Juice は、ZIP/CBZ 形式の書庫や画像フォルダを読み込み、画像を快適に閲覧できるビューアです。
自炊した本の閲覧、画像の整理、サムネイル作成、スライドショーなど、幅広い用途に対応しています。
まずは「書庫を開く」または「フォルダを開く」で画像を読み込み、
「画像を開く」で閲覧してみてください。
より便利な機能はタブごとに整理されていますので、必要に応じて各項目をご覧ください。
Juice の画面上に配置されているボタンやリストは、画像閲覧の基本操作を行うためのものです。
ここでは、最もよく使う機能を目的別にまとめています。
詳細一覧に登録されている画像ファイルを表示します。
選択した画像はフレームの無い専用ウィンドウで開きます。
このウィンドウでは、マウスカーソルを右上に移動すると小さな閉じるボタンが表示されます。
表示中の画像ウィンドウを閉じます。
現在表示している画像の前後にある画像を順番に開きます。
書庫やフォルダ内の画像を連続して閲覧する際に便利です。
詳細一覧に登録されている画像のページ番号を選び、該当する画像を開きます。
目次のように使える機能です。
ユーザーが作成したしおりファイルを読み込み、記録されている画像を開きます。
見開き表示や時計状表示の設定も、しおりに記録されている内容に自動で切り替わります。
現在選択している画像の情報(ファイル名・サイズ・表示モード)をしおりファイルに記録します。
書庫やフォルダと同名のしおりファイルが作成されます。
作成済みのしおりファイルを削除します。
開いている書庫またはフォルダを閉じます。
詳細一覧や画像一覧への登録は解除されますが、元のファイルには影響しません。
読みかけの場合は、しおりを挟んでから閉じると便利です。
Juice ウィンドウの透明度を変更します。
5% から 100% まで 5%刻みで指定できます。
50% 以下ではウィンドウがかなり薄く表示されます。
チェックを入れると、最小化・クローズボタン付きのウィンドウで複数枚の画像を同時に開けるようになります。
GDI オブジェクト数の 25% を超えると、表示中の全ウィンドウを閉じて動作を保護します。
登録されている全ての画像ファイルを順番に開きます。
複数表示モードが有効なときに使用できます。
ESCキーまたは Ctrl + C で途中停止できます。
複数表示モードで開いている全ての画像ウィンドウを閉じます。
デフォルトブラウザで作者サイトを開きます。
アフィリエイトや広告が設置されています。
ファイルメニューでは、書庫やフォルダの読み込み、ウィンドウの表示形式変更、ヘルプの参照など、Juice の基本的な操作を行えます。
Alt + F(ファイル)、Alt + O(操作)、Alt + H(ヘルプ)でメニューを開くことができます。
ZIP/CBZ 形式の書庫ファイルを開きます。
書庫は解凍され、含まれる画像ファイルが「詳細一覧」に登録されます。
対応画像形式:bmp / jpg / png / gif / ico / webp
指定したフォルダを読み込みます。
フォルダ内に画像ファイルがある場合、それらが「詳細一覧」に登録されます。
画像が存在しない場合は何も起こりません。
Juice のウィンドウを、フォーム上のボタンだけが表示されるコンパクトなサイズに変更します。
画像閲覧中に邪魔にならない最小限の操作パネルとして利用できます。
Juice のウィンドウを初期サイズに戻します。
Windows 11 のウィンドウ整列機能を使った後に元のサイズへ戻したい場合に便利です。
Juice を終了します。
このヘルプファイルを開きます。
Juice の全機能を確認できます。
Juice のインストール方法や更新履歴が記載されたテキストファイルを開きます。
作者が運営しているブログサイトを、ユーザーのデフォルトブラウザで開きます。
バージョン番号などの情報を表示するダイアログを開きます。
作者ブログの操作説明ページをブラウザで開きます。
内容はこのヘルプと同じですが、ブログ側には翻訳機能があるため多言語で閲覧できます。
※ブログ側の更新が遅れる場合があります。
作者ブログのリードミー(インストール方法・更新履歴)ページをブラウザで開きます。
操作説明(Web)と同じ目的で用意されています。
「詳細一覧」タブでは、書庫やフォルダから読み込んだ画像ファイルを一覧で確認できます。
ページ番号・ファイル名・サイズ・更新時刻など、画像の基本情報をまとめて閲覧できるため、目的の画像を探しやすくなります。
