見出し式HTML作成ツールの説明ファイル


【はじめに】
【特徴】
【使い方】
HTMLファイルの作成手順
シート「Contents」にて次の(1)(2)(3)の順で進めます。
(1)テキスト情報を入力する(または別ファイルからコピペする)
シート「Contents」の「表示文字」列に、HTML画面で表示する文字を直接入力するか、または別のテキストファイル等からコピペで貼り付けます。
  • 入力可能な行数は、必要に応じて行を挿入することで増やすことができます。
  • コピペで貼り付ける場合は、あらかじめ貼付けるられるだけの行数を確保してから貼付けを行ってください。
  • 空白行はHTML作成時には無視されます。
(2)体裁を整える
字下げなど、作成されるHTML画面の見た目を調整します。また見出し行等の指定を行います。
字下げ(インデント)
  • シート上にある字下げ用のボタンをクリックし、今選択されている行の字下げレベルを調整します。
(リボン上の既設のインデントボタンからも調整は可能ですが、シート上のボタンを使用されることを推奨します)
  • 字下げレベルは、パラメータ列(B列)にほぼリアルタイムで表示されます。
(リボン上の既設のインデントボタンを用いた場合、他のセルを選択した時にB列に反映します)
  • 最大レベルは9までとなります。
  • 作成されるHTLM画面での1レベル当たりの字下げ幅はシート「Default」の「字下げ幅(ピクセル)」欄で設定が可能です。
  • スペースキー(空白)を使って行頭揃えの位置調整を行うのではなく、字下げ(インデント)ボタンを使って調整されることを強く推奨します。
見出し行
シート上での入力
行の先頭文字が別に定める文字だった場合、自動的にその行は見出し行であると判定されます。
見出し行の自動判定
  • 行の先頭文字がシート「Default」の「見出し行と判定する先頭文字」欄に入力されいている文字の場合は、見出し行と判定します。
(「見出し行と判定する先頭文字」欄は任意で変更可能です)
  • 行の先頭文字が20までの丸数字またはカッコ内数値の場合も同様です。
  • また行の末尾文字が「_」(アンダースコア)の場合は、先頭文字が何であるかにかかわらず無条件で見出し行と判定します。
HTML画面での見え方
  • 見出し行の文字はHTML画面では太字で表示されます。
  • 行の先頭には「▶」(右向きの黒三角形)が付き、折り畳みが展開されると「▼」(下向きの黒三角形)に変わります。
  • 見出し文字部分をクリックすると、同一パートと配下パートの展開および折り畳みができます。
  • 字下げレベルが0または1で配下パートに見出し行がある場合は、その見出し文字部分の右に「△」(上向きの白三画形)が付きます。
この「△」は配下パートが展開されている時だけ表示され、「△」部分をクリックすることで、その見出し行と同一のパートおよび配下のすべてのパートが折り畳まれます。
おな、文字部分をクリックしても同様に同一パート等がすべて折り畳まれますが、再度文字部分をクリックして展開した時の挙動が次のように異なります。
  • 文字部分のクリックで閉じてから再度展開した場合は、閉じた時の状態(配下パートの見出し行が展開されていれば展開された状態)で展開されます。
  • 「△」クリックで閉じて再度展開した場合は、閉じた時の状態は記憶せず配下の見出し行はすべて閉じられら状態で見出し行のみが表示されます。
箇条書き行
シート上での入力
行の先頭文字が別に定める文字だった場合、自動的にその行は箇条書き行であると判定されます。
箇条書き行の自動判定
  • 行の先頭文字がシート「Default」の「箇条書き行と判定する先頭文字」欄に入力されいている文字の場合は、箇条書き行と判定します。
(「箇条書き行と判定する先頭文字」欄では「・」と「>」のいずれかが指定可能です)
HTML画面での見え方
  • 先頭文字から1つ字下げされ2文字目からが表示されます。
  • 文字数が多かったりウインドウの幅が狭く自動的に改行された場合でも2行目は字下げされるので、先頭文字の開始位置が揃います。
テキスト行
  • 単なる文字列だけの行です。
  • 「見出し行」「箇条書き行」に該当しない行はすべてテキスト行となります。
  • 行の末尾文字を「^」(キャレット)にすると、行頭文字が何であるかにかかわらず無条件でテキスト行と判定されます。
(3)HTMLファイルを作成する
シート上にある[HTML作成]ボタンをクリックすることで、HTMLファイルが作成されます。
ファイル名などの設定
  • 作成するファイルのパスをシート「Default」の「保存フォルダ」および「保存ファイル」欄で指定しておきます。
  • シート「Default」の「上書き保存許可」欄は、出来栄えを確認しながらHTMLファイル作成を頻繁に行うことを想定し、「する」を選択しておくことを推奨します。
  • バージョン履歴をファイルで残しながら作成するなどの場合は「その都度判断」を選択してください。(その都度ファイル保存のダイアログが開きます)
ファイル作成時のプリチェック
ファイル作成時に字下げレベルと見出し行の関係性等に対して次のチェックが行われます。
  • 字下げレベルは「9」以下となっているか。
  • 字下げレベル「0」の見出し行の次の見出し行は、字下げレベルは「1」以下となっているか。
