# 国土交通省 橋梁点検調書 旧様式→2024様式 移行支援ツール

## 1. ツール概要

本ツールは、国土交通省系の橋梁点検調書について、旧様式（主に2019年改定版）からR6/2024様式の調書雛形を作成するためのExcel VBAツールです。

旧様式成果から橋梁基本情報・道路属性・橋梁諸元などを取り込み、R6/2024様式テンプレートへ転記して、出力フォルダへ保存します。

本ツールの目的は、制度改定に伴って発生する旧成果から新様式への手入力・コピペ作業を減らすことです。

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## 2. 対象とする旧様式

本ツールは、主に以下を対象とします。

- 国土交通省系 橋梁点検調書 旧様式
- 2019年改定版を想定したExcel形式の旧様式
- シート名「道路橋様式1P001」を含む旧様式Excel

以下は動作保証対象外です。

- 2019年改定より前の旧様式
- 自治体独自様式
- 独自改変された成果品
- PDFのみの成果品
- OCRが必要な成果品
- CAD成果品
- 画像化された調書

2019年改定以前の旧様式や自治体独自様式は、必要に応じて個別対応の対象となります。

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## 3. フォルダ構成

本ツールは、以下のフォルダ構成で使用します。

```text
bridge-inspection-2024-migration-tool_v4_0.xlsm
01_input/
  old_format_xlsx/
02_template/
  template_mlitt_bridge_format_v2026.xlsx
03_output/
README.txt
```

### 01_input/old_format_xlsx/

旧様式Excelファイルを入れるフォルダです。

### 02_template/

R6/2024様式テンプレートを入れるフォルダです。

必要ファイル：

```text
template_mlitt_bridge_format_v2026.xlsx
```

### 03_output/

R6/2024様式へ転記した出力ファイルが保存されるフォルダです。

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## 4. 使用方法

1. 旧様式Excel（2019様式想定）を準備します。
2. `01_input/old_format_xlsx/` フォルダへ旧様式Excelを入れます。
3. `bridge-inspection-2024-migration-tool_v4_0.xlsm` を開きます。
4. Excelのマクロを有効化します。
5. メニューシートの「実行」ボタンを押します。
6. 処理完了後、`03_output/` フォルダを確認します。
7. シート「実行結果【要確認！】」で処理結果を確認します。

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## 5. 無料版の制限

無料版では、以下の制限があります。

- 旧様式マスタへの取込件数：制限なし
- R6/2024様式への出力件数：最大10橋まで

11件目以降の旧様式データは、旧様式マスタには保持されますが、R6/2024様式としては出力されません。

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## 6. 自動転記する項目

本ツールでは、旧様式1から以下の項目を抽出し、R6/2024様式へ転記します。

- 橋梁名
- 橋梁名フリガナ
- 路線名
- 所在地
- 緯度
- 経度
- 管理者名
- 橋梁ID
- 路下条件
- 代替路の有無
- 自専道/一般道
- 緊急輸送道路
- 占用物件
- 架設年度
- 橋長
- 幅員

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## 7. 自動転記しない項目

以下の項目は、自動転記しません。

- 旧様式2全体
- 写真帳
- 損傷部材名
- 判定区分
- 損傷性状
- 写真番号
- コメント
- 旧健全性診断
- 旧所見
- 点検実施年月日
- 全景写真
- 橋梁形式から上部構造・下部構造・基礎形式への自動分解

### 自動転記しない理由

旧様式とR6/2024様式では、評価体系・入力規制・記載粒度が異なります。

そのため、旧様式の判定区分・損傷情報・所見・写真帳をそのまま新様式へ転記すると、誤変換や誤解釈が発生するおそれがあります。

本ツールでは、推定変換を行わず、安全に転記できる基本情報のみを対象としています。

### 代替手段

様式2・写真帳については、既存のV01「様式2写真貼付機能」などを利用して、R6/2024様式側で再整理してください。

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## 8. 出力ファイル名

出力ファイルは、元の旧様式ファイル名をもとに以下の形式で保存されます。

```text
旧ファイル名(R6様式).xlsx
```

例：

```text
sample_old.xlsx
↓
sample_old(R6様式).xlsx
```

同名ファイルが既にある場合は、上書きせずに連番を付けて保存します。

```text
sample_old(R6様式)_001.xlsx
sample_old(R6様式)_002.xlsx
```

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## 9. 実行結果の確認

処理完了後は、必ずシート「実行結果【要確認！】」を確認してください。

このシートには、R6/2024様式へ出力したファイルの処理結果が表示されます。

主な表示内容：

- ファイル名
- 実行結果
- 橋梁名
- 2024出力状態
- 確認内容
- 備考
- 代替手段

旧様式マスタは内部処理用の一時データベースです。通常は直接編集する必要はありません。

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## 10. 注意事項

- 本ツールは、旧様式からR6/2024様式への移行作業を補助するツールです。
- 点検結果の妥当性、健全性診断、判定内容を自動で保証するものではありません。
- 自動転記された内容は、必ず利用者が確認してください。
- 旧様式2、写真帳、損傷情報、判定区分は自動転記しません。
- 2019年改定より前の旧様式、自治体独自様式、独自改変された調書は正常に取り込めない場合があります。
- 実案件データを使用する場合は、所属組織の情報管理ルールに従ってください。

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## 11. マクロが実行できない場合

ダウンロードしたExcelでマクロが実行できない場合は、Windowsのセキュリティ機能によりブロックされている可能性があります。

以下を試してください。

1. Excelファイルを右クリック
2. 「プロパティ」を開く
3. 「許可する」にチェック
4. OKを押す
5. 再度Excelファイルを開く

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## 12. 免責事項

本ツールは、橋梁点検調書作成作業の効率化を目的とした補助ツールです。

本ツールの使用により作成された成果品の内容、点検結果、診断区分、提出可否、発注者・管理者による受理可否について、作者は責任を負いません。

必ず利用者の責任において、出力内容を確認・修正したうえで使用してください。

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## 13. バージョン

```text
bridge-inspection-2024-migration-tool_v4_0
```

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## 14. 位置付け

本ツールは、橋梁点検システムや専門的な診断判断を置き換えるものではありません。

旧成果からR6/2024様式へのデータ移行時に発生する、手入力・コピペ・転記作業を削減するための移行支援ツールです。
