押さえる所

□約束

紅葉の利用は無保証です。紅葉の使用でいかなる損害が発生しても保証いたしません。また紅葉を公開してくれている方を訴えるのも止めてください。無保証で全て自己責任であるということに同意できた場合に使用してください。

□紅葉で何ができるのか?
 日々の介護での基本的な入力をWebブラウザから行うことができる。
 記録には写真、音声、動画、テキストファイル、zipファイルを添付して格納できる。
 Webサーバーを同時に使うことで、ネットワークにつながっている別のコンピュータ、スマホ、タブレットからも記録の閲覧、記入が行える。
 簡素なグラフで確認できる。また詳細なグラフは、各自が表計算ソフト用にデータをコピーアンドペーストすることで得られる。

・メリット
 デジタルデータとしての利点が得られる。保管に場所を食わず、長期保存しても劣化しない。複製も簡単にできる。
 事業者がネットワークを通じて各部署の最新の情報を確認でき、業務の効率化ができる。
 オープンソースなので、完全に無料で利用でき、ソースコード修正して業務に合わせたカスタマイズが各自でできる。

・デメリット
 コンピュータが無い場合用意しないといけない。
 スマートフォンにはレスポンシブという技術でスマートフォン様に画面を切り替えなくてならないが、今はこの機能はまだ搭載されていない。
 データ破損した場合、うまく動かない。その際に備えてまめなバックアップが必要。
 スタッフがコンピュータの操作を学習する根気が必要。
 コンピュータが停電などで使えない状態だと利用できない。
 紅葉にはセキュリティーの機能が無いので、インターネットに接続し、ネットワークに侵入されると、記録されているすべての個人情報が流出する。緊急時の家族の連絡先やアレルギーなども一緒に記録したいと思うが、セキュリティの面からみて控えるべき。
 紅葉だけでは介護の仕事量は減らない。紅葉は介護の生活を楽しくすることを目的に作られているし、それを目指している。業務を効率化する市販のソフトも多数有るそうなので、効率化を選ぶなら製品を購入するのが確実。 

□押さえる所
・紅葉はPythonというコンピュータ言語で書かれており、これはコンピュータにPython3.10以降がインストールされていないと動かせない。
・またPythonで利用できる無料のモジュールを必要としており、これも追加の操作でインストールしなくてはならない。
・モジュールは仮想化という技術を使ってインストールするのが基本になっている。
・インストールにはインターネットに接続して行い、インターネットからファイルがコピーされる。しかし紅葉にはセキュリティの機能が無いため、運用ではインターネットから切り離す必要が有る。

動作環境
・Python3.10以降が動くコンピュータが必要。OSはWindows11、chromebook(chromeOS Flexでは2026年7月20日現在、ポート開放ができないので外部からアクセスする利用ができない)、Raspberry Piで利用できる。(Macは持っていないので確認できない)。
・端末でネットワークからアクセスするには、WiFiなどの通信機が必要。

使用するソフトウェア
・アクセスする端末にはブラウザが動けばいい。

動作が確認できている環境
・運用で確認できているコンピュータは、Windows11とRaspberry Pi(4と5)それにchromebookだ。chromebookはメインメモリ4GBで利用できることを確認している。ラズベリーパイでは1GB程のメインメモリで動くことを確認している。これらのサイズは紅葉以外のソフトウェアの要因により今後より多く必要になる可能性がある。
・高性能のコンピュータでなくとも紅葉は動きます。

・運用には、ある程度のコンピュータのスキルが必要で、利用者はコンピュータの操作を学習しなくてはならない。
・データのバックアップは小まめに必要。トラブルが起きた時に復旧するには、ある程度訓練しておかないとできない。データを失わないために、できれば一日の記録を印刷して紙でも保管するのが望ましい。
・コンピュータは複数台バックアップがあり、ファイルを読み込ませるだけで業務を継続する体制が必要。
・紅葉は介護の仕事量を減らすことはできない。グループホーム程度の介護の記録を確認できる。使うと記録がしやすくなり、細かい変化も記録しやすくなる。これによってより利用者さまの状態を把握し、利用者さまがその人らしく生活できることを目的に開発された。
・記録項目は介護施設のグループホームを参考に考えられた。医学的な記録では無く、私が男だから産婦人科的経験もなく、それらの記録はまだできない。

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