# common フォルダ

サンプルを動かすために各 run.bat が使う共通処理です。
このフォルダのファイルを直接実行したり、書き換えたりする必要はありません。

  sitcobol_env.bat    SIT COBOL 本体(sitcobol_bat.exe)の場所を探します
  msg\*.txt           実行時に表示する日本語のメッセージ

# sitcobol_env.bat が本体を探す順番

  (1) 環境変数 SITCOBOL_HOME
  (2) サンプル集の直下の engine\
  (3) サンプル集と同じ階層の engine\

(2) と (3) では、版ごとのフォルダがある場合は名前の大きいものを選びます。
見つからないときは msg\engine_not_found.txt の案内を表示して止まります。

見つかった本体は、環境変数 SITCOBOL_EXE として呼び出し元の .bat に渡されます。

  call "%~dp0..\..\common\sitcobol_env.bat"
  if errorlevel 1 ( pause & goto :EOF )
  "%SITCOBOL_EXE%" "サンプル.cob" lang=ja

# メッセージを別ファイルにしている理由

  engine_not_found.txt    本体が見つからないときの案内
  batch_ok.txt            バッチが正常に終わったとき
  batch_ng.txt            バッチが途中で失敗したとき

chcp 65001 が有効な状態では、UTF-8 の .bat に日本語が入っていると
cmd.exe が行の読み取り位置を誤り、身に覚えのないエラーが出ます。
そのため .bat のコメントは ASCII だけにし、日本語は .txt に置いて
type コマンドで表示しています。

# 本体の場所を自分で指定したいとき

環境変数を設定してください。

  set SITCOBOL_HOME=C:\sitcobol