読み込んだ画像は自然ソートで並び替えられます。
DataGridView のヘッダー(ページ・名前・サイズ・更新時刻)をクリックするとソートできます。
※ファイル名が「cover」「_cover」「title」「_title」の画像は、
自然ソートよりも優先して先頭に配置されます。
書庫内の表紙やタイトル画像をすぐに確認できるようにするための仕様です。
| 項目名 | 奇数回目 | 偶数回目 |
|---|---|---|
| ページ | 降順 | 昇順 |
| 名前 | 昇順 | 降順 |
| サイズ | 降順 | 昇順 |
| 更新時刻 | 降順 | 昇順 |
画像ファイルの更新日時を指定して絞り込むことができます。
大量の画像を扱う場合に便利です。
| 項目名 | 機能 | 備考 |
|---|---|---|
| 開始日 | 絞り込みの開始日を指定 | 最も古い日付が初期値 |
| 終了日 | 絞り込みの終了日を指定 | 最も新しい日付が初期値 |
| 検索 | 絞り込みを実行 | |
| 消去 | 開始日と終了日を初期値に戻す |
開始日と終了日で挟んだ範囲の更新日時を持つ画像だけが表示されます。
同じ日付を指定すると、その日の画像だけを絞り込めます。
ファイル名に含まれる単語で絞り込みができます。
部分一致で検索されるため、ファイル名の一部を入力するだけで目的の画像を探せます。
| 項目名 | 機能 |
|---|---|
| テキストボックス | 検索ワードを入力 |
| 検索 | 入力された単語で絞り込み |
| 消去 | 入力内容を消去 |
| 項目名 | 機能 | 備考 |
|---|---|---|
| 解除 | 絞り込み結果を廃止し、全ファイルリストに戻す | 更新時刻・単語検索の両方に対応 |
「更新時刻で絞り込む」と「単語検索で絞り込む」は併用できます。
絞り込み後のリストに対してもソート機能は有効です。
条件に一致するファイルが無い場合はリストは変化しません。
「画像一覧」タブでは、読み込んだ画像からサムネイルを作成し、一覧で確認できます。
視覚的に画像を探したい場合や、目的の画像を素早く見つけたいときに便利です。
サムネイルを作成する前に、表示するサイズを選びます。
選択したサイズに応じて、作成されるサムネイルの大きさが決まります。
| 表示 | 設定されるサイズ |
|---|---|
| 大:256 × 256 | 256 × 256 |
| 中:128 × 128 | 128 × 128 |
| 小:64 × 64 | 64 × 64 |
「サムネイル作成」ボタンを押すと、選択したサイズでサムネイル画像を生成します。
作成が完了すると、画像一覧にサムネイルが表示されます。
作成されたサムネイルをクリックすると、対応する画像ファイルが表示されます。
画像を開いた後は、マウス操作で前後の画像を切り替えることができます。
| マウスの種類 | 1枚後の画像 | 1枚前の画像 |
|---|---|---|
| 5ボタンマウス | 「進むボタン」クリック | 「戻るボタン」クリック |
| 通常のマウス | 左ボタンのダブルクリック | 右ボタンのダブルクリック |
チェックを入れると、サムネイルをファイルではなくメモリ上に作成します。
高速にサムネイルを生成したい場合に便利です。
メモリ作成とファイル作成は排他のため、サムネイルを作成した後は、
サイズ選択を変更するか、書庫またはフォルダを閉じるまで設定を切り替えることはできません。
デフォルトではチェックが入った状態で起動します。
この設定は変更して保存できます。
特殊操作タブでは、Juice の閲覧体験を拡張する機能をまとめています。
アフィリエイトサイトへのアクセス、時計状表示、見開き表示、表示方向の変更など、通常の閲覧とは異なる表示モードを利用できます。
訪問するアフィリエイトサイトを選びます。
選択すると、サイト名と説明が表示されます。
選択したサイトの名称と概要が表示されます。
どのサイトにアクセスするか確認できます。
選択したサイトを、ユーザーのデフォルトブラウザで開きます。
広告収入に協力していただけると作者が喜びます。
時計状表示を開始します。
画像が時計のように4方向へ順番に表示されるモードです。
開始すると「見開き表示」は使用できなくなります(排他)。
時計状表示を終了します。
終了後は「見開き表示」を選択できるようになります。
| 表示順 | 右上 | 右下 | 左下 | 左上 |
