【詳細版】ファイル名一括変更ツール 操作手順書

本マニュアルでは、ファイル名一括変更ツールの各種「置換方法」「連番作成」「ヘルプの編集」「設定値の仕様」について、具体的な操作手順を詳細に解説します。

【動作条件・ご質問等】

  動作可能OS：Windows7,8,10,11
  動作条件：特に無し

  起動方法：「fRename.zip」を展開後、「ファイル名一括変更」フォルダ内の「fRename.exe」をダブルクリックします。
  具体的な操作方法や機能の詳細については、同梱の「操作手順書.txt」「機能詳細ガイド.txt」、
  もしくは、ウェブページを参考にして下さい。

  ご質問等：E-Mail:tsukigi@mt-soft.sakura.ne.jp<br>
		　件名：「ファイル名一括変更」についての質問<br>
            ウェブページ：https://mt-soft.sakura.ne.jp/web_dl/petit_tool/fRename
            ご質問フォーム：https://mt-soft.sakura.ne.jp/cgi-bin/bbs/index.cgi?apid=200

  免責：このソフトの利用によるいかなる損害についても、著作者はその責任を負わない ものとします。
  自己の責任の上で使用して下さい。


1. 置換方法の詳細手順
ファイル名の置換には、特定の文字を入れ替える「単純置換」と、パーツの順番を入れ替える「順序置換」の2種類があります。

  ① 単純置換（特定のキーワードを書き換える）
  ファイル名の一部に含まれる特定の文字列を、別の文字列やマクロに置き換える基本操作です。
    1. 「対象フォルダ」を読み込み、ファイルリストを表示させます。
    2. 「マッチ条件」に、変更したいキーワード（例: 修正版）を入力します。
    3. 「置換後フォーマット」に、新しく割り当てたいキーワード（例: 確定版）を入力します。
    4. リストの「置換後ファイル名」欄に、狙い通りに変更されているか確認し、[実行] を押します。

    [単純置換の具体例（日付マクロとの組み合わせ）]
    ・元ファイル名： マニュアル_修正版.pdf
    ・マッチ条件： 修正版
    ・置換後フォーマット： 確定版_[YYYY][MM][DD]
    ・プレビュー結果： マニュアル_確定版_20260617.pdf

  ② 順序置換（パーツの位置を入れ替える）
  正規表現の「キャプチャグループ ( )」を使い、ファイル名内の要素（日付、顧客名、連番など）の位置を自由にシャッフルします。条件に合致したパーツが、左から順番に $1, $2, $3... に格納されます。
    1. 「マッチ条件」に入力する際、並び替えたいパーツごとに ( ) で囲んで指定します。
       (例: ([A-Z]+)_([0-9]+) -> アルファベットの塊(割当$1) と、数字の塊(割当$2))
    2. 「置換後フォーマット」側で、$2 と $1 の順番を入れ替えて記述します（例: $2_$1）。
    3. リアルタイムプレビューで、パーツの前後が入れ替わっていることを確認して実行します。

    [順序置換の具体例]
    ・元ファイル名： VOL_03_GUEST.log
    ・マッチ条件： (VOL_[0-9]+)_(GUEST) -> $1にVOL_03、$2にGUESTが格納される
    ・置換後フォーマット： $2_$1
    ・プレビュー結果： GUEST_VOL_03.log


2. 連番作成の詳細手順
置換後フォーマットの中に { } を記述することで、安全かつ規則正しい連番付きファイルが生成されます。

  基本操作手順
    1. リストの項目名（例: 「最終更新日」）をクリックし、連番を割り振りたい順番にあらかじめファイルをソート（並び替え）します。
       ※ 必要であれば、ファイルを1行選択して上下に直接ドラッグし、手動で細かい順序を調整します。
    2. 「置換後フォーマット」の連番を入れたい位置に { } を記述します。
    3. 必要に応じて、以下の詳細ルールを { } の中に直接書き込みます。

  [連番の記述ルールと生成例]
    ・{3d}
      生成： 001 -> 002 -> 003 （3桁固定の10進数）
    ・{4x}
      生成： 000a -> 000b -> 000c （4桁固定の16進数小文字）
    ・{@start:10@step:5}
      生成： 10 -> 15 -> 20 （10から始まり5ずつ増える、桁数指定なし）
    ・{3d@start:5}
      生成： 005 -> 006 -> 007 （5から始まる3桁の連番）

  ※ 連番の安全性について
  処理順序を誤って名前が重複した場合は、システムが自動的に「collision (ファイル名)」という警告タグをリストに表示し、ボタンを押しても実行できないようガードがかかります。


3. ヘルプ機能（カスタマイズと編集手順）
本ツールには、ユーザーが社内ルールやよく使う正規表現のメモを書き残せるよう、ヘルプの「編集・保存機能」が備わっています。

  ヘルプの編集・保存の手順
    1. メイン画面左下の [ヘルプ] ボタンをクリックします。別ウィンドウで「ヘルプ - 使用方法とマクロの解説」が開きます。
    2. 初期状態では文章の読み取り専用（グレー背景）になっています。画面右下の [修正] ボタンをクリックします。
    3. 背景が白に変わり、テキストエリアの文字を自由にキーボードで編集・追記できるようになります。
       (例：「わが社の共通ルール：マッチ条件欄には (.*) を使うこと」などを追記)
    4. 編集が終わったら、同じ位置にある [保存] ボタンをクリックします。
    5. 「変更したヘルプ内容を保存しますか？」という確認ダイアログが表示されるので、「はい」を選択します。
    6. 自動的にウィンドウが閉じ、同一フォルダ内の help.txt に変更が保存されます。次回以降、書き換えた内容が最初から表示されます。


4. 設定値について（INIファイルとフォーム設定）
本ツールの動作設定（フォントサイズや履歴の保持数など）は、GUI（画面フォーム）と設定ファイル（settings.ini）の双方向から管理できます。

  ① フォームでの設定手順
    1. メイン画面下の [設定] ボタンを押すと、設定専用のサブウィンドウが開きます。
    2. 以下の項目を画面上で打ち替えます。
       ・フォントサイズ: リストや入力欄の文字の大きさ（標準は 9 ）
       ・履歴最大保存件数: メイン画面のコンボボックスに記憶させる過去の条件数（標準は 15 ）
    3. 設定画面の [適用して保存] ボタンを押すと、即座にメイン画面に反映され、INIファイルも自動的に上書き更新されます。

  ② settings.ini（設定ファイル）の仕様と直接編集
  ツールが起動する際、プログラムと同じフォルダにある settings.ini を読み込みます。画面が開かない場合や、初期値を一括配付したい場合は、このファイルをメモ帳等で直接書き換えることも可能です。

  [settings.ini の構造]
  --------------------------------------------------
  [Settings]
  font_size = 11
  history_max_cnt = 15
  copy_all = 0
  clear_after_folder = 0

  [History]
  item_0 = | 2026-06-17 10:00 | (.+) | {}-$1 |
  item_1 = | 2026-06-17 10:05 | 修正版 | 確定版 |
  --------------------------------------------------

  ・font_size を書き換えることで、高解像度ディスプレイでも文字が見やすくなります。本ツールは起動時に最優先でこの値を先読みし、画面全体・リストフォントへ安全に適用します。
  ・[History] セクションには、実行に成功した条件がタイムスタンプ付きで自動蓄積されます。もし過去の履歴を完全にクリアしたい場合は、この [History] 以下の行を削除して保存してください。



