﻿KadoLink  Readme

■ソフトの概要
KadoLink は、業務でよく開く URL とその認証情報（ID・パスワード・多要素認証の種別など）を、
カラム式パネルに集約する個人用リンクランチャーです。クリックでブラウザが開き、
パスワード等は DPAPI で暗号化して保存します。
操作説明の詳細は、本文「■アンインストール方法」の次の章に記載しております。

■作品番号
SR509260

■作者への連絡先
・作者名
廉谷三千彦

・メールアドレス
a800xslt2@gmail.com

■取り扱い種別
シェアウェア
お試し期間14日を過ぎて継続してご利用される場合
Vector シェアレジでライセンスキーをご購入のうえ
取得されたライセンスキーをアプリのライセンス登録画面へご指定ください。

■ライセンスキー価格
金額　4,980円

■動作環境
.NET 9 ランタイムを同梱 (.NET インストール不要)しています。
OS: Windows 10 / 11 (64bit)

■インストール方法
ZIPファイルを解凍すると、「製品名+日付+バージョン番号.exe」と
Readme.txt の2つのファイルが現れます。
Readme.txt は、製品の説明です。
インストールするには、
「製品名+日付+バージョン番号.exe」をダブルクリックしてください。

■インストール時の Windows 警告について
本ソフトは無署名のため、ダウンロードした exe を実行する際に
Windows SmartScreen / Defender が警告を表示する場合があります。
画面の「詳細情報」→「実行」で続行できます。
本ソフトは外部送信・自動更新・キーロガー等の動作は一切行いません。

■アンインストール方法
「コントロール パネル」->「プログラム」->「プログラムと機能」に表示されている
(名前) 製品名+日付+バージョン番号 (発行元 廉谷三千彦) を選択して
右クリックしてアンインストールしてください。
(仮に、最初にダウンロードしたときのZIPファイルや解凍したフォルダーがあれば
これらも削除お願いします。)


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KadoLink 操作マニュアル
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バージョン: 2026-v001.07
最終更新: 2026-07-12
Vector レジ作品番号: SR509260

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目次
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1. はじめに
2. 画面と基本操作
3. リンクの編集ダイアログ
4. 認証情報の管理
5. URL の運用（廃止哲学）
6. 検索とホバープレビュー
7. ファイル操作とパネル切替
8. 表示カスタマイズ
9. 内蔵ツール RecursiveList
10. キーボードショートカット一覧
11. データと安全設計
12. トラブルシューティング

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1. はじめに
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■ KadoLink とは

KadoLink は、業務でよく開くサービスへの「動線」と、その認証情報を一箇所に集約する個人用リンクランチャーです。日々アクセスする URL をカラム式パネルに登録しておけば、クリックするだけでブラウザが開きます。

単なるリンク集ではなく、ユーザー ID・パスワード・Authenticator 種別・機密ノートをリンクごとに持てる点が特徴で、パスワードマネージャの核機能も兼ねます。


■ なぜ KadoLink が必要か

・ ブックマークは数が増えると探せなくなる — 「位置」で覚えられない
・ ログイン情報が URL とバラバラの場所にある — 再ログイン時に手間取る
・ ブラウザ依存のパスワード保存は環境を移ると使えない

KadoLink は「動線（リンク）＋認証情報」を、視覚的な位置記憶で辿れる 1 枚のパネルにまとめます。ファイルは単一テキスト (.kdlink) なので、OneDrive 同期・別 PC への持ち出しも自由です。


■ KadoMemo との関係（兄弟製品）

KadoLink は KadoMemo（スニペット倉庫アプリ）の兄弟製品です。操作性は共通で、違いは 1 点です。

  項目         | KadoLink                              | KadoMemo                       
  クリック動作 | URL をブラウザで開く                  | 編集ウィンドウで中身を見る/編集
  主な保管対象 | URL とその認証情報                    | テキスト/コード/SQL/JSON 等    
  暗号化       | パスワード・機密ノートを DPAPI 暗号化 | 平文 JSON                      
  拡張子       | .kdlink                               | .kdmemo                        