|---|---|---|---|---|
| 順方向(次頁) | 1 | 2 | 3 | 4 |
| 逆方向(前頁) | 4 | 3 | 2 | 1 |
見開き表示中に、左右または上下方向に長い画像が来た場合、1枚表示に切り替える設定です。
縦長・横長の画像が混在する書庫で便利です。
見開き表示モードを開始します。
開始直後は見開き表示にはならず、画像を開いた時点で見開き表示が適用されます。
見開き表示モードを終了します。
画像の表示方向を変更できます。
縦書き・横書きの本や、上下方向の連続画像に対応するための設定です。
| モード | 1ページ目 | 2ページ目 | 用途 |
|---|---|---|---|
| 右から左 | 右 | 左 | 縦書きの本向け |
| 左から右 | 左 | 右 | 横書きの本向け |
| 上から下 | 上 | 下 | 上下連続の画像向け |
| 下から上 | 下 | 上 | 上下反転の連続画像向け |
スライドショー機能では、読み込んだ画像を自動で順番に切り替えて表示できます。
見開き表示・時計状表示と併用できるため、書庫の閲覧をより快適に行えます。
スライドショーを開始します。
開始すると画像が自動で切り替わり、コントロールウィンドウは画像の後ろに隠れます。
スライドショーを終了します。
終了後は通常の画像閲覧に戻ります。
画像の切り替え時間を設定します。
0.1秒刻みで最大60秒まで指定できます。最小値は0.1秒です。
ボタンの上下で調整できます(直接入力はできません)。
この設定は保存できます。
書庫またはフォルダ内の全画像を繰り返し表示します。
最後まで表示すると、ファイルリストの先頭に戻ってスライドショーが続きます。
「逆順」が選択されている場合は、末尾に戻って続行します。
デフォルトではチェックされていません。
この設定は保存できます。
画像をファイルリストの逆順で表示します。
見開き表示・時計状表示・複数表示と併用できます。
デフォルトではチェックされていません。
この設定は保存できます。
「書庫一覧」タブでは、Juice が読み込んだ書庫(ZIP/CBZ)を一覧で確認できます。
書庫ごとに表紙画像と書庫名が表示され、目的の書庫を素早く開くことができます。
前回のスクロール位置と選択行を自動的に復元します。
書庫一覧は「List」、書庫一覧から開いたウィンドウは「Viewer」と呼びます。
Viewer と List は複数開くことができ、メニューから一括操作できます。
「ピン止め」は、そのウィンドウを閉じないようにする機能です。
表紙画像があることで、視覚的に書庫を選びやすくなっています。
複数の書庫を扱う場合でも、どの本か一目で判断できます。
※書庫内に「cover」「_cover」「title」「_title」という名前の画像がある場合、
それらが最優先で表紙画像として選ばれます。
通常の自然ソートよりも優先されるため、表紙を指定したい場合に便利です。
cover がない場合は、書庫のルートにある画像が優先されます。
それもない場合は最初のページが表紙になります。
一覧に表示されている書庫の「開く」ボタンを押すと、その書庫を読み込みます。
読み込みが完了すると、画像ファイルが「詳細一覧」に登録されます。
書庫を読み込む際は、進行状況を示すダイアログが表示されます。
読み込み中は、書庫内の画像数に応じて進行バーが進みます。
読み込み中に「キャンセル」ボタンを押すと処理を中断できます。
また、ESCキーでもキャンセルできます(Windows標準の操作に準拠)。
書庫を複数管理する場合に便利なタブです。
視覚的に書庫を選べるため、画像ビューアとしての使い勝手が向上します。
「動作環境」タブでは、Juice の動作方法や表示方法を変更できます。
言語設定、解凍方法、画像の表示モニタ、エラー通知、タブの配置など、環境に合わせて柔軟に調整できます。
Juice の表示言語を選択します。
対応言語:日本語、英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ドイツ語、イタリア語、中国語、ロシア語、韓国語、オランダ語、アラビア語
この設定は保存できます。
選択した言語に表示を切り替えます。
チェックを入れると、書庫(ZIP/CBZ)をメモリ上に解凍します。
高速に読み込みたい場合に便利です。
ファイルへの解凍とは排他のため、一度書庫を開くと閉じるまで設定を変更できません。
デフォルトではチェックされています。
この設定は保存できます。
