# 改定履歴

## Ver6.0

リリース日：2026/08/14

### 追加

* 案内サイトの公開
  https://sit-cobol.sit11.com/samples/ で、収録している100本を「やりたいこと」
  から探せます。固定形式の桁がわかるソース表示、PIC句やファイル状態や画面の色の
  早見表、つまずいたときの対処、他のCOBOLからの移行ガイド、経験に合わせた3つの
  学習の順路を収めています。
  配布物には同梱していません。随時手を入れているため、同梱すると、解凍した時点の
  古い写しをお読みいただくことになるからです。
  ネットに繋がずに読めるよう、よくあるつまずき3件は readme.txt にも書きました。

* 実践サンプル(遊べるプログラム4本)
  Bulls and Cows(数字当てゲーム)、クイズゲーム(Standard版)、
  クイズゲーム(Pro版)、ブラックジャックを「実践サンプル」に収めました。
  文法の確認だけでは飽きるという声に応えたものです。

* フォルダごとに readme.txt を置きました
  各フォルダに、収録しているプログラムの一覧、実行の順番、実行するとできる
  ファイル、読みどころを書いた readme.txt を置きました。解凍してフォルダを
  開いた方が、案内サイトを見なくても始められるようにするためです。
  とくに順番が決まっているものには目印を付けています。

  ・第8章  作成例 → 入力例 → 更新例 の順で動かす必要があります
  ・第9章  例1(表の作成)から順に動かす必要があります
  ・第12章 12_4_バッチ処理例の改善 はマスタを作るプログラムを持たないため、
           12_3 で作った4つのファイルをコピーしないと動きません
  ・実践サンプル 03 は setup.bat を先に1回実行します

  あわせて、第6章のフォルダ名の番号がいまの説明書の節番号と1〜2ずれている
  ことを明記しました。ACCEPT文とDISPLAY文が「小入出力」と「スクリーン操作」
  に分かれたためです。各 readme.txt には、いまの説明書の番号を書いています。

### 改善

* run.bat が置き場所を選ばなくなりました
  Ver5.0 以前は SIT COBOL 本体の場所をバッチに直接書いていたため、解凍した
  だけでは動きませんでした。次の順に自動で探すようにしました。

    (1) 環境変数 SITCOBOL_HOME
    (2) サンプル集の直下の engine\
    (3) サンプル集と同じ階層の engine\

  見つからないときは、設定方法を案内するメッセージが出ます。

* 文字コードと改行コードを全ファイルで統一しました
  .bat の改行が LF のままだと cmd.exe が解析に失敗します。あわせて .bat の
  コメントは ASCII のみにしました。chcp 65001 が有効な状態では、UTF-8 の
  .bat に日本語があると cmd.exe が行の読み取り位置を誤り、身に覚えのない
  エラーが表示されるためです。実行時に出す日本語は common\msg\*.txt に
  置いて type コマンドで表示しています。

### 修正

* 「第11章_組み込み関数機能」関数.cob の CURRENT-DATE の判定
  判定に年を直接書いていたため、2025年以降は常に NG となっていました。
  「すべて OK が出る」という前提が崩れていたことになります。範囲で判定する
  ように改めました。

* 同 関数.cob の LOG の判定
  比較用の定数の桁数が戻り値より少なく、末尾が食い違って NG となっていました。
  範囲で判定するように改めました。

* 「第6章_手続き部(画面機能)」商品在庫管理.cob の版数表示
  索引ファイルの記述があることから Pro 版が必要と表示していましたが、
  配布状態は Standard 版で動きます(SET SITCOBOL-STANDARD が有効)。
  Pro 版に切り替える方法とあわせて表示を改めました。

* 「そのほか」日本語項目.cob の 017 の検査
  QUOTE を転記できないことを確かめる検査のはずが、実際に転記していたのは
  LOW-VALUE でした。016 と同じことを二度試していたことになり、QUOTE は
  一度も確かめられていませんでした。QUOTE を転記するように改めました。
  なお、あらためて確かめたところ、QUOTE も正しく転記できない旨が
  表示されます。

* 同 日本語項目.cob の 028〜030 の表示
  029 は LOW-VALUE を転記しているのに、表示は HIGH-VALUE と書いていました。
  028・029・030 で HIGH-VALUE・LOW-VALUE・QUOTE を順に確かめる構成なので、
  表示のほうを LOW-VALUE に改めました。
  あわせて、この3件が確かめているのは日本語編集項目であるのに、表示は
  「日本語項目」と書いていたので「日本語編集項目」に改めました。
  SIT COBOL が出す警告文と一字一句そろうようになり、期待どおりに動いたか
  どうかを見比べやすくなります。検査そのものは、いずれも正しく動いています。

### 備考

* Ver5.0 は欠番です。社内で版を起こしましたが公開しておりません。


## Ver4.0

リリース日：2025/10/07

### 追加

* 「第6章_手続き部(画面機能)」のサンプルを新規追加しました。
  本格的なアプリケーションサンプルであり「画面機能サンプルプログラム説明書.pdf」も
  添付しています。

### 修正

* 「第10章_組込みサブルーチン」のサンプルプログラムを修正しました。


## Ver3.0

リリース日：2025/05/25

### 追加

* SORT/MERGE文、テーブルソート、CSV/TSVファイルのサンプルプログラムを
  追加しました。

### 修正

* いくつかのテストプログラムを修正しました。


## Ver2.0

リリース日：2025/03/31

### 変更

* プログラムを章単位に分けました。

### 追加

* CALL文など、SIT COBOL Ver11 R1.6.0で提供された機能のサンプルを追加しました。
  とくに「第12章 コマンド(バッチ)での利用方法」のサンプルプログラムは全面追加
  しました。


## Ver1.0

リリース日：2025/01/12

* 初回リリース

---
株式会社SIT11
SIT COBOLサポート部
info@sit-cobol.sit11.com
