--ワンチップマイコンPIC12LF1822を使って、マイクロスイッチをシミュレーション--

・ソフトの概要
「1-Switch-SmartClock」は屋内専用です。屋外で使うと機械式接点を持つマイクロスイッチの経年変化、経年劣化が気になって安心して使えません。そこで機械式接点を無くすため、もう１個PIC12LF1822を使って、マイクロスイッチをシミュレーションする事を考えてみた。PIC12LF1822の静電容量式センシング(CPS)モジュールを使って、レバーを押す代わりにタッチ電極を指で触る。

・接続状態
RA0    未使用でローを出力
RA1    「1-Switch-SmartClock」のRA3へ出力。通常ハイを出力
RA2    静電容量式センシング(CPS)モジュールの入力でタッチ電極に接続
RA3    リセット入力、通常オープン
RA4    プルアップされていて状態変化割り込み入力。Push Switchを押してローになるとRA1に0.4秒ローを出力する
RA5    確認用LEDを接続

・使い方＆フローチャート
①電源を入れるとRA1がハイになり、「1-Switch-SmartClock」のRA3をハイにする。
②電流を節約するため、16秒間完全スリープしてほぼ０μAにする。
③4秒間75μAを流して、静電容量式センシング(CPS)モジュールのノイズ検出モードで指が触っているか調べる。ノイズが検出されなければ②に戻ってまたスリープする。
④指を触っていてノイズが検出されたら、静電容量式センシングを低レンジ中モードに切り替えカウント値を測定する。それを16回測定し平均値を出し、確認LEDを点灯する。
⑤確認LEDを点灯したら指を離す。指が離れた事を確認したら、低レンジ中モードに切り替えカウント値を測定する。それを16回測定し平均値を出す。
⑥確認LEDを消灯して準備完了。マイクロスイッチを押していた時と同じ要領でタッチ電極を触る。すると非接触時のカウント値と接触時のカウント値の差から、今接触しているか、いなか判断して、RA1にローかハイを出力する。このかん0.5ｍA消費する。
⑦この状態で、64秒間接触が無い場合はリセットされ、①に戻る。

・免責
　電池駆動を前提にしているので、なるべく消費電流を減らすため、ノイズ検出モードで触っているか触っていないかを判断している。そのためRA2の配線状態や回りの100V配線状態や電気製品などのノイズ等の影響に依って、感知しない場合がある。その時はRA2とタッチ電極の配線を色々変えてみて下さい。

・作者への連絡先(メールアドレス、掲示板 等)
　もし不具合が有れば、mxdwdn@yahoo.co.jp に連絡下さい。
　掲示板は有りません。

・取り扱い種別(フリーソフト、シェアウェア 等)
　フリーソフトです。完全無料です。

・動作環境
　PIC12(L)F1822を使った「1-Switch-SmartClock」専用で、マイクロスイッチで動作設定する代わりに、タッチ電極に触って設定する。

・インストール方法
　Microchip社製の MPLAB IDE v8.92を使ってアセンブルした。PICkit 3等で、PIC12LF1822に書き込む。
