﻿1. ソフト名 ： ＤＮＡ構築シミュレータ

2. 概要
　塩基ペアが積み重なってＤＮＡが構築されていくことを理解するためのシミュレーション教材です。

　高校生物基礎の単元「遺伝情報とDNA」や高校生物の単元「遺伝情報とその発現」などで使えます。また、中学校３年理科の単元「遺伝の規則性と遺伝子」でも発展的に使うことができます。
　ＤＮＡは、４種類の塩基（Ａ:アデニン Ｔ:チミン Ｇ:グアニン Ｃ:シトシン）と、糖（デオキシリボース）、リン酸からできています。塩基・糖・リン酸が結合したものをヌクレオチドといい、塩基の種類に応じた４種類のヌクレオチドがあります。塩基は結合する相手が決まっていて、Ａ:アデニンとＴ:チミン、Ｇ:グアニンとＣ:シトシンが必ず結合しペアになります。ペアになった塩基（糖・リン酸も加わるとヌクレオチドのペア）が積み上がり、らせん状にねじれてつながったものがＤＮＡになります。
　この教材は、この塩基のペアを自由な順番で積み上げＤＮＡを構築していくことで、DNAの構造を理解させることができます。

3. 操作
・画面上部に４つの塩基名が書いてあるボタンがあり、その中から１つ選んで（例えばＡ:アデニン）クリックすると、その塩基が選択され、それとペアになる塩基（Ｔ:チミン）と結合した分子が画面に表示されます。
・別の塩基を選ぶと、それとペアになった塩基が先ほどのペアの塩基の上に積みあがります。積みあがるときは、ＤＮＡのねじれが生じるように少し回転します。
・「塩基」ボタンを自由に選んでクリックするたびに次々と塩基ペアが積み重なってＤＮＡが構築されていきます。
・選択した塩基の履歴がＡＴＧＣの記号でボタンの下に表示されていきます。
・ＤＮＡの大きさや見る角度を変えたいときは、マウスのホイールやドラッグ（タブレットはピンチ、スワイプ操作）を使います。
・ＤＮＡを構成する５種類の原子は色で区別してあります。（炭素Ｃ：灰、窒素Ｎ：青、水素Ｈ：白、酸素Ｏ：赤、リン：橙）
・原子を表す球の大きさを変えたいときは、右にあるスライダーを上下させます。
・表示された塩基のすぐ上に、緑色で塩基の記号が表示されますが、「塩基名表示」のチェックを外すとそれが消えます。
・「自動回転」のチェックを入れると、ＤＮＡがゆっくり回転します。
・終了したいときは右上の「終了」ボタンをクリックします。

4. 留意点
・実際にＤＮＡが複製されていくときには、ＤＮＡが２本の鎖に分かれ、それぞれにヌクレオチドが結合してできあがっていくわけですが、このシミュレータは、ＤＮＡの構造が理解しやすいように、ＤＮＡを構築していくというようなイメージで作ってあります。

5. HP : https://nitto21.oops.jp/kyozai/index.html
　HPでは、Web上で実行できるバージョンも公開しています。このバージョンでは様々なOSのPCやタブレット、スマホでも実行可能です。

6. 連絡先 : nitto21@hotmail.com

7. 取り扱い種別 : フリーソフト

8. 動作環境
　・ＯＳ : Windows10、11
　・タイプ : デスクトップ、ラップトップ、タブレット
　・ポインティングデバイス : マウス、タブレット

9. 開発ソフト : Unity6.3

10. 実行方法
　zipファイルを解凍してできた「DNAbuild」フォルダ内の「DNAbuild.exe」ファイルをダブルクリックするだけで実行できます。インストールの必要はありません。不要になったら「DNAbuild」フォルダごと削除してください。
（※実行するとき、「WindowsによってＰＣが保護されました」という警告が出ることがありますが、「詳細情報」→「実行」とクリックしていくと実行できます。）