「動線は KadoLink、コンテンツは KadoMemo」と分担すると、両方を手元に揃えられます。

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2. 画面と基本操作
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■ 画面構成

KadoLink は、以下の要素で構成されます:

・ カラム = 縦の区画。設定で列数・幅を変更可能
・ カラム見出し = 各カラムの一番上に常時表示（未設定なら [未設定] グレー斜体）
・ カラム番号 = 見出しの先頭に 1: 2: 3: … と自動表示


■ 最初は空の状態から育てる

インストール直後やリンク集を新規作成した直後は、すべてのカラム見出しが [未設定] で、リンクは 0 件の初期状態です。この空の状態から、日常よく開くサービスを気軽に追加していきます。最初から完璧に分類する必要はありません。あとで並びを変える（右クリック → 移動）のも、カラム見出しを付けてグループ化するのも容易です。付箋を貼るような気軽さで少しずつ育てていくのがコツです。


■ リンクを追加する

カラム内の空白部分を右クリックして「このカラムにリンク追加」を選択します。編集ダイアログでラベル・URL・認証情報を入力し、OK で登録されます。


■ リンクを開く

メイン画面のリンクラベルをクリックすると、登録した URL がブラウザで開きます（KadoMemo との根本的な違い）。


■ リンクを編集する／移動する／削除する

・ 編集: リンクを右クリック → 編集...
・ 移動: リンクを右クリック → 移動 → ↑上へ / ↓下へ / ⇈先頭へ / ⇊末尾へ
・ 削除: リンクを右クリック → 完全削除...（確認後に削除。通常は「廃止化」を推奨）


■ 無題リンク（[無題リンク] 表示）について

ラベルを付けずに作成・予約したリンクは [無題リンク] とグレーの斜体で表示されます。クリックで編集ダイアログを開け、右クリックでラベル変更・完全削除ができます（空ラベルでも操作不能にならない設計）。


■ カラム見出しを設定する

カラム空白を右クリック → カラム見出しを設定 で見出し文字列を入力します。カラム見出し色も個別に変更できます。

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3. リンクの編集ダイアログ
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リンクを右クリック → 編集... で開くダイアログで、以下を設定できます:

・ ラベル — 画面に表示される名前
・ URL — クリックで開くアドレス
・ 文字色 / 太字 / 下線（強調マーカー） / リバース表示（頻出強調） — 視覚的な区別
・ 認証情報（任意） — ユーザー ID / パスワード / パスワードヒント / Authenticator / 機密ノート（第 4 章）

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4. 認証情報の管理
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リンクごとに、ログインに必要な情報をまとめて持てます。

・ ユーザー ID — 平文で保存（機密性が低いため）
・ パスワード — Windows DPAPI で暗号化して保存。このユーザーアカウントでログインしている時だけ復号可能。ファイルが流出しても、別 PC・別ユーザーでは復号できません
・ パスワードヒント — 別 PC へ持ち出した時の「合言葉」。パスワード本体は書かず、思い出す手がかりだけを書きます
・ Authenticator — 多要素認証アプリの種別（MS Authenticator / Google / Authy / SMS / メールリンク 等）。どのアプリを見ればよいかのヒントを記録します。ワンタイムコードそのものは保存しません
・ 機密ノート — 補足メモ。パスワードと同様に DPAPI で暗号化されます


■ コピー操作

リンクを右クリックすると、認証情報がある場合のみ次のメニューが出ます:

・ ID をコピー
・ パスワードをコピー
・ 機密ノートをコピー

クリップボード経由でログイン欄に貼り付けられます。

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5. URL の運用（廃止哲学）
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KadoLink は「削除より廃止」という FIST 流の運用思想を採用しています。

・ 通常: https://... → クリックで開く
・ 一時無効化（廃止化）: URL の先頭に - を付ける（例: -https://...）→ URL は保存されたままクリック不可になる。右クリック → 廃止化 / 再有効化（先頭の - を外す）で切り替え
・ 完全廃止: URL を空欄にする → URL は失われ、ラベルだけが残る