チェックを入れると、画像を Windows のプライマリモニタに表示します。
チェックされていない場合は、Juice のウィンドウが存在するモニタに画像を表示します。
複数モニタ環境で便利です。
この設定は保存できます。
チェックを入れると、画像の読み込みに失敗した際にメッセージボックスで通知します。
チェックされていない場合は、読み込み失敗を無視して次の画像へ進みます。
スライドショーや「全て開く」で便利です。
この設定は保存できます。
「メモリに解凍」がチェックされていない場合に使用できます。
書庫を解凍したフォルダをエクスプローラーで開きます。
タブの表示位置を変更できます。
環境や好みに合わせて、操作しやすい位置に調整できます。
この設定は保存できます。
| 名称 | 機能 |
|---|---|
| 上 | タブを上に配置する |
| 下 | タブを下に配置する |
| 左 | タブを左に配置する |
| 右 | タブを右に配置する |
現在の設定を保存します。
保存可能な項目は以下の通りです:
設定を保存すると、次回起動時から反映されます。
Juice では、キーボードショートカットを使うことで、画像閲覧やモード切り替えを素早く行えます。
コントロールウィンドウが隠れている場合でも操作できるため、特にスライドショーや見開き表示で便利です。
| ショートカット | 機能 |
|---|---|
| Ctrl + O | 画像を開く |
| Home | 画像を開く(見開き表示中に便利) |
| ESC | 画像表示の終了 / スライドショーの停止 |
| ショートカット | 機能 |
|---|---|
| ESC | スライドショーを終了 |
| Ctrl + C | スライドショーを終了 |
| Ctrl + Z | スライドショー終了後、書庫またはフォルダを閉じる |
スライドショー中はコントロールウィンドウが隠れるため、これらのショートカットが特に有用です。
見開き表示と時計状表示は排他ですが、スライドショー中でもショートカットで切り替えできます。
ただし、切り替える際は一度現在のモードを解除する必要があります。
| ショートカット | 機能 |
|---|---|
| Ctrl + O | 見開き表示中に画像を1枚表示(ページずれの調整に有用) |
複数表示モードは見開き表示・時計状表示と排他ですが、
見開き表示または時計状表示から直接切り替えることができます。
複数表示モードを解除すると、切り替え前のモード(見開き表示または時計状表示)に戻ります。
| ショートカット | 機能 |
|---|---|
| Ctrl + M | 複数表示モードのオン/オフ切り替え |
| ショートカット | 機能 |
|---|---|
| Alt + F | ファイルメニューを開く |
| Alt + H | ヘルプメニューを開く |
ショートカットを活用することで、Juice の操作をより快適に行えます。
特にスライドショーや見開き表示では、ショートカットが操作の中心になります。
Juice では、マウス操作によって画像の切り替えやスクロールを直感的に行えます。
通常のマウスから 5ボタンマウスまで幅広く対応しています。
ホイールマウスを使用すると、ページ移動を素早く行えます。
| 操作 | 機能 |
|---|---|
| ホイール上回転 | 1枚前の画像を表示 |
| ホイール下回転 | 1枚後の画像を表示 |
通常の2ボタンマウスでは、ダブルクリックで画像の前後を切り替えられます。
| 操作 | 機能 |
|---|---|
| 左ボタン ダブルクリック | 1枚後の画像を表示 |
| 右ボタン ダブルクリック | 1枚前の画像を表示 |
サムネイル一覧から画像を開いた後も、この操作で前後の画像を切り替えられます。
5ボタンマウスを使用している場合、専用の「進む」「戻る」ボタンで画像を切り替えられます。
より直感的な操作が可能です。
| ボタン | 機能 |
|---|---|
| 進むボタン | 1枚後の画像を表示 |
| 戻るボタン | 1枚前の画像を表示 |
サムネイル一覧から画像を開いた後も、進む/戻るボタンで前後の画像を切り替えられます。
画像一覧タブで作成したサムネイルをクリックすると、対応する画像が表示されます。
表示後は、通常のマウスまたは5ボタンマウスの操作で前後の画像を切り替えられます。
サムネイルを使うことで、目的の画像を視覚的に探しやすくなります。
