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対応機器のご案内

体組成・運動能力レポート 単体版

第1.0版 2026年10月

使う機器と測定項目

このソフトは、次の2つの機器で測った値を、測定データ入力の画面に入力して使います(機器とは直接つながりません)。

入力する項目(このソフト)機器機器の表示
体重体組成計
オムロン カラダスキャン HBF-701
体重
体脂肪率体脂肪率
骨格筋率・皮下脂肪率部位別の「全身」の骨格筋率・皮下脂肪率
内脂肪レベル内臓脂肪レベル
基礎代謝基礎代謝(kcal)
体年齢体年齢
最大酸素摂取量(MOU)運動能力の測定機器
キャットアイ エルゴサイザー EC-1200
MOU(ml/kg・分)
体力レベル(PFL)PFL(1〜5)
最大運動能力(PWCmax)PWC(ワット)
身長・腹囲身長計・メジャー—
脈拍・血圧・体温血圧計・体温計(任意)—
BMI・体脂肪率の判定・体型は、このソフトが自動で計算します。年齢は、空欄のとき生年月日から自動で入ります(生年月日が未登録なら、年齢を入力してください)。

体組成計:オムロン カラダスキャン HBF-701

機器の概要

正式名称オムロン 体重体組成計 カラダスキャン HBF-701(オムロン ヘルスケア株式会社)
測り方両手両足で測る BI法(生体インピーダンス法)。グリップを持ち、腕とからだの角度を 90° に保って測ります。
表示する項目体重(0〜135kg)、BMI、体脂肪率(5.0〜50.0%)と判定、内臓脂肪レベル(0.5〜30.0)と判定、基礎代謝(385〜3999kcal)、体年齢(18〜80才)、部位別の皮下脂肪率・骨格筋率(全身・両腕・体幹・両脚)と同年齢比較、MYダイエット判定(4段階)
対象年齢体脂肪率・皮下脂肪率・骨格筋率・基礎代謝は 10〜80才、内臓脂肪レベル・体年齢は 18〜80才。9才以下は体重と BMI だけ、81才以上の体組成は参考値です。
個人データ4人分(生年月日・性別・身長 100.0〜199.5cm)を登録。ジムでは「ゲスト」で、会員ごとに生年月日・性別・身長を入れて測ります。
記憶(ポイントメモリ)今日/1日前/7日前/1か月前/2か月前/3か月前(登録した4人分)
電源単3形乾電池 4本(マンガン。アルカリも可)。電池寿命 約1年(1日4回測定の目安)
大きさ・重さ幅 約300 × 高さ 約51 × 奥行き 約325mm・約2.2kg(電池を含む)
データ連携なし(パソコン・スマートフォンとはつながりません)

このソフトとの対応

測るときのポイント

使ってはいけない方:ペースメーカーなどの体内植込み型医用電気機器、人工心肺などの生命維持用医用電気機器、心電計などの装着型医用電気機器を使っている方(誤作動のおそれ)。減量や運動療法は、医師か専門家の指導のもとで行ってください。

運動能力:キャットアイ エルゴサイザー EC-1200

機器の概要

正式名称キャットアイ エルゴサイザー MODEL EC-1200(株式会社キャットアイ)
種類自転車エルゴメーター(コンピューター制御のトレーニング・体力テスト用)
電源・消費電力家庭用電源 AC100V(専用ACアダプター)・最大約15W
負荷方式渦電流方式(ペダルの重さ 0.5〜4.0kg・m、運動強度 0〜400ワット表示)
脈拍センサー光電脈波検出方式の耳タブセンサー
プログラムエアロビックパワー測定(体力テスト)、オートトレーニング(脈拍一定)、アイソパワー(ワット一定)、ヒルプロファイル、マニュアル
使用体重・大きさ130kg まで・長さ 970mm × 幅 540mm・約 28kg
消耗品脈拍センサー、データカード(10枚入り)。ACアダプター・脈拍センサーなどの付属品は保証の対象外です。
古い機種です(取扱説明書 1992年)。脈拍センサーなどの交換部品の入手は、メーカー・販売店に確認してください。