使わなくなったサービスも、痕跡（ラベルと位置）を残せるので、後から経緯を辿れます。

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6. 検索とホバープレビュー
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検索バーは常時表示されています。検索対象は リンク項目名（ラベル）+ カラム見出し のみで、URL や認証情報は対象外です（誤ヒットを避け、カテゴライズを活かすため）。

・ 検索ボックスに入力（大文字小文字無視・部分一致）
・ 該当は黄色背景、現在位置はオレンジ背景でハイライト
・ Enter / F3 — 次のヒット、Shift+Enter / Shift+F3 — 前のヒット
・ Ctrl+F — 検索ボックスへフォーカス（常時表示なので「開く」ではなく「フォーカス」）
・ Esc — 検索クエリをクリア（検索バー自体は残る）

検索はフィルタではなくハイライトなので、画面の配置（位置記憶）は常に保たれます。リンクのラベルにマウスを乗せると、URL などの補助情報がホバープレビューで表示されます。

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7. ファイル操作とパネル切替
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■ .kdlink ファイル

KadoLink のデータは .kdlink 拡張子のファイル（単一の JSON テキスト）に保存されます。既定の保存先は Documents\KadoLink\ で、最初の起動時に links.kdlink が作られます。


■ ファイルメニュー

  項目                    | ショートカット | 動作                                                                                            
  新規(N)                 | Ctrl+N         | 確認後、日時入りの新ファイル links_日時.kdlink で空のリンク集を作成 (既存ファイルは上書きしない)
  リンク集を開く(O)...    | Ctrl+O         | 別の .kdlink を開く                                                                             
  リンク集を保存(S)       | Ctrl+S         | 明示保存（実際は自動保存済み）                                                                  
  名前を付けて保存(A)...  | Ctrl+Shift+S   | 別名で保存し、以後そのパスへ自動保存                                                            
  最近使ったリンク集(R)   | (動的)         | 最近開いた最大 10 件、Alt+1〜9, Alt+0 で直接ジャンプ                                            
  前のパネル(P)           | Ctrl+PgUp      | 同フォルダ内 .kdlink をファイル名順で前へ                                                       
  次のパネル(E)           | Ctrl+PgDown    | 同上、次へ                                                                                      
  保存先フォルダを開く(L) | —              | エクスプローラで現在のファイルを選択表示                                                        
  終了(X)                 | Alt+F4         | 終了                                                                                            


■ 自動保存とパネル切替

編集・追加・移動・廃止化・削除のたびに即座に自動保存されます。同じフォルダに複数の .kdlink を置けば、Ctrl+PgUp / PgDown でファイル名順に巡回できます（番号プレフィックス 01_, 02_ … で並び順を制御するのが便利）。

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8. 表示カスタマイズ
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■ 表示メニュー

  項目                        | 内容                      
  背景色を変更(B)...          | リンク集全体の背景色を変更
  カラム数を設定(C)...        | カラム数を指定            
  カラム幅を設定(W)...        | 各カラムのピクセル幅      
  カラム間の区切り線を表示(G) | 細い縦線のオン/オフ       

すべての設定は .kdlink ファイルごとに保存されます。背景色は兄弟製品 KadoMemo と変えておくと、同時起動時に視覚的に取り違えません（例: KadoLink は青系、KadoMemo は緑系）。


■ TIP: ラベルが 2 段に折り返すときは

ラベルがカラム幅より長いと自動的に 2 段に折り返して表示されます（データは 1 行のまま）。1 行に収めたい場合は 表示メニュー → カラム幅を設定(W)... で幅を大きくしてください。折り返しは「カラム幅 − 12px」を超えた時点で起きます。


■ リンクごとの表示属性

リンクを右クリック → 編集... で、文字色 / 太字 / 下線（強調マーカー）/ リバース表示（頻出強調）を設定できます。

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9. 内蔵ツール RecursiveList
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ツール(T) メニュー → 「RecursiveList — ファイルツリー HTML 生成」で、指定フォルダ配下の全階層を一覧する HTML を生成できます。拡張子ごとの色分け・サイズ・タイムスタンプ・絶対パスリンク付きで、ディレクトリ階層を俯瞰する「地図」として使えます。Ctrl+F 検索・保存・印刷も可能です。