Juice は、起動時に書庫ファイルやフォルダのパスを引数として受け取ることができます。
これにより、エクスプローラーからの関連付け起動や、バッチファイル・外部ツールからの自動起動が可能になります。
ZIP/CBZ ファイルを引数として指定すると、Juice 起動時にその書庫を自動で読み込みます。
| 例 | 動作 |
|---|---|
| Juice.exe "C:\Books\sample.cbz" | sample.cbz を自動で開く |
書庫内の画像は「詳細一覧」に登録され、すぐに閲覧できます。
画像フォルダを引数として指定すると、Juice 起動時にそのフォルダ内の画像を読み込みます。
| 例 | 動作 |
|---|---|
| Juice.exe "D:\Scan\MyBook" | フォルダ内の画像を自動で読み込む |
フォルダ内に画像が存在する場合のみ読み込みが行われます。
外部ツールとの連携や、自炊本の管理を自動化したい場合に便利な機能です。
Juice は、書庫ファイル・フォルダ・画像ファイルをウィンドウへドラッグ&ドロップすることで、簡単に読み込むことができます。
エクスプローラーから直接操作できるため、素早く閲覧を開始できます。
書庫をドロップすると、その書庫を自動で読み込みます。
読み込まれた画像は「詳細一覧」に登録され、すぐに閲覧できます。
フォルダをドロップすると、そのフォルダ内の画像を読み込みます。
画像が存在する場合のみ「詳細一覧」に登録されます。
画像ファイルをドロップすると、その画像を開きます。
さらに、その画像が存在するフォルダ内の他の画像も「詳細一覧」に登録されます。
ドラッグ&ドロップは、最も手軽に画像を読み込める方法です。
エクスプローラーから直接操作したい場合に便利です。
Juice では、現在表示しているページ位置を「しおり」として保存できます。
しおりはユーザーが明示的に操作したときのみ作成され、初回は自動作成されません。
現在のページ位置をしおりとして保存します。
このボタンは常に「しおりを保存」と表示されます。
しおりが既に存在する状態で書庫またはフォルダを閉じると、
現在のページ位置に応じて Juice が確認ダイアログを表示します。
現在のページ位置が変化しているため、しおりの更新が必要かどうかを確認します。
最終ページに到達したため、しおりが不要と判断されるケースです。削除するかどうかを確認します。
しおりがまだ作成されていない状態では、閉じる際に確認は一切行われません。
しおりは自動作成されず、ユーザーが明示的に「しおりを保存」ボタンを押す必要があります。
複数表示は、画像を一覧で確認したい場合に便利な機能です。
見開き表示や時計状表示とは排他で、複数の画像を同時に並べて表示できます。
「複数表示」チェックボックスをオンにすると、現在読み込まれている画像を複数枚まとめて表示します。
複数表示中は、画像をクリックすることでその画像を単体表示できます。
前後画像への移動操作を行った場合も、単体表示に移動します。
複数表示は一覧確認用のモードであり、画像を選択すると単体表示に移動します。
「複数表示」チェックボックスをオフにすると、複数表示を開始する前のモードに戻ります。
複数表示は一時的な一覧確認として使えるように設計されています。
大量の画像を一覧で確認したい場合や、目的の画像を素早く探したい場合に便利な機能です。
時計状表示は、画像を時計のように円形に並べて表示するモードです。
複数の画像を一度に見渡したい場合や、画像の流れを俯瞰したいときに便利です。
「開始」ボタンを押すと時計状表示が有効になります。
現在読み込まれている画像が円形に並んで表示されます。
時計状表示中のページめくりは、常に「4枚ずつ」進みます。
画像をクリックしても、その画像が単体表示されるわけではありません。
時計状表示は「一覧確認とページめくり」に特化したモードです。
画像枚数が不足する場合は、自動的に見開き表示または単体表示に切り替わります。
「終了」ボタンを押すと時計状表示が解除されます。
時計状表示を開始する前のモードに戻ります。
画像の流れを俯瞰したい場合や、複数の画像を素早く比較したい場合に便利な機能です。
見開き表示は、2枚の画像を左右に並べて表示するモードです。
漫画や書籍のように左右ページを同時に確認したい場合に便利です。
「開始」ボタンを押すと見開き表示が有効になります。
現在の画像と次の画像が左右に並んで表示されます。
見開き表示中は、左右の画像を同時に扱います。