体力テスト(エアロビックパワー測定)の流れ

  1. プログラム「エアロビックパワー測定(TEST)」を選びます。
  2. 条件を入力します:年齢(測定の範囲は20〜69才)・上限脈拍数(初期 160拍/分)・体重・性別。
    70才以上の方は、この体力テストの対象外です。最大酸素摂取量・体力レベルの欄は空欄のままでかまいません(ほかの方法で測った値を入力したときは、このソフトは60代の基準で判定します)。
  3. 耳タブセンサーを付け、開始します。1分間安静にしたあと、ピッチ音に合わせてペダルをこぎます。
  4. 経過4分と7分で、そのときの脈拍に合わせてペダルが重くなります(3段階)。
  5. 10分で結果が表示されます。その後 5分間のクールダウン。
  6. 表示された MOU・PFL・PWC を、このソフトの「最大酸素摂取量」「体力レベル」「最大運動能力」に入力します。

結果の意味

PWCmax(最大運動能力)3段階の負荷と脈拍の関係から、最高心拍数(204−0.69×年齢)に達するときの運動強度(ワット)を推定した値。限界まで運動せずに、安全に推定します。
MOU(最大酸素摂取量)全身持久力の指標。PWCmax から計算した推定値(ml/kg・分)。
PFL(体力レベル)MOU を同年代・同性の値と比べた5段階(5:非常に良い 〜 1:劣る)。評価表は池上晴夫『運動処方 理論と実際』によるもので、このソフトの判定グラフ(最大酸素摂取量と体力レベル)も同じ基準です。
安全のために:心臓病・高血圧・糖尿病・呼吸器の病気がある方、妊娠中の方などは、医師に相談してから行います。気分が悪くなったらすぐに中止します。上限脈拍をこえるとアラームが鳴り、負荷が最低になります(4分より前に作動すると結果は出ません)。

必要な器具

区分器具メモ
測定体組成計(オムロン カラダスキャン HBF-701)予備の単3乾電池(4本)。硬く平らな床に置く
エルゴメーター(EC-1200)・耳タブ脈拍センサー・専用ACアダプター近くにコンセント(AC100V)
身長計・メジャー(腹囲)身長は BMI・体型の判定に使います
任意血圧計・体温計脈拍・血圧・体温の欄に入力(運動前の確認にも)
衛生アルコールシート・タオル体組成計の電極・グリップ、エルゴメーターのハンドル・耳タブセンサーの清掃
記録・出力パソコン(Windows・Access・Excel)「はじめにお読みください」の必要なものを参照
プリンター(A4)グラフ(A4 横)・会員向け資料(A4 縦)
USBメモリなど自動バックアップの保存先(PCの故障に備える)

おすすめの測定の流れ

  1. 体調の確認:体調・服薬・医師からの運動制限の有無を聞きます。必要なら血圧・脈拍を測ります。
  2. 身長・体組成:身長を確認し、体組成計で測ります(運動の前に)。
  3. 体力テスト:EC-1200 のエアロビックパワー測定(約10分 + クールダウン5分)。
  4. 入力:このソフトで会員を表示し、「この会員の測定を入力」で値を入力して保存します。
  5. 説明:グラフの表示で、経過・判定・指導を一緒に確認します。必要なら印刷・会員向け資料を渡します。

毎回同じ順番・同じ時間帯で測ると、経過グラフの変化が比べやすくなります。

上位版で使えそうな機器

測定値を機器から自動で取り込めると、入力の手間と打ちまちがいがなくなり、部位別の値なども記録できます。上位版では、次のような「データを出力できる機器」からの取り込みを検討しています(いまの版にはありません)。

機器特長データの出力取り込めると良くなること
タニタ 業務用体組成計 MC-780A-N(医療・健診向け)部位別の筋肉量、四肢骨格筋量、SMI(骨格筋指数)などUSB・RS-232C(シリアル)・SDカード、プリンター部位別のグラフ、サルコペニアの目安(SMI)
InBody 570(体成分分析装置)40以上の結果(体水分・浮腫指数・細胞量など)管理ソフト LookinBody 120 で CSV を自動出力体水分・浮腫などの経過、部位別の評価
セノー コードレスバイク BFU 6CFT(型番 BG895000)最長6分で最大酸素摂取量(VO2max)を推定、ステップ・ランプ脈拍測定USBメモリで取り出し体力テストの結果を自動で記録、テスト時間の短縮
オムロン カラダスキャン Bluetooth 対応機種(例:HBF-702T)HBF-701 と同じ両手両足・部位別の測定スマートフォンアプリ「OMRON connect」(個人向け。業務での一括取り込みは要確認)会員が自宅で測った値との連携(将来)
あわせて、会員カードのQRコード・バーコードでの本人確認(読み取り機をかざすだけ)、部位別の値の記録とグラフも、上位版の候補です。

※機器の仕様・販売状況は変わることがあります。導入の前に、メーカー・販売店で最新の情報を確認してください。