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10. キーボードショートカット一覧
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■ ファイル操作

  キー         | 動作            
  Ctrl+N       | 新規リンク集    
  Ctrl+O       | リンク集を開く  
  Ctrl+S       | 保存            
  Ctrl+Shift+S | 名前を付けて保存
  Alt+F4       | 終了            


■ パネル切替

  キー                            | 動作                                  
  Ctrl+PgUp                       | 前のパネル（同フォルダ内ファイル名順）
  Ctrl+PgDown                     | 次のパネル                            
  Alt+1, Alt+2, ..., Alt+9, Alt+0 | 最近使ったリンク集の直接ジャンプ      


■ 検索

  キー                   | 動作                    
  Ctrl+F                 | 検索ボックスへフォーカス
  Enter / F3             | 次のヒット              
  Shift+Enter / Shift+F3 | 前のヒット              
  Esc                    | 検索クエリをクリア      

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11. データと安全設計
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■ .kdlink ファイルの中身

.kdlink は JSON テキストファイルです。ただしパスワードと機密ノートは DPAPI で暗号化された文字列として格納されるため、ファイルを直接見ても平文では読めません。ユーザー ID・URL・ラベルは平文です。


■ データロス防御（3 段）

KadoLink は軽快な操作感と Web アプリ並みの安全配慮を両立するため、データを失わないための安全装置を多段で組み込んでいます:

1. 視覚警告（パッシブ） — 同じアプリを 2 つ目に起動すると、背景色が薄いグレーに切り替わり「ここは参照用」を示します
2. 保存時のファイル変更検出（アクティブ） — 別の場所でファイルが更新されていれば、保存時に警告ダイアログを表示します
3. 最終判断はユーザー — 上書きするか中止するかはユーザーが選択。システムが勝手にロックすることはありません


■ バックアップ・別 PC での利用

Documents\KadoLink\ フォルダをコピーするだけでバックアップになります。.kdlink を別 PC の同フォルダに置けば同じ内容を開けます（パスワードは DPAPI のため別 PC では復号できません。パスワードヒントを手がかりに再入力してください）。.NET 9 ランタイムが入っていれば、どの Windows でも動きます。

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12. トラブルシューティング
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■ .NET 9 が必要

KadoLink は .NET 9（Windows 10 / 11・64bit）で動作します。自己完結（Self-contained）配布なので通常は別途インストール不要ですが、起動時にエラーが出る場合は .NET 9 Desktop Runtime を導入してください。


■ クリックしても URL が開かない

・ URL の先頭に - が付いていると「廃止化（クリック不可）」状態です。右クリック → 再有効化 で - を外してください
・ URL が空欄のリンクは「完全廃止」でラベルだけの状態です


■ パスワードが別 PC で表示できない

パスワードは DPAPI 暗号化のため、登録したユーザーアカウントでしか復号できません。別 PC では「パスワードヒント」を手がかりに再入力してください（これは仕様であり、セキュリティ上の保護です）。


■ Ctrl+PgUp/PgDown が反応しない

・ ノート PC では Fn キーとの組合せが必要な場合があります
・ 同じフォルダに 2 つ以上の .kdlink が必要です
・ メニューバーの「ファイル(F) → 次のパネル / 前のパネル」でも操作できます


■ KadoMemo との兄弟運用

KadoLink と KadoMemo は同時起動できます。背景色を変えて視覚的に判別すると便利です。

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おわりに
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KadoLink は「動線の倉庫」というコンセプトで作られたリンクランチャーです。

設計の原則:
・ 位置不動 — リンクの場所は動かない。検索もハイライトであってフィルタではない
・ 廃止哲学 — 自動保存、編集途中で消えない、削除より廃止
・ 視覚言語 — 色 / 太字 / リバース / 区切り線で業務ブロックを視覚的に区別
・ 隠さない — 検索バー、スクロールバー、カラム見出し、ボタンの活性状態をすべて常時表示

