# 第9章 データベース(SQL)

説明書の第9章に対応するサンプルです。

https://sit-cobol.sit11.com/manual

COBOL のプログラムに SQL を直接書く「埋込みSQL」の例が5本です。

  このフォルダのサンプルは、すべて SIT COBOL/Pro 版が必要です。

接続先はどれも TESTDB.sqlite3 で、address_book という表を使います。

# ★ 実行の順番

説明書の「例1」から「例5」の番号が、そのまま実行の順番です。
表がまだ無い状態で挿入や検索を実行すると失敗します。

  例1  埋込みSQL-表の作成.cob        9.2.1   前提なし
         CREATE TABLE で address_book を作ります。まずこれを実行します。

  例2  埋込みSQL-データの挿入.cob    9.2.2   例1 のあと
         INSERT INTO で行を追加します。

  例3  埋込みSQL-例外宣言.cob        9.2.3   例1 のあと
         WHENEVER SQLERROR で SQL のエラーを受け取ります。

  例4  埋込みSQL-カーソル宣言.cob    9.2.4   例2 のあと
         DECLARE CURSOR と FETCH で複数行を順に取り出します。
         行が入っていないと何も取れません。

  例5  埋込みSQL-データの検索.cob    9.2.5   例2 のあと
         SELECT で条件に合う行を取り出します。

# 実行するとできるファイル

  TESTDB.sqlite3

配布物には含んでいません。例1を実行すると作られます。
はじめからやり直すときは、このファイルを削除してから例1に戻ってください。

なお、第8章の索引ファイルと同じく実体は SQLite3 のデータベースです。
SQLite のツールで中を確認できます。

# うまく動かないとき

  https://sit-cobol.sit11.com/samples/troubleshooting

よくあるつまずきは、サンプル集の readme.txt にも書いてあります。