画像枚数が不足する場合は、自動的に単体表示に切り替わります。
「終了」ボタンを押すと見開き表示が解除され、単体表示に戻ります。
左右ページを同時に確認したい場合に便利なモードです。
スライドショーは、一定間隔で画像を自動的に切り替えて表示する機能です。
選択中の表示モードに応じて、ページめくりの枚数が変化します。
「開始」ボタンを押すとスライドショーが有効になります。
設定画面で指定した秒数ごとに画像が自動で切り替わります。
スライドショーは、現在選択されている表示モードを維持したまま進行します。
スライドショー中のページめくり枚数は、選択中の表示モードによって変化します。
複数表示中は、スライドショーが進むたびに新しい単体表示ウィンドウが開きます。
これは複数表示が一覧専用モードであるため、ページめくりが単体表示として扱われるためです。
スライドショー中でも、通常のページめくり操作がそのまま使えます。
スライドショー中のクリックは「画像を開く」ではなく「ページめくり」として扱われます。
「終了」ボタンを押すとスライドショーが停止します。
現在の表示モードはそのまま維持されます。
スライドショーの切り替え間隔は、設定画面でミリ秒単位で指定できます。
表示は「0.100秒」のように秒で表記されます(例:100ms=0.100秒)。
スライドショーは、画像を自動で閲覧したい場合や、連続した画像を流れとして確認したい場合に便利です。
各種操作を素早く行うためのショートカットキー一覧です。
| ボタン名 | ショートカットキー | 同じ機能を果す別のキー | 追加機能 |
|---|---|---|---|
| 画像を開く | Ctrl + O | Home | |
| 画像を閉じる | Ctrl + C | ESC | スライドショー、全て開く、を終了させる |
| 前頁 | Ctrl + P | PageUp | |
| 次頁 | Ctrl + N | PageDown | |
| 栞を開く | Ctrl + L | ||
| 栞を保存 | Ctrl + S | Insert | |
| 栞を削除 | Ctrl + D | Delete | |
| 全て開く | Ctrl + T | ||
| 全て閉じる | Ctrl + Q | ||
| 書庫を閉じる or フォルダ閉じる | Ctrl + Z | ||
| 作者サイトへ(アフィリエイトあり) | Ctrl + A | ||
| 開始(時計状表示グループ) | Ctrl + J | ||
| 終了(時計状表示グループ) | Ctrl + K | ||
| 開始(見開き表示グループ) | Ctrl + B | ||
| 終了(見開き表示グループ) | Ctrl + F | ||
| 開始(スライドショーグループ) | Ctrl + U | ||
| 終了(スライドショーグループ) | Ctrl + C | ||
| 書庫フォルダを開く(書庫一覧) | Ctrl + Shift + F | ||
| ファイルメニュー名 | ショートカットキー | 同じ機能を果す別のキー | 追加機能 |
| ファイル(F) | Alt + F | ||
| 操作(O) | Alt + O | ||
| ヘルプ(H) | Alt + H | ||
| 書庫を開く | Ctrl + G | ||
| フォルダを開く | Ctrl + R | ||
| 小型形態 | Ctrl + E | ||
| 通常形態 | Ctrl + W | ||
| 終了 | Ctrl + X | ||
| 作者サイトへ | Ctrl + A | 「作者サイトへ(アフィリエイトあり)」ボタン | |
| 操作・基本操作 | ショートカットキー | 同じ機能のボタンがある | 追加機能 |
| 画像を開く | Ctrl + O | 「画像を開く」ボタン | |
| 画像を閉じる | Ctrl + C | 「画像を閉じる」ボタン | |
| 前頁 | Ctrl + P | 「前頁」ボタン | |
| 次頁 | Ctrl + N | 「次頁」ボタン | |
| しおりを開く | Ctrl + L | 「しおりを開く」ボタン | |
| しおりを保存 | Ctrl + S | 「しおりを保存」ボタン | |
| しおりを削除 | Ctrl + D | 「しおりを削除」ボタン | |
| 書庫を閉じるく | Ctrl + Z | 「書庫を閉じる」ボタン | |
| 複数表示 | Ctrl + M | 「複数表示」チェックボックス | |
