



# AIの選択  

F2キーで「高度な設定」ウィンドウを開き、「AI Keys」セクションで、使用するAI（GeminiまたはLM Studio）をラジオボタンで選択してください。  

## Geminiの長所と短所
　長所：導入が比較的容易な上に非常に高性能  
　短所：通信に時間がかかるため生成が遅いこと、使い方によっては課金が必要になること、データが学習に用いられる可能性があること、Googleの厳格なポリシーに違反する使い方は出来ないこと  

## LM Studioの長所と短所
　長所：ローカルで運用できるためデータが学習されないこと、十分なマシンスペック（特にグラフィックボード）があればGeminiに較べてレスポンスがかなり高速なこと、多様なモデルを使い分けられること、課金が不要なこと、ポリシーが緩いこと  
　短所：導入が比較的複雑なこと、Geminiに較べて性能が劣ること、低スペックなマシンではGeminiより却って遅くなること、LM Studioを常駐させておかなければならないのでメモリ消費量が増えること  


# AI機能使用上の注意  

## [Gemini APIキーの取り扱いについて]  
・APIキーは、あなたのアカウントに紐づく「秘密の鍵」です。他人に知られないよう、厳重に管理してください。  
・万が一APIキーが第三者に流出した場合、あなたの無料利用枠が不正に消費されたり、予期せぬ問題が発生したりする可能性があります。  

## [AI切り替え時のコンテクスト（文脈）について]  
　AI使用時、CoT機能の場合は選択したノードの内容、チャットの場合はログの全体がコンテクストとしてAIに送られます。  
　ローカルLLMの中にはセンシティブなコンテンツ（暴力行為、NSFWなど）に対する制約の緩いものもありますが、そうした内容のノードを選択したあとうっかり接続先をGeminiにしたままChain of Thought機能を起動したり、またAIチャットでGeminiにセンシティブな内容のコンテクストを送ってしまったりした場合、
Googleの利用規約に抵触して思わぬ事態が発生する場合があります。  
　ご利用の際には、接続先が間違っていないか十分ご確認ください。  

## ログビューアとして使う際の注意点  
　本機能はGoogle AI studioやLM Studioで生成したログを閲覧するビューアとして使うことも出来ますが、読み込めるログの長さには限界があり、数十万トークンあるような長大なログを読み込むとフリーズしてしまいます。  
　こうした長大なログを閲覧する際には、AIチャットウィンドウではなくメインエディタの右クリックメニューから「Geminiログをインポート」を選択し、メインエディタで閲覧されることをお勧めいたします（ただしGemini形式のみ対応）。  
　メインエディタの心臓部であるエディタライブラリ「CodeMirror」は巨大テキストの扱いに強く、数十万トークン程度なら問題なく読み込めます。  

## AIの生成した回答が途中で切れてしまう場合  
　AIチャットでAIの応答長（AI Response Max Length）が短い場合などに、ローカルAIの返答が途中で切れてしまうことがあります。  
　これは、AIモデルの指示追従能力が低いために字数内で内容を要約することができず、知っている情報をすべて出力しようとしてしまった結果、MirrorShard側の文字数制限に引っかかって途中で回答が終わってしまうことによって発生します。  
　このようなケースでは、LM Studio側でシステムプロンプトや応答長の設定をすると改善される場合があります。「開発者」タブの右側にあるパネルで、「Context」タブや「Inference」タブから各種設定を行ってください。  


