開始と基本操作
Viewer下部のPDF編集で開始します。結合リストから開いたViewerでも利用できます。編集内容はセッション内の予定状態で、保存するまで元PDFは変わりません。ESCまたはEscでViewerへ戻ります。
| 操作 | 内容 |
|---|---|
| クリック | 1ページを選択 |
| Ctrl+クリック | 選択を追加/解除 |
| Shift+クリック | 基準ページから範囲選択 |
| 選択ページをドラッグ | 選択順を保って並べ替え。端では自動スクロールし、挿入線が表示されます。 |
| ページをダブルクリック | トリミング詳細編集 |
| 先頭のBlank | 先頭への挿入位置。ダブルクリックで全ページ選択。 |
上部にはUndo、Redo、左回転、右回転、削除、非表示/再表示、複製、ページ追加▼があります。ページ追加は白ページ、黒ページ、参照したPDF/画像に対応します。PDFは全ページ、画像は先頭フレームを追加します。右クリックから切取、コピー、貼付、複製、削除、非表示も利用できます。
カード形状・倍率・スクロール
カード形状▼で正方形/横長/縦長を切り替えます。100%時のカード寸法は順に225×225、260×195、195×260pxです。PDFページ自体の縦横比は維持され、カード間隔は10pxです。形状はアプリ設定として保存され、お気に入りのViewer設定にも含められます。
一覧倍率は50 / 60 / 70 / 80 / 90 / 100 / 120 / 140 / 160 / 180 / 200 / 250 / 300 / 350 / 400%です。Ctrl+ホイールは次の倍率へ切り替え、通常ホイールはカードの行境界単位でスクロールします。
トリミング
- ページを選びます。
- 右ペインのプレビューで現在値と予定値(左/上/右/下)をmmまたは%で確認します。
- 数値、プリセット、または詳細編集でCrop範囲を設定します。
- 適用パターンを選び、トリミング実行で選択ページへ反映します。
適用パターンは、選択順に[T][T]が全ページ、[T][ ]が1・3・5…番目、[ ][T]が2・4・6…番目へ適用します。
詳細編集
高解像度プレビューを100~400%で表示します。ホイールはポインター位置を中心にズームし、中ボタンドラッグでパンします。Crop枠の辺または角をドラッグして調整し、このページに適用で戻します。プリセットは読込、登録、更新、削除ができます。
保存・別名保存・Dirty
編集が元状態と異なるとDirty表示になります。保存は元ファイルへ、別名保存は指定先へ書き出し、成功後にViewerへ戻ります。一時PDFを完成・検証してから置換します。別名保存で既存ファイルを選ぶと上書きを確認します。終了時の未保存確認は設定に従います。
ページ非表示(Hidden A)
選択ページを非表示にすると、通常のページ一覧から外し、PMTが復元できる独自情報としてPDF内部へ保持します。非表示ページをすべて選ぶとボタンは再表示になります。表示・非表示が混在する選択では表示中ページを非表示にし、既に非表示のページはそのままです。表示ページを0枚にはできません。
Hidden AはPDF標準の非表示機能ではありません。一般的なPDFビューアには非表示ページが見えませんが、ページデータはPDF内部に残っています。PMTなら再表示できます。ただし、他のPDF編集ソフトで開いて再保存すると独自の復元情報やページオブジェクトが削除され、完全に失われる場合があります。
- 結合・分割では非表示ページを出力せず、復元情報も引き継ぎません。
- 非表示は機密情報の削除、墨消し、アクセス制御ではありません。PDFを解析できる相手から内容を隠す用途には使えません。
- 重要なPDFはHidden Aを使う前に別途バックアップしてください。
- Hidden Aを含むPDFの保存/別名保存では警告が表示され、理解して保存を選んだ場合だけ続行します。
外部へ渡すPDFは、必要に応じて非表示ページを再表示してから別の安全な編集手順を使うか、非表示ページを除外した結合/分割出力を新規作成し、内容を確認してください。