| 画像を全て開く | Ctrl + T | 「画像を全て開く」ボタン | |
| 画像を全て閉じる | Ctrl + Q | 「画像を全て閉じる」ボタン | |
| ピン止め | Ctrl + H | 「ピン止め」チェックボックス | |
| 操作・表示操作 | ショートカットキー | 同じ機能のボタンがある | 追加機能 |
| 見開き表示開始く | Ctrl + B | 「開始(見開き表示グループ)」ボタン | |
| 見開き表示終了 | Ctrl + F | 「終了(見開き表示グループ)」ボタン | |
| 時計状表示開始 | Ctrl + J | 「開始(時計状表示グループ)」ボタン | |
| 時計状表示終了 | Ctrl + K | 「終了(時計状表示グループ)」ボタン | |
| スライドショー開始く | Ctrl + U | 「開始(スライドショーグループ)」ボタン | |
| スライドショー終了 | Ctrl + C | 「終了(スライドショーグループ)」ボタン | |
| 繰り返し表示 | Ctrl + I | 「繰り返し」チェックボックス | |
| 逆順表示く | Ctrl + V | 「逆順」チェックボックス | |
| 操作・多窓操作 | ショートカットキー | 同じ機能を果す別のキー | 追加機能 |
| Viewer を全て閉じる | Ctrl + Shift + W | ||
| Viewer のピン止めを全て外す | Ctrl + Shift + H | ||
| Viewer を全て前面にする | Ctrl + Shift + ↑ | ||
| List を全て閉じる | Alt + Shift + W | ||
| List のピン止めを全て外す | Alt + Shift + H | ||
| List を全て前面にする | Alt + Shift + ↑ | ||
| チェックボックス | ショートカットキー | 同じ機能を果す別のキー | 追加機能 |
| 複数表示 | Ctrl + M | ||
| ピン止め | Ctrl + H | ||
| 繰り返し | Ctrl + I | ||
| 逆順 | Ctrl + V | ||
| ボタン名 | ショートカットキー | 同じ機能を果す別のキー | 動作条件 |
| 前頁 | → | ↑ | 見開き表示の「右から左」「上から下」選択中の場合 |
| 次頁 | ← | ↓ | 見開き表示の「右から左」「上から下」選択中の場合 |
| 前頁 | ← | ↓ | 見開き表示の「左から右」「下から上」選択中の場合 |
| 次頁 | → | ↑ | 見開き表示の「左から右」「下から上」選択中の場合 |
Juice は「ホイールで素早くページを捲る」ことを中心に設計されたビューアです。
画像書庫やフォルダ内の画像を、直感的かつ軽快に閲覧できるよう最適化されています。
現在の閲覧環境ではホイールマウスが一般的なため、
Juice はホイール操作によるページ送りを最も快適に使えるよう設計されています。
漫画や縦長画像の閲覧に最適です。
ページを1枚ずつ確実に捲りたい場合は、マウスボタン操作が便利です。
雑誌のようにページ全体を俯瞰したい場合は、サムネイル作成機能が役立ちます。
一覧性が高く、目的のページを素早く探せます。
マウスが使えない環境では、ショートカットキーが有効です。
ページ送りやスライドショー開始など、主要操作をキーボードだけで行えます。
自炊した書籍を読む場合、左右ページを同時に表示できる見開き表示が便利です。
ページのつながりを自然に確認できます。
大量の画像を高速で確認したい場合は「時計状表示」が有効です。
さらに「スライドショー」と組み合わせると、手を離していても連続閲覧できます。
複数表示を選択すると、複数枚の画像を同時に開けます。
さらに「全て開く」を押すと、書庫やフォルダ内の全画像を一気に開くことができます。
メモリは大量に消費しますが、画像ファイルの破損確認などに非常に便利です。
複数表示で使われるウィンドウのステータスバーには、画像の表示サイズを縮小する機能があります。
同じモニターに複数枚を並べたい場合に役立ちます。
書庫一覧では、フォルダ内の書庫(ZIP・CBZ)の表紙画像を自動で表示します。
表紙を見ながら読みたい書庫を選べるため、視覚的に探しやすく、雑誌や漫画の管理に便利です。
「どれを読むか」を選ぶ段階が快適になるため、書庫ビューアとしての使い勝手が大きく向上します。