  • 字下げレベル「1」の見出し行の次の見出し行は、字下げレベルは「2」以下となっているか。
  • 字下げレベル「2」の見出し行の次の見出し行は、字下げレベルは「3」以下となっているか。
  • 字下げレベル「3」の見出し行の次の見出し行は、字下げレベルは「4」以下となっているか。
  • テキスト情報が範囲外の行に入力されていないか。
  • 行の先頭にスペース(空白)が入っていないか。(そのままファイル作成を継続することも可能です)
設定値シート
シート「Default」にて、HTMLファイルを作成する上での必要な以下の情報を指定します。
背景色
  • 作成されるHTML画面の背景色を指定します。
  • 普通にエクセルのセルの背景色を指定する方法(例:右クリックで「塗りつぶしの色」のボタンより)で指定します。
ページタイトル
  • 作成されるHTMLファイルのタイトルを指定します。
  • 文字数制限は設けていませんが、ブラウザのタブに表示される文字列となりますので、あまり長くならないことをお勧めします。
画面タイトル
  • 作成されるHTML画面の1行名に表示されるタイトル文字を指定します。
  • 文字数制限は設けていませんが、1行内で表示される範囲での長さとすることをお勧めします。
  • 文字の大きさは本文よりも大きくなります。(一般的なブラウザでは本文サイズの2倍)
保存フォルダ
  • 作成されるHTMLファイルを保存するフォルダを指定します。(末尾に「\」は不要)
  • 「http」で始まるネットワークフォルダは指定できません。
保存ファイル名
  • 作成されるHTMLファイルのファイル名を指定します。
上書き保存許可
  • 作成されるHTMLファイルが既に存在していた場合に、上書き保存を許可するか否かを「する」「その都度判断」のいずれかで指定します。
  • 「する」とした場合、ファイル保存のダイアログが開くことなく常に上書き保存されます。
  • 「その都度判断」としファイルが存在していた場合、ファイル保存のダイアログが開きますので、そこでファイル名等を指定して保存することとなります。
  • 出来栄えを確認しながら複数回、HTMLファイル作成を繰り返す場合が多いと想定されますので、「する」を指定することを推奨します。
見出し行と判定する先頭文字
  • ここで指定した文字がテキスト情報の各行の先頭にあった場合、その行は見出し行と判定してHTMLファイルを作成します。
  • ここで指定した文字がテキスト情報の各行の先頭になくても、行の末尾文字が「_」(アンダースコア)の場合は、先頭文字が何であるかにかかわらず無条件で見出し行と判定します。
  • 既定値として5個(【、◇など)が設定済みで、それらと合わせ最大10個指定できます。
箇条書き行と判定する先頭文字
  • ここで指定した文字がテキスト情報の各行の先頭にあった場合、その行は箇条書き行と判定してHTMLファイルを作成します。
  • 指定できる選択肢は「・」または「>」(いずれも全角文字)となります。
字下げ幅(ピクセル)
  • 字下げする幅を「20」「30」「40」(単位はピクセル)のいずれかから選択して指定します。
パラメータ列を表示するか
  • コンテンツシート上にパラメータ列を表示するか否を「する」「しない」のいずれかで指定します。
  • パラメータ列の表示非表示の切替えは、コンテンツシート上にあるボタンからも操作可能です。
(エクセルの画面上では環境によって、特に箇条書き行の場合で字下げレベルの値が実際と違うように見えることがあるから、パラメータ列の表示は「する」の状態でご利用されることを推奨します。)
リボンにボタンを表示するか
  • コンテンツシート上のリボン内にコマンドボタンを表示するか否を「する」「しない」のいずれかで指定します。
  • 次の理由から「しない」を指定することを推奨します。
  • コンテンツシート上での操作に必要な操作用の独自ボタンをシート上部に設置しているのでリボン内のボタンは使用しなくても編集等は可能。
  • 可能な限り行数を多く表示することで効率性を高めことができる。
  • ここでの設定はコンテンツシート上のみで反映します。
例えばここで「しない」を選択していて設定値シート上ではコマンドボタンを表示している場合は、コンテンツシートから設定値シートに戻ったらコマンドボタンが表示されます。
パラメータ列
(エクセルの画面上では環境によって、特に箇条書き行の場合で字下げレベルの値が実際と違うように見えることがあるため、パラメータ列は表示状態でご利用されることを推奨します。)
その場合はシート上にある[パラメータチェック]のボタンをクリックしてください
HTMLファイル作成前に字下げレベルと見出し行の関係性等に対して次のチェックを行いたい場合は、このボタンをクリックしてください。
その他の事項
設定値シートは想定外の操作を防ぐ目的で保護を掛けていますが、パスワードは設けていません。
【変更履歴】
1.00 - 2026/07/05
【構築環境】
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【著作権】
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